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@Modder4869
Last active October 25, 2020 15:34
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title:風邪をひいたコナン
,Quote:蘭「大丈夫、コナン君?」
コナン「う~ん…大したことないって…」
蘭「ダメよ…ほらぁ! おでこ熱いじゃない!」
コナン「そ、そういう熱の測り方しないでよ、子供じゃあるまいし…」
蘭「立派な子供です…なに照れてるんだか…はい、じゃあお熱を測りますよー…」
コナン「………」
蘭「38度5分…かなりあるわね…きょうはゆっくり寝てなさい!」
コナン「はーい…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE01.mp3
title:帰りを待つ蘭
,Quote:蘭「まったくもう、新一ったら…いつになったら帰ってくるんだろ…」
コナン「な、なかなか帰ってこないね、新一兄ちゃん…きっと難しい事件なんだね!」
蘭「同じ事件にかかりっきりなのかな…
ほら、『高校生探偵、またもやお手柄!』なんて記事も最近見ないし…」
コナン(はは…するどい…)
コナン「きっとまた、ふらっと戻ってくるよ!」
蘭「で、またふらっといなくなっちゃうんだよ? きっと…
けど、たまに会えると、すごく嬉しいっていうか、安心するっていうか…
ま、忙しい合間を縫って、わたしが困ってるときに電話してくれたりすると、
やっぱりそれなりに大事にはしてくれてるのかなー、なんて思っちゃうのよね…」
コナン(ら、蘭…)
蘭「…でも、自分の用件だけ伝えて、すぐに切っちゃうんだけどね!」
コナン「き、きっと、新一兄ちゃん照れ屋さんなんだよ!」
蘭「そうなのかな…まっ、声が聞けるだけでも、いいんだけどね…元気かな、新一…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE02.mp3
title:【前編】恋バナ
,Quote:蘭「…ねえ、コナン君は好きな子いる?」
コナン「え? い、いないよ、そんな子…
ら、蘭姉ちゃんは、やっぱり新一兄ちゃんが好きなの?」
蘭「…え? う、ううんと…」
コナン「え?まさか他に誰か…!?」
蘭「なんか、怖くなっちゃって…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE24_a.mp3
title:【後編】恋バナ
,Quote:コナン「怖い…ってどうして?」
蘭「いっつも私だけが会いたいって思ってるんじゃないか、とか…」
コナン「大丈夫だよ、新一兄ちゃんもゼッタイ会いたいって思ってるよ!」
蘭「ありがとう、コナン君…」
コナン「うん!
元の体に戻っても、毎日会いに行くからな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE24_b.mp3
title:【前編】起きて!
,Quote:蘭「コナン君、起きて、もう朝よ!」
コナン「ん…まだ…」
蘭「だめよ、学校でしょ?」
コナン「ああ…蘭…」
蘭「えっ? …新一?
やっぱり、眼鏡かけてないコナン君って、本当に昔の新一に似てる…」
コナン「…学校…ん? 学校? あっ! ら、蘭姉ちゃん!?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE25_a.mp3
title:【後編】起きて!
,Quote:蘭「あ…」
コナン「う、うわあ、こんな時間?!」
蘭「もう、寝坊したのはコナン君でしょ?」
コナン「うん、ゴメンね、蘭姉ちゃん! すぐ支度するよ…」
蘭「うん、じゃあ、早く着替えてきてね?」
コナン「はーい!」
蘭「そ、そうよね、コナン君はコナン君だもんね…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE25_b.mp3
title:トロピカルランド
,Quote:新一「…って、ホームズが言うんだよ! わかるか、蘭?
コナン・ドイルはきっとこう言いたかったんだ…ホームズって奴は…」
蘭「もー、ホームズだのコナン・ドイルだのいい加減にしてよ!この推理オタク!」
蘭 「わたしは新一と遊園地へ来るの、ずーっと楽しみにしてたのにさ!どうしてわたしの気持ちに気づいてくれないの?」
新一「ら、蘭…あ、あ、あのさ…実はオレも…」
蘭「クックックッ…バーカ! 何あせってんのよ!ウソに決まってんでしょー!?」
新一「えっ?」
蘭 「こんな手にひっかかるようじゃ、探偵はつとまんないわよ?」
新一「お、おまえなぁ…」
蘭「でもね…楽しみにしてたのは、本当だよ!」
新一「え?」
新一「あのときの蘭…かわいかったよな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE03.mp3
title:寄り道
,Quote:新一「らーん!」
蘭 「あ、新一!」
新一「待たせて悪ぃな!」
蘭「ううん、今来たとこ!
…ところで新一? 駅前に新しいアイスクリーム屋さん出来たの知ってる?」
新一「ああ、歌を歌いながらアイスをコネてくれる、あの店だろ?」
蘭「そうそう! 新一はもう食べた?」
新一「いや、まだだけど…じゃあ帰りに食っていくか!」
蘭「うん!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE04.mp3
title:試合前日
,Quote:蘭「あ、新一?」
新一「どうした蘭?急に電話して…なんか用かー?」
蘭「う、うん、その…あしたさぁ、サッカーの大会じゃない?園子と一緒に応援いくからさ…」
新一「お…そ、そっか…」
蘭「だから、がんばりなさいよね? 手を抜いたら、許さないからね!?」
新一「バーロ!手なんか抜くか!お前もしっかり応援しろよ!」
蘭「うん! じゃあね…おやすみ!」
新一「ああ…おやすみ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE05.mp3
title:【前編】手作りクッキー
,Quote:蘭「もう…園子ったら、クッキーが焼けたら、さっさと一人でどっかいっちゃうんだから…」
新一「おい、蘭、なあに調理室でぶつぶつ言ってんだ?」
蘭「新一!? ちょっとなに窓から入ってきてんのよ?」
新一「久しぶりにサッカーやってたら、ボールがこっちのほうまで飛んじまったんだよ」
蘭「そう…、ねえ、新一…お腹空いてない?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE19_a.mp3
title:【後編】手作りクッキー
,Quote:新一「なんだよ、急だな? ははん…自分が腹減ってんだろ?」
蘭「そんなんじゃないわよ! いいから食べなさいっ!」
新一「うっぐ…いきなりひとの口にものをつっこむなよ…って、クッキー?」
蘭「園子が渡したい相手がいるから一緒に作ろうって…」
新一「ふーん、まあまあイケるんじゃねえか?」
蘭「本当?」
新一「まあ、ちょっと形は悪いけどな…」
蘭「もう! 新一のバカーッ!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE19_b.mp3
title:【前編】お祭りに行こう!
,Quote:蘭「しんいちー! ねえ、お祭りに行こう!」
新一「はあ? 祭り?」
蘭「うん、神社の夏祭り!博士が連れて行ってくれるから一緒に行こう!」
新一「だ、誰がおめーなんかと…」
蘭「えー行こうよー!」
新一「博士と行ってこいよ…」
蘭「じゃあ、わたしも行かない…」
新一「え?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE26_a.mp3
title:【後編】お祭りに行こう!
