おかしい→おかしくなさそう

gistfile1.sh

% mocha *.js                                                                                            [~/work/test]

  ..

  ✖ 1 of 2 tests failed:

  1) hoge fuga:
     AssertionError: expected 1 to equal 2
以下エラーメッセージ

test.js

(function() {
  var should;

  should = require("should");

  should.test = 2;

  describe('hoge', function() {
    return it('fuga', function() {
      return should.test.should.be.equal(2);
    });
  });

}).call(this);

test2.js

(function() {
  var should;

  should = require("should");

  should.test = 1;

  describe('hoge', function() {
    return it('fuga', function() {
      return should.test.should.be.equal(1);
    });
  });

}).call(this);

あーexportsを通じてお互いにアクセスできそうな感じだなこれ。

いやいやいやいやそれでも書き換えられないのはおかしい。

あーdescribeの中を後から実行するのか。

あとはちゃんとmochaのソースを見てみなくては。

検証の結果、it 及びbeforeEachやらなんやら以外は全部最初にまとめて実行されるといことがわかりました。で、ファイルが違っても同じ名前空間上で実行される。
どうやってそれを実現しているかは、また後のお楽しみですね(今日は寝る)

名前空間は同じじゃないな。module.exportsによってshouldが共有されていたんだ。
片方をgero = require("should")とかに変えてもどうようの事象が発生したため。