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@bobbyjam99-zz
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非機能要求グレード 2018 早見表

非機能要求グレード 早見表

詳細は システム構築の上流工程強化(非機能要求グレード) 参照。

A.可用性

項番 大項目 中項目 小項目 メトリクス(指標) 重要項目
A.1.1.1 可用性 継続性 運用スケジュール 運用時間(通常)
A.1.1.2 運用時間(特定日)
A.1.1.3 計画停止の有無
A.1.2.1 業務継続性 対象業務範囲
A.1.2.2 サービス切替時間
A.1.2.3 業務継続の要求度
A.1.3.1 目標復旧水準(業務停止時) RPO(目標復旧地点)
A.1.3.2 RTO(目標復旧時間)
A.1.3.3 RLO(目標復旧レベル)
A.1.4.1 目標復旧水準(大規模災害時) システム再開目標
A.1.5.1 稼働率 稼働率
A.2.1.1 耐障害性 サーバ 冗長化(機器)
A.2.1.2 冗長化(コンポーネント)
A.2.2.1 端末 冗長化(機器)
A.2.2.2 冗長化(コンポーネント)
A.2.3.1 ネットワーク機器 冗長化(機器)
A.2.3.2 冗長化(コンポーネント)
A.2.4.1 ネットワーク 回線の冗長化
A.2.4.2 経路の冗長化
A.2.4.3 セグメント分割
A.2.5.1 ストレージ 冗長化(機器)
A.2.5.2 冗長化(コンポーネント)
A.2.5.3 冗長化(ディスク)
A.2.6.1 データ バックアップ方式
A.2.6.2 データ復旧範囲
A.2.6.3 データインテグリティ
A.3.1.1 災害対策 システム 復旧方針
A.3.2.1 外部保管データ 保管場所分散度
A.3.2.2 保管方法
A.3.3.1 付帯設備 災害対策範囲
A.4.1.1 回復性 復旧作業 復旧作業
A.4.1.2 代替業務運用の範囲
A.4.2.1 可用性確認 確認範囲

B.性能・拡張性

項番 大項目 中項目 小項目 メトリクス(指標) 重要項目
B.1.1.1 性能・拡張性 業務処理量 通常時の業務量 ユーザ数
B.1.1.2 同時アクセス数
B.1.1.3 データ量
B.1.1.4 オンラインリクエスト件数
B.1.1.5 バッチ処理件数
B.1.1.6 業務機能数
B.1.2.1 業務量増大度 ユーザ数増大率
B.1.2.2 同時アクセス数
B.1.2.3 データ量増大率
B.1.2.4 オンラインリクエスト件数増大率
B.1.2.5 バッチ処理件数増大率
B.1.2.6 業務機能数増大率
B.1.3.1 保管期間 保管期間
B.1.3.2 対象範囲
B.2.1.1 性能目標値 オンラインレスポンス 通常時レスポンス順守率
B.2.1.2 ピーク時レスポンス順守率
B.2.1.3 縮退時レスポンス順守率
B.2.2.1 バッチレスポンス(ターンアラウンドタイム) 通常時レスポンス順守度合い
B.2.2.2 ピーク時レスポンス順守度合い
B.2.2.3 縮退時レスポンス順守度合い
B.2.3.1 オンラインスループット 通常時処理余裕率
B.2.3.2 ピーク時処理余裕率
B.2.3.3 縮退時処理余裕率
B.2.4.1 バッチスループット 通常時処理余裕率
B.2.4.2 ピーク時処理余裕率
B.2.4.3 縮退時処理余裕率
B.2.5.1 帳票印刷能力 通常時印刷余裕率
B.2.5.2 ピーク時印刷余裕率
B.2.5.3 縮退時印刷余裕率
B.3.1.1 リソース拡張性 CPU拡張性 CPU利用率
B.3.1.2 CPU拡張性
B.3.2.1 メモリ拡張性 メモリ利用率
B.3.2.2 メモリ拡張性
B.3.3.1 ディスク拡張性 ディスク利用率
B.3.3.2 ディスク拡張性
B.3.4.1 ネットワーク ネットワーク機器設置範囲
B.3.5.1 サーバ処理能力増強 スケールアップ
B.3.5.2 スケールアウト
B.4.1.1 性能品質保証 帯域保証機能の有無 帯域保証の設定
B.4.1.2 HWリソース専有の有無 HWリソース専有の設定
B.4.2.1 性能テスト 測定頻度
B.4.2.2 確認範囲
B.4.3.1 スパイク負荷対応 トランザクション保護

