BASEのAPIの開発者向けのドキュメントです。
このAPIを使うと、あなたのアプリケーションとBASEを連携させることができます。
例えば
- BASEのアカウントでログインする
- BASEのショップの商品情報を取得する
- BASEのショップの商品情報を更新する
- BASEのショップの注文情報を取得する
※ APIは順次公開していく予定です。
https://api.thebase.in/ 配下に各種APIが用意されています。 (httpsのみ)
OAuth2.0に対応
Authorizationヘッダーでアクセストークンを送信して認証します。
Authorization: Bearer {Access_Token}
リフレッシュトークンも発行しています。
OAuth2.0の仕様については、下記の外部サイトを参照ください。
- http://openid-foundation-japan.github.io/rfc6749.ja.html
- http://openid-foundation-japan.github.io/rfc6750.ja.html
- read_users - ユーザー情報を取得 (デフォルトで付与)
- read_users_mail - ユーザーのメールアドレスを取得
- read_items - 商品情報を取得
- read_orders - 注文情報を取得
- read_savings - 振込申請情報を取得
- write_items - 商品情報を更新
- write_orders - 注文情報を更新
JSON形式でレスポンスを返します。
正常な場合はHTTPステータスコード 200 OKを返します。
エラーの場合はHTTPステータスコード 400 Bad Requestを返します。
エラーレスポンスの例
{
"error":"invalid_request",
"error_description":"アクセストークンが無効です。"
}
- GET /1/oauth/authorize - 認可コードを取得
- POST /1/oauth/token - 認可コードからアクセストークンを取得
- POST /1/oauth/token - リフレッシュトークンからアクセストークンを取得
- GET /1/users/me - ユーザー情報を取得
- GET /1/items - 商品情報の一覧を取得
- GET /1/items/detail/:item_id - 商品情報を取得
- POST /1/items/add - 商品情報を登録
- POST /1/items/edit - 商品情報を更新
- POST /1/items/delete - 商品情報を削除
- POST /1/items/add_image - 商品情報の画像を登録
- POST /1/items/delete_image - 商品情報の画像を削除
- POST /1/items/edit_stock - 商品情報の在庫数を更新
- POST /1/items/delete_variation - 商品情報のバリエーションを削除
- GET /1/categories - カテゴリー情報の一覧を取得
- POST /1/categories/add - カテゴリー情報を登録
- POST /1/categories/edit - カテゴリー情報を更新
- POST /1/categories/delete - カテゴリー情報を削除
- GET /1/item_categories/detail/:item_id - 商品のカテゴリー情報を取得
- POST /1/item_categories/add - 商品のカテゴリー情報を登録
- POST /1/item_categories/delete - 商品のカテゴリー情報を削除
- GET /1/orders - 注文情報の一覧を取得
- GET /1/orders/detail/:unique_key - 注文情報を取得
- POST /1/orders/edit_status - 注文情報のステータスを更新
- GET /1/savings - 振込申請情報の一覧を取得
- GET /1/search - 商品の検索結果を取得
- GET /1/search/refresh - 検索で取得した商品情報を再取得
現在はユーザーの1時間の利用上限を5000回、1日の利用上限を100000回に設定しています。
上限を超えるとエラーレスポンスを返します。00分になると利用回数がリセットされます。
{
"error":"hour_api_limit",
"error_description":"1時間のAPIの利用上限を超えました。時間が変わってからもう一度アクセスしてください。"
}
{
"error":"day_api_limit",
"error_description":"1日のAPIの利用上限を超えました。日付が変わってからもう一度アクセスしてください。"
}
BASE APIは現在β版のため仕様が変更される場合があります。
http://thebase.in/pages/api_term
developers[at]thebase.in
BASE Developers https://developers.thebase.in