go-athenaにResult Modeを設けたので記載します。
GetQueryResult APIアクセスはクエリ結果を全件取得するためには取得レコード件数によっては複数回アクセスする場合もありました。Athenaにはクエリ結果をファイルダウンロードする機能やCTASテーブルを作成・閲覧する機能があるのでそれらを使用してクエリの実行結果を取得するためにResultモードを設けました。
アプリケーションからAthenaにクエリを投げてクエリの結果を取得するのに大きく2種類のAPIコールが必要です。
- クエリの実行
- クエリの実行した結果(SELECT文のRows)を取得