Created
March 4, 2015 11:13
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夢 - 随想を書こうとしたらこう(ポエムっぽく?)なった。
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| 夢 | |
| 追えば追うほどその遠さを凍てつくような現実として、見せつけて。立ち止まればその分だけ遠のいてゆく。 | |
| 果たして、夢を追いかけた結果として得られた夢は本当に自分が追い求めていた夢なのだろうか。 | |
| 途中で入れ替わってはいないだろうか、見失っていないだろうか、それはわからない。 | |
| 逃げることもできず、ただ無情にも時間だけが過ぎ行く。まるで、ブレーキのない自転車で急坂を下るように。 | |
| 人はなぜ前を向いて夢を追いかけ歩いて行くのか、はたしてその目的とはなんなのであろうか。 | |
| おそらく、これに対する模範解答的な答えとしては、生きていくため、人間であるがゆえ、 | |
| 家族のためなどというものが挙げられると思うが、ここで一つ疑問を提起しよう。 | |
| それは、なぜ生きるのか、である。どうして生存本能というものがあるのだろうか、そして欲求が生まれるのだろうか。 | |
| おそらく、死んでしまえば少なくとも今いる現実からは逃れらるだろう。その後のことは計り知ることができないが。 | |
| では何故、我々は存在し、考えるのであろうか。おかしな話かもしれないが、これを書いている自分自身が今まさに | |
| 誰か自分以外の誰か、もっと言うならば神のような存在によって操作されているような感じがしている。 | |
| 具体的にいうと、このように考えるように、行動するようにという命令が脳に直接神から出されて今自分が生かされている。 | |
| そう感じるのである。生きているのではなく、生かされている。まさにこういうことなのでは無いだろうか。 | |
| 先ほど上げた人間が生き延びようと思う理由はすべて、我々を生かすための神の口実なのではなかろうか。 | |
| 誰もわからない、ただひとつとして確実に言えることなど無い。デカルトは言った、「我思う故に我あり」と。 | |
| だがしかし、自分が考えることが出来ると考えるのではなく、自分が考えさせられていると考えた場合、 | |
| はたして自分の存在を断言できるだろうか。 | |
| 悠久の時の中で無常に過ぎゆく今この瞬間を僕は生きたい。生かされるのではなく生きるのだ。 | |
| 日々思うが、この世界は本当に存在するのか。もう少し言及すると、この世界に生きる自分以外の存在は | |
| 自分と同じように自分で物を考え、動いているのかと。なぜ、このように考えるかというと、しばしば | |
| この世界の他の人達はすべて僕の心のなかの理想の写像なのではないか、と考えるからである。 | |
| つまりは、すべての事象は僕がそれに触れるその時にすべて生成されているのではないかと考えているのである。 | |
| おそらく多くの人にはアニメの見過ぎだ等と言われるだろう。そうかもしれない、然れどもそのように相手に | |
| 言わせたいと僕の深層心理が望んだ結果として相手にそう発言させているのかもしれない。 | |
| こう考えると、すべての物事に対して疑念がわく、というよりもむしろ信じるということができなくなる。 | |
| すべての他人の行動や事象はすべて僕が創造したかもしれないのである。 | |
| もしかすると、この世界はこうであるかもしれないとも考えることができる、それは僕の考えを少し発展させたもので | |
| すべての人は自分で考え、行動することが出来るという前提を持つという点で異なるがこの世界の事象などについては | |
| それぞれの個人の思念の総合的な物によって引き起こされている。こう考えることも出来る。 | |
| ここまで考えた結果。夢というものがわからなくなった。ここで言う夢は言い換えると希望とも言えるだろう。 | |
| なぜ人は欲求に動かされるのだろうか。自分がそう望んでいるのかもしれない、 | |
| もしくは神にそう考えるように作られたのかもしれない更には他の大勢の人の思念によるものかもしれない。 | |
| この世界は何なんであろう、なぜ人間は、生物は生まれたのだろう。何のために。絶対的な答えを求めて彷徨う。 | |
| 日々、疑問は尽きない。 |
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