,Quote:蘭「だって、新一と行きたかったんだもん! だから、いい…」
新一「いや、全然よくない顔だろ…
ま、まぁ、おめーがどうしてもって言うなら一緒に行ってやってもいいぜ…」
蘭「なーんだ、新一もやっぱり行きたかったんだね!
はーかーせー! 新一も行きたいって!」
新一「行きたかったのは蘭のほうじゃねえか…まっ、いっか…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE26_b.mp3
title:キッドの秘密
,Quote:コナン「怪盗キッド! 前から訊きたかったことがある!」
キッド「ふっ…改まってなんだい、名探偵?」
コナン「そのスーツと、マントとシルクハット! 汚れねぇの? どこに行くときもその格好だけど…」
キッド「はははっ、心配ご無用! 
これは特別な生地で作られていて、防水加工もしてある…滅多に汚れることはないのさ!」
コナン「…気合入ってんな…」
キッド「もちろん! でも、可憐な女性の流す涙だけは、染みこんでしまうんだ…
そして思い出という名の染みになってしまう…」
コナン「あー…そー…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE06.mp3
title:苦手なものは?
,Quote:コナン「そういえばキッド、お前なにか食べられない物はあるか?」
キッド「急にどうしたんだ、名探偵? 
オレを晩餐会にでも招待してくれるのかな?」
コナン「まさか…あーま、夕飯ぐらいなら悪くないかもな…で?ピーマンやセロリは食えるのか?」
キッド「おいおい…子供じゃないんだぜ、お前と違って…」
コナン「シイタケとかパクチーとかも?」
キッド「ふんっ、何の問題もないさ…
あ、読めたぜ! オレの苦手な物を知っておけば、
オレの変装を見破るのがたやすくなる、と考えたんだな?」
コナン(ゲッ…ばれてる…)
キッド「ははっ、残念だったな、名探偵!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE07.mp3
title:あのときの貸し?
,Quote:コナン「ここまでだな、キッド!」
キッド「…お前には、貸しがあっただろ?」
コナン「貸し? あったっけ?」
キッド「ほら、あの時だよ…ベルツリー急行の事件のときだ…」
コナン「わりいわりい、なんか超やばかったらしいな!」
キッド「『わりいわりい、なんか超やばかったらしいな!』じゃねえよ!」
キッド「きいてねぇぞ!? なんなんだ、あの危ない奴らはよぉ?
ハングライダーを準備してなかったら、今ごろ黒焦げだぞ!?」
コナン「おめぇのことだから、そんぐらい用意してると思ってよ!
まあ、これで貸し借りはチャラってことで!」
キッド「あったりめぇえだ!」
コナン「ああ、その携帯、ちゃんと探偵事務所に送り返してくれよな?」
キッド「お、おい!」
キッド「…ってことがあっただろ?」
コナン「あー、そうだっけー?」
キッド「とぼける気だな…それなら仕方ない…」
コナン「そ、そんなところにハングライダーを!? 待てキッド!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE08.mp3
title:【前編】名探偵の弱点!?
,Quote:キッド「しかし、毎度毎度ご苦労なこったな… 名探偵!」
コナン「オメーがこうやって現れるからだろーが!」
キッド「そんなにしつこいと、彼女に嫌われるぜ?」
コナン「余計なお世話だ!」
キッド「なあ、そういや彼女、結構ミーハーみたいだな?」
コナン「は? なんだ急に? またなんか企んで…」
キッド「いや、そうじゃない… 純粋に忠告しているだけだ… 大事なものから目を離さないようにってね…」
コナン「どういうことだ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE40_a.mp3
title:【後編】名探偵の弱点!?
,Quote:キッド「実はさっき、彼女の好きそうな芸能人に変装して近づいてみたのさ… そしたら…」
コナン「テメェ… 蘭に何かしやがったんじゃ…!」
キッド「やっと隙ができたな! 名探偵!」
コナン「な!? け、煙?」
キッド「じゃあな名探偵! ちなみにさっきのは全部嘘だから安心しろ!」
コナン「お、おい! 待て!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE40_b.mp3
title:【前編】時間稼ぎ
,Quote:コナン「とうとう追い詰めたぜ… 怪盗キッド!」
キッド「まさかここまでやるとはな… さすがだぜ、名探偵!」
コナン「このまま警察に引き渡してやるから、オレと一緒におとなしく…」
キッド「そういや、あの世界最強はどうしてる?」
コナン「京極さんのことか?」
キッド「いきなり素手で柱を折り始めたのは、さすがに驚いたな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE41_a.mp3
title:【後編】時間稼ぎ
,Quote:コナン「はは…あれは京極さんにしかできないな…」
キッド「あぁ… さすが、世界最強の防犯システムと言われるだけのことはあったよ…」
コナン「さぁ、もういいだろ…」
キッド「いや、残念だがそろそろお別れの時間ようだ…」
コナン「て、停電!? 仕組んでやがったのか! この時を待ってたんだな!」
キッド「じゃーな、名探偵! 世界最強によろしく!」
コナン「くそ! 待て、キッド!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE41_b.mp3
title:カラオケに行こか!
,Quote:平次「なあ、工藤? せっかく東京へ来たんやし、カラオケにでも行こか!」
コナン「わざわざ東京まで来て、どうしてカラオケなんだよ!?」
平次「探偵たるもの、容疑者の前で歌わなあかんときが必ずやってくんねん!
せやからきょうは、お前に歌の特訓や!」
コナン「え、ちょっとまって…何だよソレ…おめぇ、どうせ、オレの歌を聞いて笑いたいだけだろ?」
平次「まさか! なんでオレがお前の歌を笑うことがあるんや!
笑わへん笑わへん! ただ口を大きくあけてね、あっはっはっーって
言うだけや!」
コナン「それを笑うって言うんだよ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE09.mp3
title:恋バナ
,Quote:コナン「服部…おめぇ、なんで和葉ちゃんに告白しないんだよ?」
平次「いや、俺かて言おうとしとるんや…
せやけどな、その度に、あれやこれやと邪魔が入ってなぁ…」
コナン「…とかなんとか言って、踏み切れないだけなんじゃねぇのかー?」
平次「いや、ほんまやで! ほんまに、邪魔が入りよんねん!
いや、森の中で言おう思たら、自衛隊が降りてくるし、
剣道の大会で優勝したら告白しよー思とったら、あんなことになってしまうしな…
…と、とにかく! なーんかわからんけど邪魔が入んねや!」
コナン「まっ、この先もその調子なんだろうな…同情するぜ…」
平次「そ、そういうお前こそ返事をもろうたんか、探偵事務所の姉ちゃんに!?」
コナン「え、そ、それは、その…なかなかそういう機会がないっていうか…」
コナン・平次「はぁ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE10.mp3
title:工藤って呼ぶな!
,Quote:平次「おーい!工藤!」
コナン「うわっ!」
コナン「その名前で呼ぶな、服部!」
平次「え…あ! く、くど……9度!
