python markdown のテストと文字コードまわりの確認

gistfile1

$ python -c 'from markdown import markdown; import codecs; print markdown(open("/Users/kosei/projects/please-sleep/posts/zsh-builtin-command-fc.md").read().decode("utf-8")).encode("utf-8");' 
<ul>
<li>
<p>nix: zsh の fc ビルトインコマンド
<code>fc</code> はコマンドの履歴操作をおこなう汎用的なコマンドで, たとえば <code>history</code> は zsh だと <code>fc -l</code> のエイリアスだったりする.</p>
</li>
<li>
<p><code>history</code> のように普通に履歴を表示するだけだったら <code>-l</code> オプションをつける.</p>
</li>
<li><code>-n</code> でコマンドの通し番号を表示しない</li>
<li><code>-d</code> でコマンドが実行されたタイムスタンプ. <code>-d</code> は時刻だけだが <code>-f</code> なら日付もつく. <code>-E</code> や <code>-i</code> で違う日付フォーマットになる</li>
</ul>
<p>オプションのあとにはどこからどこまでの履歴を対象にするかという 2 つの数字を渡せる. ちょうど python の配列スライスのように開始終了位置を渡せるし, 負の値だと末尾からのカウントになる. 直近 5 つだったらこんな感じ</p>
<pre><code>$ fc -ln -5
</code></pre>