C.運用・保守性

項番 大項目 中項目 小項目 メトリクス(指標) 重要項目
C.1.1.1 運用・保守性 通常運用 運用時間 運用時間(通常)
C.1.1.2 運用時間(特定日)
C.1.2.1 バックアップ データ復旧範囲
C.1.2.2 外部データの利用可否
C.1.2.3 バックアップ利用範囲
C.1.2.4 バックアップ自動化の範囲
C.1.2.5 バックアップ取得間隔
C.1.2.6 バックアップ保存期間
C.1.2.7 バックアップ方式
C.1.3.1 運用監視 監視情報
C.1.3.2 監視間隔
C.1.3.3 システムレベルの監視
C.1.3.4 プロセスレベルの監視
C.1.3.5 データベースレベルの監視
C.1.3.6 ストレージレベルの監視
C.1.3.7 サーバ(ノード)レベルの監視
C.1.3.8 端末/ネットワーク機器レベルの監視
C.1.3.9 ネットワーク・パケットレベルの監視
C.1.4.1 時刻同期 時刻同期設定の範囲
C.2.1.1 保守運用 計画停止 計画停止の有無
C.2.1.2 計画停止の事前アナウンス
C.2.2.1 運用負荷削減 保守作業自動化の範囲
C.2.2.2 サーバソフトウェア更新作業の自動化
C.2.2.3 端末ソフトウェア更新作業の自動化
C.2.3.1 パッチ適用ポリシー パッチリリース情報の提供
C.2.3.2 パッチ適用方針
C.2.3.3 パッチ適用タイミング
C.2.3.4 パッチ検証の実施有無
C.2.4.1 活性保守 ハードウェア活性保守の範囲
C.2.4.2 ソフトウェア活性保守の範囲
C.2.5.1 定期保守頻度 定期保守頻度
C.2.6.1 予防保守レベル 予防保守レベル
C.3.1.1 障害時運用 復旧作業 復旧作業
C.3.1.2 代替業務運用の範囲
C.3.2.1 障害復旧自動化の範囲 障害復旧自動化の範囲
C.3.3.1 システム異常検知時の対応 対応可能時間
C.3.3.2 駆けつけ到着時間
C.3.3.3 SE到着平均時間
C.3.4.1 交換用部材の確保 保守部品確保レベル
C.3.4.2 予備機の有無
C.4.1.1 運用環境 開発用環境の設置 開発用環境の設置有無
C.4.2.1 試験用環境の設置 試験用環境の設置有無
C.4.3.1 マニュアル準備レベル マニュアル準備レベル
C.4.4.1 リモートオペレーション リモート監視地点
C.4.4.2 リモート操作の範囲
C.4.5.1 外部システム接続 外部システムとの接続有無
C.4.5.2 監視システムの有無
C.4.5.3 ジョブ管理システムの有無
C.5.1.1 サポート体制 保守契約(ハードウェア) 保守契約(ハードウェア)の範囲
C.5.2.1 保守契約(ソフトウェア) 保守契約(ソフトウェア)の範囲
C.5.3.1 ライフサイクル期間 ライフサイクル期間
C.5.4.1 メンテナンス作業役割分担 メンテナンス作業役割分担
C.5.5.1 一次対応役割分担 一次対応役割分担
C.5.6.1 サポート要員 ベンダ側常備配備人数
C.5.6.2 ベンダ側対応時間帯
C.5.6.3 ベンダ側対応者の要求スキルレベル
C.5.6.4 エスカレーション対応
C.5.7.1 導入サポート システムテスト稼働時の導入サポート期間
C.5.7.2 システム本稼働時の導入サポート期間
C.5.8.1 オペレーション訓練 オペレーション訓練実施の役割分担
C.5.8.2 オペレーション訓練範囲
C.5.8.3 オペレーション訓練実施頻度
C.5.9.1 定期報告会 定期報告会実施頻度
C.5.9.2 報告内容のレベル
C.6.1.1 その他の運用管理方針 内部統制対応 内部統制対応の実施有無
C.6.2.1 サービスデスク サービスデスクの設置有無
C.6.3.1 インシデント管理 インシデント管理の実施有無
C.6.4.1 問題管理 問題管理の実施有無
C.6.5.1 構成管理 構成管理の実施有無
C.6.6.1 変更管理 変更管理の実施有無
C.6.7.1 リリース管理 リリース管理の実施有無

D.移行性

項番 大項目 中項目 小項目 メトリクス(指標) 重要項目
D.1.1.1 移行性 移行時期 移行のスケジュール システム移行期間
D.1.1.2 システム停止可能日時
D.1.1.3 並行稼働の有無
D.2.1.1 移行方式 システム展開方式 拠点展開ステップ数
D.2.1.2 業務展開ステップ数
D.3.1.1 移行対象(機器) 移行設備 設備・機器の移行内容
D.4.1.1 移行対象(データ) 移行データ量 移行データ量
D.4.1.2 移行データ形式
D.4.2.1 移行媒体 移行媒体量
D.4.2.2 移行媒体種類数
D.4.3.1 変換対象(DBなど) 変換データ量
D.4.3.2 移行ツールの複雑度(変換ルール数)
D.5.1.1 移行計画 移行作業分担 移行のユーザ/ベンダ作業分担
D.5.2.1 リハーサル リハーサル範囲
D.5.2.2 リハーサル環境
D.5.2.3 リハーサル回数
D.5.2.4 外部連携リハーサルの有無
D.5.3.1 トラブル対処 トラブル対処の規定有無

