NoEditor、emEditor という変遷を辿り現在ではSublimeText 3 を好んで使っています。主な理由は以下です。
SublimeText のセッション保存機能です。通常、テキストエディタを閉じる前に開いていたファイルは保存操作をしないといけませんが、SublimeText ではその必要がありません。ブラウザのタブ保存機能のごとく、次回起動時には保存していなかったファイルも復元されます。 マシンをサッと再起動したりする場面でいちいち保存なんてしていられなかったり、保存するほどでもないが一時的に残しておきたいものを雑におけるのも楽です。
なにより、前回のテキストエディタの状態を再度再現する手間が完全に省けるのが魅力に感じています。
これは SublimeText に限った話ではありません。ただ、SublimeText 本体そのものとプラグインという存在が合わさって「自分にとって最良のテキストエディタ環境」たらしめている面はあるので、自分にとっては非常に大きな理由になります。もしも SublimeText 向けの Vim 風キーバインドプラグインがなかったのならば SublimeText を手放しても自分自身に驚きはありません。
(当社比で)軽い