39度ぐらいあるんちゃうか! いやぁ、ほんま東京は熱いなぁ…ふぅ…」
コナン「お前のごまかし方、雑なんだよ…」
平次「ははは…すまんすまん…つい、な…あはは…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE11.mp3
title:【前編】修学旅行
,Quote:平次 「お前らの修学旅行ん時は、またえらい事件に巻き込まれたなあ…」
コナン「あの時は色々付き合わせて悪かったな…」
平次 「ほんまやで!誰かさんはしーっかり修学旅行を楽しんどったみたいやけど…こっちは怪しいカッコして、後ろをついて回らなあかんかったんやで…」
コナン「ああ、わあってるよ…悪かったって…」
平次 「だいたい修学旅行に行かんでも、お前、あの姉ちゃんとはしょっちゅう一緒にどっかに行っとるやないか…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE44_a.mp3
title:【後編】修学旅行
,Quote:コナン「って言ってもコナンの姿だしな… それにおっちゃんも居るし、たいていは事件の依頼がセットだぜ…? 修学旅行とは大違いだよ…」
平次 「なに言うてんのや、あの時かてきっちり事件におうとるやないか?」
コナン「ハハ…、オレと服部が揃った時点で、そうなるようにできてるのかもな…」
平次 「よう言うわ…ん? ほな、今日もまた何か起こるかもしれへんなあ、工藤?」
コナン「オイオイ、えんぎでもねーこと言うなよ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE44_b.mp3
title:【前編】解決した事件の数は?
,Quote:平次 「かーっ! 今月も1件差で負けてもうた!」
コナン「へへ、わりぃな!」
平次 「探偵事務所のおっちゃんの周りで事件起きすぎとちゃうか?」
コナン「はは…、まあ、おっちゃんのところに来た依頼だけじゃねえけどな…」
平次 「せやった! お前、ちびっ子らともつるんで色々やっとるんやったな…」
コナン「まあな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE46_a.mp3
title:【後編】解決した事件の数は?
,Quote:平次 「ああ、ほんま工藤とおると、よう事件に巻き込まれるさかいなあ…」
コナン「まあ、今回の事件は二人で解決したし、残念ながら件数としては差がつかないな…」
平次 「ん? ちゃうわ! 工藤は現場におらんことになっとるやないか!
現場におるのは"コナン君"やろ?だから、工藤はノーカンで1件マイナスやから…イーブンや!」
コナン「バーロー! それ言い出したら俺は毎回ノーカウントじゃねえか!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE46_b.mp3
title:テスト勉強
,Quote:平次「なんや工藤、ひとがせっかく遊びに来てるっちゅーのに、勉強か?」
新一「週明けに英語の小テストなんだよ…わりぃな…」
平次「英語? お前やったら、勉強する必要ないやろ?」
新一「いや…たとえばこれ…」
平次「『No pain, no gain.』……直訳すると、痛みが無ければ得る物もない、やな? 簡単やないか…」
新一「日本語のことわざでなんて言うんだっけ?ど忘れしちまって…」
平次「へぇ…工藤でもわからんことがあるんや! 
ええと…これは『虎穴に入らずんば虎児を得ず』やな! 
次…『A bird in the hand is worth two in the bush.』…」
新一「『同じ意味の英語のことわざを答えよ』だって…」
平次「…答えは『Fifty today is better than one hundred tomorrow.』…捕らぬ狸の皮算用…やろ!?」
新一「…やるなぁ…次は?」
平次「『Set a thief to catch a thief.を、日本のことわざで何と言う?』か…
泥棒は泥棒に捕まえさせろ…日本のことわざやと『蛇の道は蛇』やな!
せやけどコレはちょっと気に入らんな!」
新一「だよな…泥棒を捕まえるのはやっぱり…」
平次「探偵…」
新一「だな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE12.mp3
title:東京観光
,Quote:平次「しっかし、いつまでかかってんねん…チケットなんか、すぐ買えるやろ…」
新一「二人の様子、見にいくか?」
平次「やめとき! こういうときな、男はどっしり構えておくもんや!
しっかしこのテーマパークは、ほんまにおもろいんやろな?」
新一「ああ…お前の好みに合うかどうかは分からないけどな…」
平次 「せや…そんなことよりな工藤、きょうの昼飯や!
実は行きたい店があんねん! これや!」
新一「グルメ雑誌? 本場大阪を越えた究極のお好み焼きを東京で…」
平次 「大阪を越えた? ふーん…どれほどのもんか、オレが直々に確かめたろ、思てな…」
新一「はは…どうせ、オメーは食ったあと店にケチつけるつもりだろ?」
平次「看板に偽りがある場合はな…大阪人として黙ってられへん!」
新一「メンドくせー…」
平次「なんか言うたか!?」
新一「い、いや、何も?」
平次「そか? それにしても、遅いなぁ…和葉ら、いつまで待たせる気やねん…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE13.mp3
title:【前編】背高くなった?
,Quote:平次「それにしても、工藤の姿見るっちゅうのも、久々やな!
なんやお前、前より背、高なったんとちゃうか?」
新一「ほんとか? そういや成長してんのかな…」
平次「前は、俺よりちっこい感じやったのに!」
新一「いやいや、コナンの時ならまだしも、この姿は前から同じくらいだったろ!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE18_a.mp3
title:【後編】背高くなった?
,Quote:平次「何いうてんねん!
 
お前ひょっとして、『アポなんとか』いう妙な薬のせいで、デカなっとるんやないやろな!」
新一「いやいや、そんなことねぇって!
変わってたら、流石に灰原が何か言ってくるだろ!」
平次「お前、一回調べてもろたほうがええんちゃうか?」
新一「大丈夫だって! た、たぶん…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE18_b.mp3
title:現場へ行ってみよう!
,Quote:コナン「安室さん、どうだった!?」
安室 「やはりあの銀行で強盗事件があったらしい…
でも不思議なことに、人質をとって立てこもっていたはずの犯人が、忽然と姿を消してしまったらしいんだ…」
コナン「人質は全員無事なの?」
安室「うん…警察がひとりひとり、事情聴取をしているようだよ…」
コナン「もしかしてその中に…」
安室「犯人が紛れ込んでいるのかもしれない…」
コナン「安室さん、現場へ行ってみよう!」
安室「そうだね!急ごう!」
赤井「何やら事件が起きているようだな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE14.mp3
title:ハムサンドの作り方
,Quote:安室「それじゃあ、具材を挟んでいくよ?」
コナン「うん!」
安室「まず蒸したパンに、さっきのマヨネーズを塗る…」
コナン「隠し味に味噌を混ぜた特製マヨネーズだね!」
安室「それからぬるま湯に湯通ししたレタスを置いて、その上にハム…」
コナン「さっきオリーブオイルを塗ったハムだよね!」
安室「その上からパンを置いたら、三角に切って出来上がりだ…」
コナン「こんなに手間をかけていたんだね…どうりでおいしいはずだよ!」
        
安室「あ…ありがとうございました! お会計ですね? 千円お預かりします…」
コナン(安室さん、喫茶店の仕事も真剣にやってるんだな…)
安室 「ありがとうございました!」
コナン「安室さんありがとう!
