このgistは Open PaaS Advent Calendar 2014 の2日目の記事です。2日目にしてさっそく投稿遅れて本当に申し訳ありません 😓
さて,この記事では「PaaSとは何か」について個人的な考えを書くのですが,
- 私は「俺が定義だ」と言えるほど [たくさんのPaaS][1] に触った訳ではありませんし,
- 割と [以前発表した][2] 内容とかぶっています
ので,あまり大きな期待はせず,気軽に読んでいただけたらと思います。
それでは,始めましょう。
このgistは Open PaaS Advent Calendar 2014 の2日目の記事です。2日目にしてさっそく投稿遅れて本当に申し訳ありません 😓
さて,この記事では「PaaSとは何か」について個人的な考えを書くのですが,
ので,あまり大きな期待はせず,気軽に読んでいただけたらと思います。
それでは,始めましょう。
このgistは Open PaaS Advent Calendar 2014 の5日目の記事です。前日の記事は,jacopen さんの「cf-sshでCloud Foundryのコンテナ内に潜り込む)」でした。
#完全に1日遅れました。もうしわけありません。
今日は,Herokuや Cloud Foundry で使われているアプリケーションの実行環境を作る仕組み「buildpack」について書くつもりだったのですが,buildpackを説明する前に,まず「buildpackがアプリケーションのデプロイ全体の中でどこに使われているか」から説明した方が良いと思い直し,「Cloud Foundry でアプリケーションをデプロイする時の全体の流れ」について書くことにしました。Herokuはproprietaryなので,「buildpackがアプリケーションのデプロイ全体の中でどこに使われているか」については推測しかできないのですが,Cloud Foundry ならオープンソースなので,ソースを読めばその辺りもわかります。この辺が open paas ならではですね,と強引に advent calendar の趣旨に話を持っていってみました。
では,さっそく行ってみましょう。私の前回の記事同様,資料は以前作ったものの修正版(使い回しともいう)です。
【この記事は, Cloud Foundry 情報発信強化週間 の記事の一つです】
この記事では, https://github.com/cloudfoundry-community/cf-docs-contrib/wiki/All-CF-Releases (※0) に基づいて,ここ1年くらい (※1) に Cloud Foundry (以下"CF") のソースコードに入った更新を簡単に (※2) まとめます。
※1 最初は2014年5月 (v170) 〜2015年4月 (v207) の1年間を扱おうと思っていたのですが,※0のページを見ると最古が 2014年3月27日 (v164) だったので,それなら大して変わらないと考え,最初からさらうことにしました。
※2 全てを扱うのは時間もないし大変なので,個人的に主要と判断したもののみを取り上げます。悪しからず。
【この記事は, Cloud Foundry 情報発信強化週間 の記事の一つです】
この記事は, https://github.com/cloudfoundry-community/cf-docs-contrib/wiki/All-CF-Releases (※0) に基づいて,ここ1年くらいに Cloud Foundry (以下"CF") のソースコードに入った更新を簡単にまとめるものです。
この中編では,2014年9月2日の v182 から,2014年12月29日の v195 までについて記します。
【この記事は, Cloud Foundry 情報発信強化週間 の記事の一つです】
この記事は, https://github.com/cloudfoundry-community/cf-docs-contrib/wiki/All-CF-Releases (※0) に基づいて,ここ1年くらいに Cloud Foundry (以下"CF") のソースコードに入った更新を簡単にまとめるものです。
この中編では,2015年1月22日の v196 から,2015年4月16日の v207 (2015年5月9日時点での最新リリース) までについて記します。
####### POST /internal/apps/:process_guid/crashed {:controller => "VCAP::CloudController::AppCrashedController", :action => "crashed"} | |
####### GET /internal/bulk/apps {:controller => "VCAP::CloudController::BulkAppsController", :action => "bulk_apps"} | |
####### POST /internal/bulk/apps {:controller => "VCAP::CloudController::BulkAppsController", :action => "filtered_bulk_apps"} | |
####### GET /internal/v2/droplets/:guid/:droplet_hash/download {:controller => "VCAP::CloudController::DownloadDropletsController", :action => "download_droplet"} | |
####### GET /internal/log_access/:guid {:controller => "VCAP::CloudController::LogAccessController", :action => "lookup"} | |
####### POST /internal/staging/:staging_guid/completed { |
+GET /bulk/apps | |
+GET /bulk/counts | |
+GET /info | |
+GET /info/services | |
+GET /internal/apps/:guid/ssh_access | |
+POST /internal/apps/:process_guid/crashed | |
+GET /internal/bulk/apps | |
+POST /internal/bulk/apps | |
+GET /internal/log_access/:guid | |
+POST /internal/staging/:staging_guid/completed |
これは, Open PaaS Advent Calendar 2015 の5日目の記事です。
実は最近たまたま,去年の今頃書いた "What is PaaS?" に関する個人的な考え という記事を読む機会があり,それがきっかけこの文章を書こうと思い立ちました。
1年前の記事の中で,私はこんなことを書いていました:
ここで改めて本節の定義の前半に注目します。「 アプリケーション(のソースコード) を投げ込むと」の部分です。「 アプリケーション(のソースコード) 」を投げ込めばいいのであれば,それは何も自分が作ったアプリケーション(のソースコード)でなくてもいいはずです。今,世の中にはたくさんオープンソースのアプリケーションが転がっています。そうしたアプリケーションを持ってきて,自分のPaaS環境に投げ込めば,後はよしなに起動して動かし続けてくれる。自分のスマートフォンにいろいろなアプリを入れて使うように,自分のPaaS環境にさまざまなオープンソースのアプリケーションをデプロイして使う。そういう使い方がされうるのであれば,PaaSの対象利用者はもっと広がる可能性もありそうです。