Github がプライベートリポジトリを無料開放したので Bitbucket から Github に移行しようと考える人も多いでしょう。 私はもともと目的によって使い分けていたものの、一部を Bitbucketから Github に移行しました。 やり方はそれほど難しくないものの、一部間違えるとうまく行かない点があるのでまとめてみました。
まずはローカルのリポジトリを移行できるように準備します。
$ git pull
if ls *.JPG > /dev/null 2>&1; then | |
printf "rename JPG to jpg\n" | |
rename 's/.JPG/.jpeg/' *.JPG | |
rename 's/.jpeg/.jpg/' *.jpeg | |
# rename 'y/A-Z/a-z/' *.JPG | |
fi | |
if ls *.jpg > /dev/null 2>&1; then | |
printf "convert jpg to pdf\n" | |
mogrify -format pdf -density 100 -geometry 1170x1170 -quality 75 *.jpg | |
archivename=`date "+%Y%m%d-%H%M-%S%N"` |
if ls *.PNG > /dev/null 2>&1; then | |
printf "rename PNG to png\n" | |
rename 's/.PNG/.png/' *.png | |
fi | |
if ls *.png > /dev/null 2>&1; then | |
printf "convert png to jpg\n" | |
mogrify -format jpg -quality 95 *.png | |
archivename=`date "+%Y%m%d-%H%M-%S%N"` | |
printf "add original files to an archive $archivename.tar\n" | |
mkdir $archivename |
#!/bin/bash | |
# open command for WSL | |
cmd.exe /c explorer.exe $1 $2 $3 $4 $5 $6 $7 $8 $9 & |
以前からまとめておきたいと思っていた Linux のディストリビューションとデスクトップ環境の一覧をまとめました。
もともと自分用メモなのですが、なぜ公開したかというと多くの人に見てもらって色々と指摘が欲しかったからです。
こんなディストリビューションがある、ここはこうだ、などの意見は大歓迎です。
Dropbox Paper がベータ版から正式版になった。 ファイルの管理が Dropbox とは切り離されている点、ワードプロセッサ相当の機能だけになっている点、 OpenOffice 形式や PDF 形式でのダウンロードができない代わりに Markdown 形式でのダウンロードができる点が Google ドキュメントと違うところだ。
Dorpbox Paper で作成した書類は公開することも非公開にすることもできるが、初期設定は公開で、しかも変更できない。非公開にするには書類ごとに Share ボタンから設定を変更しなければいけない。
さらにややこしいことに、たとえ公開設定になっていても画面左上は鍵マークのままだ。ついうっかり、ではなく、相当気をつけていても公開すべきでない書類を公開してしまう。これは重大な問題だ。少なくとも漏洩を心配しなければいけないような書類の編集に使うべきではないだろう。
アプリケーションの設定画面を開いているとき、「詳細」という項目に移動するとヘルプが表示されることがよくある。詳細設定を調整したいのにヘルプが出てきてがっかりする。
かといって、本当にここで詳細設定を変更できる場合もあるので、一度は試してみる他ない。大変悪いナビゲーションだ。
ヘルプのことを詳細と訳したことも問題だが、詳細設定と詳細情報という全く意味の違う言葉をどちらも「詳細」と省略したセンスも問題だ。
Written by H Okano
[email protected] /
Written by H Okano
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Released for free under the MIT liscnse
Yahoo.comに続いてGoogle+のアカウントも削除した。ただし削除した理由は全く違う。
Google+はパブリックなソーシャルネットワークだ。設定にもよるがGoogle+でのつながりは公開されるし、プロフィールも、そこでの活動も公開前提だ。ところが、Google+の交流関係はGmailのコンタクトリストで管理される。Gmailとは別のメールアドレスでプライベートなメールのやり取りをしていた間はよかったが、AndroidのコンタクトリストがGmailと統合されているのでAndroidスマートフォンを使うとプライベートなSMSのやり取りまですべてGoogle+と混在することになる。
注意深く使えば問題ないが、人間誰しも不注意はあるものだ。間違いやすい仕組みは排除したい。Androidスマートフォンを使わずiPhoneを使うというのもひとつの方法だが、できることなら選択肢は多く持ちたい。Androidでも安心して使えるようにするために、Google+のアカウントを削除した。
2016年12月15日付で、Yahoo.comのアカウントを削除した。
アメリカのYahoo.comとは別のサービスとして日本にはヤフージャパンがあるので、日本人として日本から利用するにあたってYahoo.comのサービスはほとんど必要なかった。だからもともと使っていなかったのだが、唯一Flickrだけがヤフージャパンにはないサービスで日本からも利用者が多いサービスだった。
そのような状況でYahoo.comのアカウント情報漏洩のニュースが入ってきた。パスワードはサイトごとに変えているし、Yahoo.comはアカウント名すら通常使っているものとは別立てだったのでそれほど心配する必要はなかったのだが、もう使っていないのだからということでこれをきっかけにアカウントを削除した。