うちでもさっそくやってみるよ…あれ? どうしたの?」
安室「今の人…どこかで会ったような気がしたんだけど…気のせいかな…」
赤井(ふっ…噂に聞く喫茶ポアロのハムサンドの秘密…
確かに聞かせてもらったぞ!),
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE15.mp3
title:犯人は?
,Quote:コナン「もう一回整理するよ?
無くなったのはハムと鳥のササミだけなんだよね?」
安室「うーん…けさの段階ではハムも鳥のササミも十分な数があったんだ…
それは間違いない…」
コナン「でもそれがいまは無いんだよね?
最後にハムとササミを確認したのはいつ?」
安室「…1時間前にハムサンドを作ったときには、まだあった…
ほかの料理には使っていないし…」
コナン「ハムやササミ専門の泥棒なんて、聞いたことないよねぇ…」
赤井「話は聞かせてもらった…
犯人はこの喫茶ポアロに容易に出入りできる者、
あるいは出入りしても気にされない可能性のある者、
ということになるな…」
安室「は! ということは…!」
コナン「まさか、犯人は…!」
安室「お前か、大尉…」
大尉「にゃー…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE16.mp3
title:【前編】キッドと対決(コナン&平次)
,Quote:コナン「追い詰めたぞ、キッド!」
キッド「やれやれ、二人がかりとは探偵ってのはどこまで無粋なんだか…」
平次「スカしたやっちゃなー…一体どこにおるんや?」
コナン「服部、キッドは貯水タンクの裏だ、挟み撃ちにするぞ…」
平次「まかしとき、…工藤は右から、俺は左からや!」
コナン「捕まえたぞ、キッド! あれ…い、いない?!」
平次「な、なんや、コナン! あいつはどこ行ってん?」
コナン「…おめえ、キッドだろ?」
平次「な、何言ってんねん!?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE17_a.mp3
title:【後編】キッドと対決(コナン&平次)
,Quote:コナン「隠してもわかるぜ…」
キッド「さすがだな…あらかじめ符号でも決めてたのかよ?」
コナン「ハハ、符号ってほどのもんじゃねえけどな…」
平次「くど…ボウズ、無事か?」
キッド「もう来たか? さすが探偵ってのはどいつもこいつもしぶとい…」
キッド「まっ、時間は充分稼がせてもらったよ… じゃあな!」
コナン「しまった、ヘリが?!」
平次「逃げられてもうたか? すまんな、工藤…」
コナン「いーや、おめえのおかげで、あいつが化けてるのがすぐわかったぜ…」
平次「へ? どういうことや、工藤?」
コナン「それだ、それ!
おめえに化けたキッドは、俺のことを『コナン』って呼んだんだ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE17_b.mp3
title:【前編】安室料理教室
,Quote:安室「そう、あとはそれを半分に切って…」
平次「よっしゃ、なんとか完成や! いやー疲れたで…」
コナン「ありがとう、安室さん!」
安室「いえいえ、これくらいいつでも手伝うよ…」
平次「いやぁホンマおおきに! 助かったわ!
オレとこいつだけじゃ、どうにもならんとこやったからな!」
コナン「ったく、オメェの切ったきゅうりが全部つながってんのを見たときはあきれたぜ!」
平次「なに! それゆーたら自分かて千切りキャベツ作ろうとして、百切りくらいにしかなってへんやないか!」
安室「まぁまぁ二人とも…
それにしても、どうして急にサンドイッチなんて作ろうと思ったんだい?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE20_a.mp3
title:【後編】安室料理教室
,Quote:平次「いや、それはやなぁ…なに、別に、大した理由やないんや…」
安室「どうしたんですか?」
平次「うーん…いやな、この前和葉らがあんたんとこのサンドイッチが食うてみたい言うてたからな…どんなもんかなおもて、作ってみたなってん…」
安室「へぇ、それで彼女たちのために料理を?」
平次「あぁいやいや、別にそんなんとちゃうねん!
 
ただ、その…あいつがあまりにもうるさく言うてくるからな…」
安室「恥ずかしがらなくたっていいじゃないですか、素敵ですね!
彼女のために苦手な料理をしようなんて!」
平次「いやいやいや、だ、だから…だから、そんなんちゃう言うてるやないか! ったく…」
コナン「…ハハ」
,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE20_b.mp3
title:【前編】安室さん何歳?
,Quote:平次「それにしても、ポアロに来るのもあの事件以来やな…あんたの推理もなかなかやったで…ひょっとして、小五郎のオッサンよりも優秀なんとちゃうか?」
安室「そんな…僕はまだまだですよ…」
平次「そういやあんたいくつなんや?」
安室「君とはひとまわりくらい違うかな…」
平次「なんやて!!俺らとそんな違うんか…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE21_a.mp3
title:【後編】安室さん何歳?
,Quote:安室「…『俺ら』? コナン君は小学生では?」
コナン「そ、そうだよボク小学生だよ!
平次兄ちゃんたら何言ってるんだろうね… ハハハ…」
平次「おお、せやったせやった!スマンスマン! ついこいつといっしょにおると、
工藤と一緒におるみたいな気持ちになってもーてな!ハハハ」
安室「そうなんですか、ハハハ…」
コナン「ふー、あぶねーあぶねー…ったく…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE21_b.mp3
title:【前編】お姉ちゃん
,Quote:蘭「よし、後は切ったフルーツを盛り付けるだけね!」
灰原「痛っ!」
蘭「どうしたの! 哀ちゃん!」
灰原 「指を切っちゃったみたい…でも大丈夫、これくらいたいしたことないから…」
蘭「ダメよ! ちゃんと手当しないと!
ちょっとまってて!ふぅ、これでよしっと! 大丈夫? 痛くない?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE22_a.mp3
title:【後編】お姉ちゃん
,Quote:灰原「ええ、大丈夫よ…ありがとう、蘭さん…あっ」
蘭「え?」
灰原「あ、ううん…なんでもない…」
蘭「うん…じゃあ、救急箱戻してくるね! 痛むようならすぐ言ってね!」
灰原「ふぅ…なんか…お姉ちゃんみたい…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE22_b.mp3
title:【前編】キッドと対決(コナン&蘭)
,Quote:コナン「待てキッド!」
コナン「蘭姉ちゃん! その男、キッドの変装だよ!気をつけて!」
蘭「わかった! …アァアアア! ふっ!」
キッド「おっ、あっぶねえ…
ふっ、お嬢さん…
こんな可憐な足で上段回し蹴りなんて野蛮なこと、してはいけませんよ…」
蘭「きゃっ! は、離して!」
キッド「おっと、失礼…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE23_a.mp3
title:【後編】キッドと対決(コナン&蘭)
,Quote:コナン「蘭姉ちゃん!大丈夫?」
キッド「今度お会いする時は、ぜひともあなたの笑顔が見たいものです…
では、またお会いしましょう、そちらの名探偵も、ね…」
蘭「ご、ごめんコナン君…逃げられちゃった…」
コナン「くそっ…キッドのやつ…!」
キッド「テテ…なんとか逃げ切れたけど、マントの端が切れてるぜ、ハハ…
いやぁ、あの姉ちゃんつえーなぁ……」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE23_b.mp3
title:【前編】バイトの相談
,Quote:蘭「すみません、安室さん…ちょっと、相談してもいいですか?」
安室「はい、今はちょうど他にお客もいませんし…どうされました?」
蘭「実は私、アルバイトを始めてみようかと思ってて…
安室さんは、今のお仕事、どうですか?」
安室「バイトですか? 楽しいですよ! でも、どうして急に?」
蘭「今度、ちょっと園子と遊びに行こうって話してて…」
安室「なるほど…まぁ蘭さんなら、どんなアルバイトでも、上手くやっていけそうな気がしますけどね!」
蘭「そ、そうですか?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE27_a.mp3
title:【後編】バイトの相談
,Quote:安室「蘭さんは、可愛いですし、頭も回るでしょう? 
