もともとは、DLLをオープンしてシンボル参照して、必要な関数を呼ぶ形式にすれば、簡単にmruby-webcam (OpenCVの力を借りてWebCamの画像を表示する)のマルチプラットフォーム対応のバイナリが作成出来ると考えていた。
しかし、OpenCVは32ビット環境では最新版ではWebCamが扱えない状態C++ APIを使う必要がある
さらに悪いことc++はdlopenやLoadLibraryではマングリング問題やnewやdeleteのラッパーが必要で簡単には使えない。 JulialangでC++の関数の呼び出しがサポートされていることを知るも、これも、完全なものではなく、せいぜい マングリングを解決する程度のものであった。