E.セキュリティ

項番 大項目 中項目 小項目 メトリクス(指標) 重要項目
E.1.1.1 セキュリティ 前提条件・制約条件 情報セキュリティに関するコンプライアンス 順守すべき社内規程、ルール、法令、ガイドライン等の有無
E.2.1.1 セキュリティリスク分析 セキュリティリスク分析 リスク分析範囲
E.3.1.1 セキュリティ診断 セキュリティ診断 ネットワーク診断実施の有無
E.3.1.2 Web診断実施の有無
E.3.1.3 DB診断実施の有無
E.4.1.1 セキュリティリスク管理 セキュリティリスクの見直し セキュリティリスク見直し頻度
E.4.1.2 セキュリティリスクの見直し範囲
E.4.2.1 セキュリティリスク対策の見直し 運用開始後のリスク対応範囲
E.4.2.2 リスク対策方針
E.4.3.1 セキュリティパッチ適用 セキュリティパッチ適用範囲
E.4.3.2 セキュリティパッチ適用方針
E.4.3.3 セキュリティパッチ適用タイミング
E.5.1.1 アクセス・利用制限 認証機能 管理権限を持つ主体の認証
E.5.1.2 管理権限を持たない主体の認証
E.5.2.1 利用制限 システム上の対策における操作制限度
E.5.2.2 物理的な対策による操作制限度
E.5.3.1 管理方法 管理ルールの策定
E.6.1.1 データの秘匿 データ暗号化 伝送データの暗号化の有無
E.6.1.2 蓄積データの暗号化の有無
E.6.1.3 鍵管理
E.7.1.1 不正追跡・監視 不正監視 ログの取得
E.7.1.2 ログ保管期間
E.7.1.3 不正監視対象(装置)
E.7.1.4 不正監視対象(ネットワーク)
E.7.1.5 不正監視対象(侵入者・不正操作等)
E.7.1.6 確認間隔
E.7.2.1 データ検証 デジタル署名の利用の有無
E.7.2.2 確認間隔
E.8.1.1 ネットワーク対策 ネットワーク制御 通信制御
E.8.2.1 不正検知 不正通信の検知範囲
E.8.3.1 サービス停止攻撃の回避 ネットワークの輻輳対策
E.9.1.1 マルウェア対策 マルウェア対策 マルウェア対策実施範囲
E.9.1.2 リアルタイムスキャンの実施
E.9.1.3 フルスキャンの定期チェックタイミング
E.10.1.1 Web対策 Web実装対策 セキュアコーディング、Webサーバの設定等による対策の強化
E.10.1.2 WAFの導入の有無
E.11.1.1 セキュリティインシデント対応/復旧 セキュリティインシデント対応/復旧 セキュリティインシデントの対応体制

F.システム環境・エコロジー

項番 大項目 中項目 小項目 メトリクス(指標) 重要項目
F.1.1.1 システム環境・エコロジー システム制約/前提条件 構築時の制約条件 構築時の制約条件
F.1.2.1 運用時の制約条件 運用時の制約条件
F.2.1.1 システム特性 ユーザ数 ユーザ数
F.2.2.1 クライアント数 クライアント数
F.2.3.1 拠点数 拠点数
F.2.4.1 地域的広がり 地域的広がり
F.2.5.1 特定製品指定 特定製品指定
F.2.6.1 システム利用範囲 システム利用範囲
F.2.7.1 複数言語対応 言語数
F.3.1.1 適合規格 製品安全規格 規格取得の有無
F.3.2.1 環境保護 規格取得の有無
F.3.3.1 電磁干渉 規格取得の有無
F.4.1.1 機材設置環境条件 耐震/免震 耐震震度
F.4.2.1 スペース 設置スペース制限(マシンルーム)
F.4.2.2 設置スペース制限(事務所設置)
F.4.2.3 並行稼働スペース(移行時)
F.4.2.4 設置スペースの拡張余地
F.4.3.1 重量 床荷重
F.4.3.2 設置対策
F.4.4.1 電気設備適合性 供給電力適合性
F.4.4.2 電源容量の制約
F.4.4.3 並行稼働電力(移行時)
F.4.4.4 停電対策
F.4.4.5 想定設置場所の電圧変動
F.4.4.6 想定設置場所の周波数変動
F.4.4.7 接地
F.4.5.1 温度(帯域) 温度(帯域)
F.4.6.1 湿度(帯域) 湿度(帯域)
F.4.7.1 空調性能 空調性能
F.4.7.2 空調設備の制約
F.5.1.1 環境マネージメント 環境負荷を抑える工夫 グリーン購入法対応度
F.5.1.2 同一機材拡張余力
F.5.1.3 機材のライフサイクル期間
F.5.2.1 エネルギー消費効率 エネルギー消費の目標値
F.5.3.1 CO2排出量 CO2排出量の目標値
F.5.4.1 低騒音 騒音値
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