なにせ、あの毛利先生の娘さんですし!」
蘭「いえ、そんな…」
安室「それに空手だって、ひょっとしたらボクより強いかもしれないですよ!」
蘭「ちょっと、それ、どういう意味ですか!?」
安室「アハハハハ! 冗談です! すみません、つい調子に乗ってしまって…」
蘭「もー、真面目に聞いてくださいよ!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE27_b.mp3
title:【前編】休日何してるの?
,Quote:コナン「そういえばさ、赤井さんって休みの日は何してるの?」
赤井「俺が? なぜそんなことを聞く?」
コナン「いや、ずっと家の中で過ごすにはどうなんだろうって…」
赤井「あの屋敷にいると、読む本には困らないからな…」
コナン「んまあ、それはそうだけど…」
赤井「料理をしていることも多いな…」
コナン「ああ、確かに博士がよく作って持ってきてくれるとか言ってた…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE28_a.mp3
title:【後編】休日何してるの?
,Quote:赤井「あとは、掃除や手入れかな?」
コナン「すみませんねぇ、古くてちらかった家で…」
赤井「なぜボウヤが謝るんだい?」
コナン「え?!…いや…」
赤井「まあ、それだけではないんだが…ボウヤは知らなくていいことかな…」
コナン「おいおい、人んちで何してんだよ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE28_b.mp3
title:【前編】ちょっと出かけない?
,Quote:コナン「ああ、もう12時まで時間が…、ったく、蘭のやつ、いったい誰に会いに…?
こうなると頼めんのは赤井さんぐらいしか…あっ、赤井さん居た!
ねえねえ、赤井さん、ちょっと出かけない?」
赤井「俺とボウヤでどこへ?」
コナン「12時までに隣町のショッピングモールに行きたいんだけど…」
赤井「なるほど、車が必要なわけか…」
コナン「うん…、小五郎のおじさんは競馬でテレビの前から動かないし、阿笠博士は夜まで帰らないって言うし…」
赤井「それで、俺に? しかし、ショッピングモールに何を買いに行くんだ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE29_a.mp3
title:【後編】ちょっと出かけない?
,Quote:コナン「ちょ、ちょっと前に出た新訳のホームズが読みたいんだ!
このあたりの本屋さんじゃ置いてないから、ショッピングモールに入ってる大きな本屋さんに行きたいんだよ!」
赤井「ふむ、そういうことなら同行させていただこうか…」
コナン「よかった、ありがとう!」
赤井「では、12時に間に合うように急ぐとしよう…
彼女が誰と待ち合わせをしているか確かめるために、な?」
コナン「えっ…!?」
赤井「本を買うだけなら時間を気にする必要はない、違うかい?」
コナン「うっ…お願いします!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE29_b.mp3
title:【前編】さすが赤井さん
,Quote:赤井「ありがとう…ボウヤのおかげで、公安に正体を明かさずに済んだよ…」
コナン「別に、ボクの力だけじゃないよ…
揺れてる車から拳銃で追いかけてくる車のタイヤを狙うなんて、普通できないし…」
赤井「フフ、あの家の家主にも改めて感謝しないとな…」
コナン「こっちでやるってのに、勝手に喋りたがって大変だったけどね…
えっ赤井さん…? どこいったの?」
蘭「あれ、コナンくん…こんなところで何してるの?」
コナン「ゲッ! ら、蘭姉ちゃん!?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE30_a.mp3
title:【後編】さすが赤井さん
,Quote:蘭「なによゲッって…ていうか今、誰かと話してなかった?」
コナン「う、うん! なんか道に迷っちゃったみたいで、駅までの道教えてくれって…」
蘭「ふーん…」
コナン「も、もう帰ろうよ! 今日はおじさんがパチンコで当てたらしいから、きっとご馳走食べに行くんじゃないかな!」
蘭「そうね! じゃあ、早く帰りましょ! コナン君!」
コナン「ふぅ…危ないところだった… それにしても、蘭の気配を察知して先にいなくなるなんて、さすが赤井さんだぜ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE30_b.mp3
title:【前編】どっちがはやい?
,Quote:コナン「灰原、なに観てんだ?」
灰原「クイズ番組…研究がちょっと詰まったから、頭の切り替えよ…」
コナン「へー…『ハンバーガー、サンドイッチ、ホットドッグ、砂漠で食べるのは?』」
灰原「サンドイッチ…、砂漠の砂、サンドだからね…」
コナン「早いな…」
灰原「このぐらいは楽勝でしょ…」
コナン「お、次の問題は…『では双子が好きなのは?』」
灰原「ホットドッグ…」
コナン「ソーセージは双生児で双子だから…ホットドッグだ!」
灰原「ふふ…私のほうが早かったわね…」
コナン「くうっ! 次こそ! 『カツ丼、親子丼、玉子丼、家族が多いのは?』」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE31_a.mp3
title:【後編】どっちがはやい?
,Quote:灰原「玉子丼!」
コナン「たまごは“孫”が“おおい”で、た・まご、だから、玉子丼!
んぐっ! くくくっ…」
灰原「理屈を言いたがるのはクセね? …探偵さん?」
コナン「…灰原、ずいぶん楽しそうだな?」
灰原「ふふっ…あなたは悔しそうね…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE31_b.mp3
title:【前編】ダイエット
,Quote:コナン「なにしてんだ、灰原……ん? ダイエット? お前そんなに太ってたか?」
灰原「はぁ?私は常に適正体重…博士のダイエットメニューを作ってるの…
いつも事件解決に協力してあげてるんだから、工藤君も手伝いなさい?
