最初の例: フィボナッチ数列を出力
echo "[lA p c lA lB + d sN lB d sA lN d sB lFx]d sF 1 sA 1 sB lFx" | dc | head -100
おおまかに説明すると、[ ]d sFが函数Fを定義する部分で、lFxによって定義した函数Fを実行しています。[ ]d sFのsとはsaveの意味で、式[ ]をレジスタFに保存するという意味があります。
ここでは函数Fもとい[ ]の中にそれを読み出して実行するlFxが含まれているため、再帰的な計算が可能になっているわけです。
