- 仮説
- [朝食 レシピ]のキーワードで検索する人は7,400
- [+早い, +簡単]等の共起キーワードで検索する人は400ぐらいだが、それぞれを含めると十分なボリュームがある
- つまり、ユーザーは朝食にスピードを求めている。
- しかし、現状のサイトでは検索にステップが必要で、レシピを決めるステップに時間が掛かっている。
- ユーザー想定
- 共働きで、朝食、夕食を作る主婦。朝が忙しい(もう少し具体的にした方がいいかな?)
- 問題点
- 朝食を早く作りたいという欲求はあるが、朝食を探す時間が面倒である。
- 解決策
- 夕飯のデータを元に、早く作れる朝食のレシピを提案する
- つまり、検索の際の「朝食 レシピ」から後の部分の検索ステップをサービスが自動化する
- 価値
- 早く朝食を作りたいという欲求が最速で満たされる
- 前日のレシピ情報をもとに、同じ材料を使うメニューをピックアップする。
- ユーザーに行ってもらう動作は、現状の5ステップから3ステップまで減らす(ログインは問題だが...)
0. ログイン(2回目以降はキャッシュ)
- ユーザーの履歴を元にした、おすすめの朝食リストが出る。
- 朝食を選択する。
検索履歴からどうやって「採用した夜ご飯」を判定するかが肝な気がしました。
#多分いろいろブラウジングして決定していると思うので
#系統が似ていればいいけど、全然違うのが同じ日に混じっていた場合(中華と和食とか)にどうするか?など