アーティスト向け言語Processingで作るHello World的な簡単アプリ。
動作確認程度。
カーソルに文字が追従してくるだけなので、アプリとしてはまだ面白くない。
本来のProcessingアプリは、視覚的にわかるので、学習者も苦痛にならないはず。
Processingはアーティスト向けなので、
簡単にグラフィックが描けて、
Arduinoなどハードウェアとの相性も考えられている。
また、Processing関係ライブラリは
シンプルな操作感になるよう注意して設計されていて、実際ラク。
プログラミング初心者だけでなく、中級者以上も楽しめるはず。
ただ、どうしても古いJavaベースの文法なので、イラッとすることもある。
そこでProcessingをScalaから使って、短く書けるようにしてある。
テキストエディタで書いて、SBTでコンパイルして実行するスタイル。
(SBTを使う点では、初心者への敷居が高くなった)
SBTのインストールが必要:
SBT Tutorial
インストールは、ガイドに乗るだけなので難しくはない。
sbt consoleで実行できる。
