- これは休日に書いた記事で所属している組織とは一切の関係がない。
- CVE-2019-5418 は実際のところ高確率でRCEなのだが
File Content Disclosure
という聞き慣れない名前で公表されて、CVE-2019-5419 で DoSが出来るという内容になっている - やあ、脆弱性の開示方法というのは実際に難しい問題だ、広範に使われていて影響範囲が甚大になるようなソフトウェアの脆弱性となると、具体的な攻撃コードを載せるなと言う人が多いのはよく分かる。
- しかしながら、影響範囲についてまでも、不正確な記述がされてしまっている。これは悪い傾向だと自分は思う。これは配慮の結果なのか? それとも無知の結果か?