ほかならぬ博士の健康のためなんだから…」
コナン「しょうがねーなぁ…それで?俺は何をすりゃいいんだ?」
灰原「そうね…メニューは私が作るから、工藤君は博士と一緒にトレーニングを…」
コナン「…え? ちなみに、何やるんだ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE32_a.mp3
title:【後編】ダイエット
,Quote:灰原「まずは5キロのランニング、腕立てと腹筋背筋をそれぞれ50回を1セットで
3セットやってから、ストレッチ…」
コナン「い、いきなり、そんなのやったら、博士が死んじまうだろ!」
灰原「そう?成人男性のデータならこれぐらい当然だと思うけど…」
コナン「あのなぁ…博士の体力考えろよ…」
灰原「それもそっか…じゃあランニングは3キロにして、筋トレは1セットにしておこうかな…」
コナン「そ、それぐらいでいいんじゃねぇかな…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE32_b.mp3
title:【前編】解毒剤ちょうだい
,Quote:コナン「灰原! 解毒剤をくれ!」
灰原「試作品? もうストック無いわよ…」
コナン「え…じゃ、じゃあすぐ作れないのか?」
灰原「そんな簡単なものじゃないの…研究を急ぎたいのに、試作品!試作品!って言ってくる誰かさんのせいで進まないし…」
コナン「はあ…」
灰原「でも急にどうしたの?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE33_a.mp3
title:【後編】解毒剤ちょうだい
,Quote:コナン「それは、その…一応、手元に少し持っておきたいなー、と思ってさ…」
灰原「ダメよ、それに私はてっきり、元の姿に戻って誰かに会おうとか、考えているのかと思った…」
コナン「んぐっ!バ、バレてる…」
灰原「安心して? 次の試作品が出来たら、まず工藤君で試してあげるから…」
コナン「はは…そりゃどうも…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE33_b.mp3
title:【前編】場所を教えなさい!
,Quote:コナン「おーい、灰原いるか? …うわっ、なんだよ、この本の山は!?」
灰原 「あ! ちょっと勝手に入ってこないで!」
コナン「わりぃ! …って、いろんなところに本を積み過ぎだろ…」
灰原 「崩さないでよ! 今整理してるとこなんだから…で、なんの用?」
コナン「あ、そうそう…駅前に新しくできたスポーツショップに行ったか?」
灰原 「はぁ? なんで私がそんなとこに行かなきゃいけないのよ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE42_a.mp3
title:【後編】場所を教えなさい!
,Quote:コナン「オープン記念で、ビッグ大阪の期間限定グッズが出てるらしいぜ! 比護選手のもあるだろうし、明日みんなで…」
灰原 「今すぐお店の場所を教えなさい!」
コナン「いや、だから明日みんなで…」
灰原 「売り切れたらどうするのよ! 今すぐ買いに行くの! 博士、車を出して!」
コナン「あー、本の山倒しまくりじゃねえか…自分で倒すなとか言っといて…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE42_b.mp3
title:【前編】出しゃばらないで!
,Quote:コナン「なあなあ、灰原ぁ…」
灰原 「ダメよ!」
コナン「まだなにも言ってねえんだけど…」
灰原 「あなたがこそこそと言ってきそうなことなんて一つしかないじゃない…解毒剤でしょ?」
コナン「いやあ、まあ…そうなんだけど…」
灰原  「あなたがあれを使うときは、だいたい大事になるから絶対にイ・ヤ!!」
コナン「はい、その通りで…」
灰原  「だいたい、あなた、自分がどういう立場にあるか忘れてるんじゃないでしょうね?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE48_a.mp3
title:【後編】出しゃばらないで!
,Quote:コナン「でも…声だけじゃどうにもならないときってあるだろう?」
灰原 「ああ、そういうこと…あの子がらみね…」
コナン「どうしてもあいつを安心させてやりたいんだよ…」
灰原 「はあ…それが危ないって言ってるの…!すべてを消去するのが彼らのやり方なのよ、彼女を巻き込みたいの?」
コナン「うっ…」
灰原 「とにかく工藤新一の姿でいろんなところに出しゃばらないで!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE48_b.mp3
title:空手習おうかしら
,Quote:蘭「はっ! はっ! やーっ! はいっはいっ! はいっ!!」
灰原「精が出るわね…」
コナン「大会が近いのに、練習時間が足りてないんだと…」
蘭「ふぅ…すぅ…はっ!」
コナン「蘭姉ちゃん、もう終わりー? じゃあタオルと麦茶を用意して…」
蘭「ありがとう、コナンくん! でもあと一回やったら休憩するから!」
コナン「あ、そうなんだ…がんばれー、蘭姉ーちゃーん!」
灰原「…私も空手を習おうかしら、彼女から…」
コナン「え……勘弁してくれよ…」
灰原「はっ!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE34.mp3
title:【前編】JKの気になるお店
,Quote:世良 「あれ? 園子君は? 先に帰っちゃったの?」
蘭  「うん、なんか家の用事があるみたいで…」
世良 「そうなんだ… じゃあ、今日は二人で帰ろうか!」
蘭  「うん! そういえば、さっき園子と話していたんだけど、最近駅前に新しいケーキ屋さんがオープンしたらしいよ!」
世良 「あ! ひょっとして、昨日テレビで紹介されてたところ?」
蘭  「そうそう! 有名なお店のパティシエだった人が、新しく自分のお店を始めたんだって!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE35_a.mp3
title:【後編】JKの気になるお店
,Quote:世良 「その番組ならボクも観ていたよ! 紹介されていたあのケーキ、
美味そうだったな!」
蘭  「うんうん! 他にも美味しそうなケーキたくさんあったよね! 
ねぇ、今度3人で行ってみない?」
世良 「いいねぇ! でも、あれだけ人気だと、きっとたくさん人が並んでるんだろうな…」
蘭  「そうだね… あ、今度のテストが終わった後に行ってみよっか? 
学校もはやく終わるし!」
世良 「おっ、それいいな! なんだかテストが待ち遠しくなってきた!」
蘭  「ふふっ、そうと決まったら、園子にも連絡しておかなくちゃ!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE35_b.mp3
title:【前編】捕まえてみせる!
,Quote:蘭  「それで世良ちゃんは、今日はなにを買いたいの?」
世良 「う、うーんと、服がいい…かな?」
蘭  「え、なんで私に聞くの? 世良ちゃんが誘ったんでしょ? 
でも、園子も来られたら良かったね!」
世良 「用事があったならしかたないよ… 
確か、前にここに来たときは園子君も一緒だったよね!」
蘭  「うん! そういえばあの時、このあたりでひったくり事件がなかったっけ? ビックリしたよね…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE37_a.mp3
title:【後編】捕まえてみせる!
,Quote:世良 「実はこのあたりで、同じ様なひったくり事件が頻発してるんだ… 
目撃情報の特徴も一致していて、同一犯の可能性が高い…」
蘭  「せ、世良ちゃん?」
世良 「そして犯行は、どれも人の多い日曜日のこの時間… きっと、またこのあたりに現れるはず…」
蘭  「世良ちゃん、そんなに調べてたの? ひょっとして…」
世良 「もしも今日ここに犯人が現れたら、絶対ボクが捕まえてみせる!」
蘭  「だ、だからまたこようって言ってたんだ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE37_b.mp3
title:【前編】妙な雰囲気
,Quote:世良 「なあコナン君…実は前から気になってたことがあるんだけどさ…」
コナン「どうしたの? 世良の姉ちゃん!」
世良 「前にキッドがボクに変装した時があっただろう? 
