プロダクトデザイン応用実習サンプルコード - モーメンタリスイッチをオルタネイトスイッチとして扱い、さらにステッピングモーターを動かす

sample_3Q_11.ino

//プロダクトデザイン応用実習サンプルコード - モーメンタリスイッチをオルタネイトスイッチとして扱い、さらにステッピングモーターを動かす

#include <Stepper.h>  //Stepperライブラリを使いますよという宣言
Stepper myStepper(2048, 8, 10, 9, 11);  //2048はステッピングモーターの分解能（28BYJ-48の場合）

bool flag = false; //直前のセンサーの状態を記録しておくための変数
int threshold = 500; //閾値
int steps = 3072; //送るステップ数を格納する為の変数(3072は1回転半)

void setup() { //電源をつけた時に一回だけ行われる
  Serial.begin(9600);  //シリアルモニタを使いますという宣言
  myStepper.setSpeed(18); //myStepperの速度を18に指定。
}

void loop() {
  int sensorValue = analogRead(A0);//A0ピンで読んだ値に名前をつける

  Serial.print(sensorValue);//シリアルモニタに値を表示
  Serial.print(",");
  Serial.println(flag);

  //直前までセンサーに反応がなく、sensorValueが500以下になったとき
  if (sensorValue < threshold && flag == false) { 
    flag = true; //flagをtrueに　センサーが反応している状態の保存

    steps = -1 * steps; //ボタンが押されるたびに正負を反転させる
    myStepper.step(steps);  //myStepperをstepsの値まで動かすという指定
  } 

  //直前までセンサーに反応があり、sensorValueが550より大きくなったとき
  if(sensorValue >= threshold + 50 && flag == true){
    flag = false; //flagをfalseに　センサーが反応していない状態の保存
  }
}