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@SpringMT
Created April 3, 2016 09:39
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遺伝子の売買に関して

遺伝子または、そこから生成されるタンパク質(主に酵素)は金になります。 もちろん売買がされています。 こういうことを生業にしているところも多くあります。 (特に細菌ですね。)

一例ですが、PCR(RPCではないです)を考えてみましょう。 人類が遺伝子解析を行うことができるのは、PCRの恩恵であることは間違いありません。 DNAの特性を活かして、DNA増幅酵素を用いて、DNAを増幅させるのですが、ここで1つ問題がありました。 このPCRは加熱と冷却を繰り返すのですが、普通のDNA増幅酵素は熱に弱いのです。 加熱の工程で失活してしまうので、加熱の度に酵素を追加する必要があったのですが、 しかし、ある発見がこの問題をクリアしました。

好熱性細菌のDNA増幅酵素の発見です。 好熱性細菌のDNA増幅酵素は熱に強く、ある程度加熱しても失活しません。 この発見により、PCRが一般的に行われるようになります。 また、この好熱性細菌のDNA増幅酵素を解析して、より効率の良いDNA増幅酵素が開発されています。

ココらへんは http://catalog.takara-bio.co.jp/product/basic_info.php?catcd=B1000327&subcatcd=B1000894&unitid=U100004543 このページをとかを見るとよいかと思います。

遺伝子組み換えについて(途中)

遺伝子組み換えはとてもむずかしい技術です。 自分が知っている限り、狙った場所に遺伝子を挿入する技術は、ヒトではできないのではないでしょうか。 (ちなみに植物ではないです。)

なので、狙った場所に遺伝子を挿入することはできないので、どこに入っているかは全くのランダムです。

自分が植物を研究していた時は、遺伝子の仕組みを理解するためにはまず大量に突然変異を起こして、自分の知りたい現象に該当する突然変異体を手に入れることが必要です。

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