確かその時、コナン君はボクに変装したキッドと二人っきりだったよね?」
コナン「う、うん…」
世良 「あいつと一体何を話してたんだ? 少し妙な雰囲気じゃなかったか…?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE36_a.mp3
title:【後編】妙な雰囲気
,Quote:コナン「な、なんにも話してないよ? あっという間にいなくなっちゃったし…」
世良 「本当か? ボクの気のせいだったのかな…」
コナン「そ、そんなことより、あの時の世良の姉ちゃんの飛び蹴り、すごかったよねー! ボク、びっくりしちゃった!」
世良 「え? そんなにすごかったか?」
コナン「うん! キッドもあれで懲りたんじゃないかな!」
世良 「へへ、そうかな… コナン君に褒められると照れちゃうよ!」
コナン「いや、褒めるっていうか…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE36_b.mp3
title:【前編】世良のバイクテクニック
,Quote:世良 「おお、コナン君じゃないか!元気か?」
コナン「世良の姉ちゃん! この間は助けてくれてありがとね!」
世良 「ああ、犯人をバイクで殴り飛ばしたときのことか? いいっていいって! ボクが助けたくて助けたんだから!」
コナン「世良の姉ちゃんのおかげで助かったよ!」
世良 「ボクのバイクテクニックもなかなかだったろ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE49_a.mp3
title:【後編】世良のバイクテクニック
,Quote:コナン「うん! …でも、あの後警察の人に怒られたんでしょ?」
世良 「ああ、すごく怒られたよ… まったく、あんなに怒らなくたっていいのに!」
コナン「あれはやりすぎだったと思うけど…」
世良 「あのときはそうするしかなかったんだよ!コナン君を人質に取られていてもたってもいられなかったしな!」
コナン「う、うん… ボク、世良の姉ちゃんのことはなるべく怒らせないようにするよ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE49_b.mp3
title:【前編】起きろよ!
,Quote:世良 「…おーい!起きろよ!コナン君!」
コナン「うーん… 蘭…?」
世良 「お! やっと起きたな! コナン君!」
コナン「せ、世良の姉ちゃん!? どうしてここに?」
世良 「忘れたのか? 今日は…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE38_a.mp3
title:【後編】起きろよ!
,Quote:蘭  「あ、コナン君やっと起きた? 
今日はみんなでピクニックに行くって約束だったでしょ! 早く準備してね!」
コナン「あ、そうだったね! それにしても世良の姉ちゃん、早起きだね…」
世良 「まあな! おかげでコナン君の寝顔も見られたし! 早起きは三文の得ってね!」
コナン「あはは…」
世良 「それよりコナン君さっき、蘭君のことを蘭って呼び捨てじゃなかった? なんかこう、同い年に接するときみたいな…」
コナン「え!? ね、寝ぼけてたからわかんないや! 気のせいじゃないかな?」
世良 「そうかな… じゃあ、これから毎日起こしに来て、確かめてみようか!」
コナン「や、やめてよ世良の姉ちゃん!」
蘭  「コナン君まだー?」
コナン「あ、ボクもう行かなくっちゃ! はーい! いま行くよ! 蘭姉ちゃん!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE38_b.mp3
title:【前編】おみくじ
,Quote:蘭  「結構人がいるね! コナン君、はぐれないようにね!」
コナン「うん!」
世良 「みんなで初詣もいいもんだな!」
蘭  「それにしても、園子ったら! 元旦から遅刻するなんて…」
世良 「まあ、いいじゃないか、正月なんだし… あ! おみくじだ!昔引いた時は凶だったんだよな…」
蘭  「引いてみる? 園子が来るまで時間あるし!」
世良 「お、いいね! よーし…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE39_a.mp3
title:【後編】おみくじ
,Quote:コナン「お正月から元気いっぱいだね! 世良の姉ちゃん!」
世良 「お、やった! 大吉だ! やったぞ! コナン君!」
コナン「うぐっ! そ、そんなにきつく抱きしめたら苦しいよ!」
世良 「おっと! ゴ、ゴメンな! つい嬉しくなっちゃって…」
コナン「もう、大げさだな! 世良の姉ちゃんは…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE39_b.mp3
title:【前編】メニューは?
,Quote:コナン「あれ? 安室さん?」
安室 「やあ、コナン君! キミも買い物かい?」
コナン「うん、蘭姉ちゃんに頼まれて… キミもってことは、安室さんも買い物?」
安室 「ああ、ポアロで使う食材が足りなくてね…これからこの食材で…」
コナン「あ、待って! 何を作るか当てさせて! …えっと、カゴの中身はニンジンとセロリ…?」
安室 「じゃあ、ヒントは無しで30秒ジャスト! さあ、お手並み拝見といこうか?」
コナン「え? …えっと…ニンジンにセロリでしょ…うーん…シチューとか?」
安室 「不正解…残り10秒…」
コナン「うっ、待って…買い足すってことは、これだけで作るわけじゃないから…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE43_a.mp3
title:【後編】メニューは?
,Quote:安室 「残念、時間切れだね…」
コナン「え~!」
安室 「正解はカレーだよ! ハドソン夫人に料理を作ってもらうばかりの
シャーロックホームズには難しかったかい?」
コナン「カレーの材料にセロリ? そんなの入れるなんて…」
安室 「ははは、そう珍しくないレシピだから調べてみるといいよ…それに…」
コナン「それに?」
安室 「お店のお客さんにも美味しく食べてほしいんだ…僕の好物だからね!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE43_b.mp3
title:【前編】ハムサンド作りのコツ
,Quote:コナン「ほんとに良かったの? キッチンまで入れてもらっちゃって…」
安室 「ああ! コナン君ならいつでも歓迎さ! でも、そんなに僕のハムサンドが気に入ったのかい?」
コナン「うん! この前、蘭姉ちゃんも挑戦してたんだけど、
安室さんのハムサンドとはちょっと違ったみたいで…」
安室 「へえ、蘭さんが?」
コナン「前に安室さんから聞いた通りに蘭姉ちゃんは作ったと思うんだけど…」
安室 「なるほど…ハムにはオリーブオイル塗ったよね?」
コナン「うん!ちゃんと塗っていたみたい!」
安室 「それから…マヨネーズに味噌を混ぜる時に、味噌は隠し味程度の量にしたかな?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE45_a.mp3
title:【後編】ハムサンド作りのコツ
,Quote:コナン「うん!そこも問題なかったと思う!」
安室 「だとすると…レタスはお風呂の温度ぐらいのお湯で少し温めたかな?」
コナン「あ…それはどうかな…蘭姉ちゃんに確認してみようかな!」
安室 「そうだね!少し温めることでパンに挟んでしばらくしても、レタスのシャキシャキ感が続くからね!」
コナン「そうだったね!安室さんありがとう!」
安室 「完成したら是非僕も食べてみたいな!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE45_b.mp3
title:【前編】新一兄ちゃんごっこ
,Quote:平次 「工藤おるか!? 事件や!」
コナン「…え?」
蘭  「は、服部君? …今、工藤って…新一に会ったの? どこで?」
平次 「あ、いや…!く、工藤やのうて…」
コナン「へ、平次兄ちゃん!新一兄ちゃんごっこはもう終わりにしたよね!?」
