arduino_asm.md

arduino asm

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目標

コンパクトなarduinoアプリを制作できるようにする．

参考サイト

IDEに依存しないコンパイル環境など． 英語記事含め他も探しては見たが，(site:2)が特に親切だった．

1. https://playground.arduino.cc/Linux/Ubuntu

2. http://olfash.hateblo.jp/entry/arduino_helloworld

3. https://balau82.wordpress.com/2011/03/29/programming-arduino-uno-in-pure-c/

4. https://www.arduino.cc/en/Hacking/Bootloader

5. http://cammy.co.jp/technical/2016/10/05/arduino%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E4%BD%BF%E7%94%A8%E9%87%8F%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%99%E3%82%8B/

環境

• windows 10 (2018/07)
• arduino IDE
• bash on ubuntu

2 コンパイル済みのバイナリファイル

準備

bash on ubuntu(以下 bash)を開き，

sudo apt update
sudo apt install gcc-avr avr-libc binutils-avr

Blink のコンパイル済みデータを見る

• IDE起動
• ファイル, スケッチ例, 01 Basics, Blink.
• 適当な場所に名前をつけて保存．
• arduino micro を選択．
• スケッチ, コンパイルしたバイナリを出力.
• テキストファイル Blink_copy.ino.micro.hex と Blink_copy.ino.with_bootloader.micro.hex が出来ている．
• レコードを見てもよくわからないので，逆アセンブルする．
• bash に構築した avr-objdump を使う．
  • 普通のIDEにも入っているらしい (site:5)
  • でもストア経由でインストールするとアクセス出来ない領域(WindowsApps)にセットアップされてしまう．
• avr-objdump -m avr -D -z Blink_copy.ino.micro.hex > Blink_copy.asm
  • -m avr で avr をターゲットにする
  • -D は disassemble all
  • -z は0埋めブロックをスキップしない

構築