Tiarra とは、オブジェクト指向のフレームワークを利用して Perl で書かれた IRC Proxy SoftWare
韓国には T-ARA というグループが
- 導入前
- 導入後
クライアントが Tiarra に接続していない間のやりとりを見ることが出来る
あ、あの人いるつもりでつぶやいてたけどいなかった!
っていうのがなくなる!
Tiarra は conf ファイルに設定を加えるともモジュールが使えるようになる
モジュール例:
- Auto::Answer - 特定の発言に反応して発言する
- Auto::Random - 特定の発言に反応してランダムに発言する
- Log::Channel - チャンネルや prv のログを取る
- Log::Recent - クライアントを接続した時に、保存しておいた最近のメッセージを送る
- User::Nick::Detached - クライアントが接続されていない時に、特定の nick に変更する
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アーカイブをダウンロード & 展開
http://www.clovery.jp/tiarra/#archive-latest から tar.gz とか zip で
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設定ファイルを書き換える
$ cd tiarra/ $ cp sample.conf tiarra.conf $ vi tiarra.conf
ユーザー情報、接続先ポート番号・接続先サーバ、Tiarra に接続する為のポート番号等の設定を書く
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起動
$ ./tiarra config=tiarra.conf &