蘭  「…新一兄ちゃん…ごっこ?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE47_a.mp3
title:【後編】新一兄ちゃんごっこ
,Quote:平次 「そ、そうや!このボウズが工藤の真似して謎解きしたい言うたんや!それで、ボウズの呼び方もやな工藤にしとったちゅうわけや…ははは…」
コナン「新一兄ちゃんの真似したら難しい謎も解けるかなあ…って!」
蘭  「なんだ!もう、コナン君まであんな自信満々で、キザな推理オタクにならないで! 真似するならもっと…」
コナン「あぁ…え…小五郎のおじさんとか?」
平次「そうや!あのおっちゃんかてな、「眠りの小五郎」って言われるぐらいの名探偵なんやから…真似したらな解けない事件なんてなんにもあらへん!」
蘭 「はは、それはやめといたほうが…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE47_b.mp3
title:【前編】転ばぬ先の杖
,Quote:安室 「まったく…どれほどサイバーテロのニュースが流れても単純なパスワードはなくならないな…政府機関の研究所だってのに、セキュリティ意識の低さには呆れてしまうよ…まあ、僕の立場で言えることではないか…さて、そろそろ戻るとするか…誰だ?!」
ベルモット 「お疲れさま、バーボン…あなた、思っていたよりのんびり屋さんなのね?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE50_a.mp3
title:【後編】転ばぬ先の杖
,Quote:安室  「…ベルモット? 待ち合わせは一時間後のはずでは?」
ベルモット 「ホテルのレストランで会うのもいいけど、たまにはあなたの助手席でドライブでも楽しもうかと思って…」
安室 「それだけのために研究員の変装を?」
ベルモット 「ふふ…Better safe than sorry.」
安室 「なるほど、『転ばぬ先の杖』ですか…この研究所のシステム管理者に言ってやりたいところですね…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE50_b.mp3
title:【前編】行くぞ…時間だ…
,Quote:ベルモット 「裏切り者の始末は完了…あっけない幕切れだこと…あとはジンたちに任せておくわ…私が上がるほどの舞台ではなかったわね…せっかく着飾ってきたのに残念だわ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE51_a.mp3
title:【後編】行くぞ…時間だ…
,Quote:ジン 「おい、なにをしている? 終わったならさっさと出てこい…一緒に吹き飛ばされたいのか?」
ベルモット 「あなたもつまらないわね…着飾った女を目の前にして言うことはそれだけ?」
ジン 「フン、その黒いドレスは喪服のつもりか?お前にしては下手な洒落だぜ…行くぞ…そろそろ時間だ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE51_b.mp3
title:【前編】獲物は逃がすなよ?
,Quote:ウォッカ 「このホテルの二階に?」
ジン 「ああ…、政財界に芸能人、大物がゴロゴロ集まるその会場に例の奴が現れるらしい…」
ウォッカ 「けど、兄貴、あの用心深い野郎が本当に人前に出てくるんですかい?」
ジン 「ベルモットの情報だ…情報の出どころは知らねえがな…」
ウォッカ 「さすが、ベルモット…また誰かに化けて聞き出したんですかね?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE52a.mp3
title:【後編】獲物は逃がすなよ?
,Quote:ジン 「フン、あの女の秘密主義は今に始まったことじゃねえ…まあ、奴を始末できるならあの女の話にも乗ってやるさ…」
ウォッカ 「じゃあ、兄貴…」
ジン 「フン、今夜の狩りに失敗すれば、二度と奴を始末する機会は巡って来ないだろう…」
ジン 「獲物を逃がすなよ?行くぞ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE52b.mp3
title:【前編】ここにいる理由
,Quote:和葉   「平次、あんたまた東京行くん!?先週も行ってたやん!」
平次   「工藤がなあ、ど~~しても俺に来てもらわなあかん事件がある言うてんねや!そんなん行くに決まってるやないか!」
和葉   「はあ!?また工藤くん!?こないだも工藤くん絡みやったやん!…あんた、そういえば初めて探偵事務所に行ったとき、アポなしで突撃したんやってな…前に蘭ちゃんから聞いたで…ホンマ何考えてん…」
平次   「しゃーないやないかい!一か八かで行ってしもうたんやから!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE53a.mp3
title:【後編】ここにいる理由
,Quote:和葉   「……そんなに工藤工藤言うならもうずっと東京で工藤くんのそばにおったらええやん!」
平次   「和葉、お前何怒ってんねん…?そんなことするわけないやろ!」
和葉   「なんで…?」
平次   「なんでって…と、東京より旨いお好み焼き屋さんが大阪にはぎょーさんあるからや!」
和葉   「お好み焼きかい…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE53b.mp3
title:【前編】あの時の傷跡
,Quote:和葉   「そういえば平次、人魚の事件の時の傷跡、ホンマは結構深かったんやろ…?」
平次   「はぁ?その話何回言うてんねん、しつこいやっちゃなぁ…」
和葉   「な、何その言い方!人がせっかく心配して言うてんのに!」
平次   「せやから前も言うたやろ、お前の力が弱すぎて傷なんて一ミリも残ってないわ!ホンマに合気道習ってるんか?」
和葉   「合気道は今関係ないやろ!ホンマ余計なお世話やわ!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE54a.mp3
title:【後編】あの時の傷跡
,Quote:平次   「わかったらこの話はもう終いや!お前ももう俺以外の誰かに矢なんて刺すんやないぞ!」
和葉   「そんなことするわけないやん!アタシがあの時どんな気持ちで…ホンマ何もわかってないわ…」
平次   「…なんや、何か言うたか?」
和葉   「なんでもない!平次こそ他の女に刺されんよう気ぃ付けるんやな!」
平次   「なんで俺が刺されなアカンのや!怖い女やなぁ…」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE54b.mp3
title:【前編】流行りのスイーツ
,Quote:和葉   「なあなあ蘭ちゃん!平次から聞いたんやけど、東京のJKって放課後にタピオカドリンク飲むんが流行ってるんやろ?アタシめちゃくちゃ憧れてんねん!」
蘭    「うん、そうなの!実は私飲んだことなくて、気になってたところ!」
和葉   「せやったらちょうどええな!せっかくやし一緒に行こうや!」
蘭    「いいね!行こう行こう!あ、園子ならお店にも詳しいかも!おすすめ聞いてみるね!ねえ、せっかくだし服部くんも誘ってみたら?」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE55a.mp3
title:【後編】流行りのスイーツ
,Quote:和葉   「えーっ!?ええよ平次は…どうせ粉モンしか頭にない男やもん…絶対行かんって言われる…」
蘭    「そうかなぁ… そうだ!コナンくんも誘ってみよっか、そしたら服部くんも来てくれそうじゃない?なんか二人妙に仲良しだし…」
和葉   「それええ考えやな!あの二人ホンマ兄弟みたいやしなあー!それじゃあ早速平次に電話してみるわ!」
蘭    「うんうん!私もコナンくんに聞いてみるね!」,
url:https://d13pfiarlfuqu5.cloudfront.net/res/voice/story/mp3/STORY_SE55b.mp3
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