ルートをDropboxにすると便利そう。次回もしくは追記します。 バーチャルホストの設定が管理上楽になると思いますのでその通りに。 追記:Xcodeとhomebrewくらいは入れておいた方がよさげです。 特にhomebrewはDB入れるときに必要だったりしますので
http://mxcl.github.com/homebrew/
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
以下コマンドを入力
$ sudo apachectl start
まずは起動。設定代えたら再起動。 10.7だとコンパネからも起動できるよ。
ファイルはこちらからコピペ
https://gist.github.com/gaspanik/4842129
作成先はとりあえず ~/Sites/ でおkです。 ついでに「logs」フォルダも作っておきましょう。
Sublimetext2をお使いの場合はapacheconfっていうプラグインが便利。 apacheの記述を分かりやすい色付きで表示してくれるのでシンタックスエラーが減るかも。 インストールはお決まりのcmd+shift+pでパッケージコントロール呼び出して、installからapacheconfでおk
以下コマンドを入力
$ sudo ln -s ~/Sites/httpd-vhosts.conf /etc/apache2/other
コマンドを入力したら/etc/apache2/otherにシンボリックリンクができてることを確認する。
/etc/hosts
最下部のコメントアウト部分をコピペ。 次にコピペした分のコメントアウトを解除して設定した情報に書き換える。 以下のように追加
127.0.0.1 localhost
から
127.0.0.1 localhost domain.local(←半角スペース入れて複数追加可能)
のように作成したhttpd-vhosts.confを編集。
/private/etc/apache2/httpd.confの最下部に
Include /etc/apache2/other/*.conf
って追記して保存。
httpd.confを直接読む場合は apachectl -f /private/etc/apache2/httpd.conf
$ sudo apachectl restart
$ sudo apachectl stop
$ sudo apachectl configtest
でエラーのチェックを行う。
https://gist.github.com/gaspanik/3806975
$ apachectl configtest
private/etc/apache2/httpd.conf デフォルトは全許可になっている。 基本的には現段階で触る必要はないかも。 場所だけ覚えておこう
80番ポートが他で使われているとうまく動作しないので注意。 他で使用されている場合の解除は以下のような感じ。
※2013/2/13時点では自宅環境でエラーでて困ったちゃん。 後日レポします。 private/etc/apache2/httpd.conf こいつが原因くさい。英語のドキュメントが待ってるぜ…
1.ローカル環境用のフォルダを作る。今回の場合だとdomain.local 2.バーチャルホストの設定を追加。httpd-vhosts.confに追記 3.ドメインは適当でおk。自分が分かるようにしよう。 4.apacheを再起動
phpは5.4のがいい 入れるのはこっからコマンドをコピペ
ちなみに5.4の場合は以下のような感じ。
$ curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.4
phpinfoを作って確認する。
記述例
<?php phpinfo(); ?>
をphpinfo.phpという名前で保存。
設定ファイルはphpinfo.phpの「Loaded Configuration File」を見たら分かるよ。 僕の環境だと
/usr/local/php5/lib/php.ini
にありました。こちらも設定ファイルの場所を覚えておく。
Macの場合だとMySQLよりもMariaDBの方がいいらしいので以降MariaDBで説明します。 MariaDBはMySQLと基本的には同じらしい。
DBはhomebrewで入れるよ。以下コマンドを入力。
$ ruby <(curl -fsSkL raw.github.com/mxcl/homebrew/go)
すでに入れてる人は
$ brew update
でアップデートしましょう。
$ brew install mariadb
結構時間かかるのでスイーツ休憩推奨。
インストールが完了すると初期設定を行います。 インストール完了直前にターミナルに以下のような記述が出てくるので、まずはエディタ等にコピペしておきましょう。
Set up databases with:
unset TMPDIR
mysql_install_db --user=whoami
--basedir="$(brew --prefix mariadb)" --datadir=/usr/local/var/mysql --tmpdir=/tmp
To have launchd start mariadb at login: ln -sfv /usr/local/opt/mariadb/*.plist ~/Library/LaunchAgents Then to load mariadb now: launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mariadb.plist Or, if you don't want/need launchctl, you can just run: mysql.server start
では順番に
$ unset TMPDIR
$ mysql_install_db --user=`whoami` --basedir="$(brew --prefix mariadb)" --datadir=/usr/local/var/mysql --tmpdir=/tmp
$ mysql.server start
$ /usr/local/Cellar/mariadb/5.5.29/bin/mysqladmin -u root password 'new-password'
$ mysql.server stop
こんな感じで。 いったん止めて、初期設定ファイルを用意する。
HomebrewのCellarディレクトリの中にデフォルトの「my.cnf」がいくつかあるので、 それを「/etc/my.cnf」にコピーする。
$ sudo cp -a /usr/local/Cellar/mariadb/5.5.29/support-files/my-small.cnf /etc/my.cnf
コピーできたらパーミッションを変更する。
$ sudo chmod 777 /etc/my.cnf
パーミッション変更後はviで編集しよう。
$ sudo vi /etc/my.cnf
/etc/my.cnfの設定一覧。文字コード系をしておけばとりあえずよさげ。
[client] default-character-set = utf8 [mysqld] max_allowed_packet = 64M character-set-server = utf8 [mysql] default-character-set = utf8
変更後はパーミッションを元に戻す。644でおk。
$ sudo chmod 644 /etc/my.cnf
元に戻せたら、起動!
$ mysql.server start
次はログインするよ。
$ mysql -u root -p
パスワードを聞かれるので入力するとログインできる。 ログインするときはidがroot、パスがMariDB作ったときのパスでログイン。
困ったときはこれ
$ sudo /usr/local/Cellar/mariadb/5.5.29/bin/mysql_secure_installation
うまくいかない場合には一度やってみよう。
以下のコマンドを実行すればよい。 LaunchAgentsディレクトリがなかったら先に作っておく。
$ cp /usr/local/Cellar/mariadb/5.5.29/homebrew.mxcl.mysql.plist ~/Library/LaunchAgents/
ファイルをロードする設定を追加
$ launchctl load -w ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mysql.plist
以上でおしまい。 どうしてもうまくいかないときは入れ直すとよい。
アンインストールの仕方はこここちら [http://www.sitepoint.com/forums/showthread.php?859646-Can-t-connect-to-local-MySQL-server-through-socket-tmp-mysql-sock-(2)-(Mysql-Erro](http://www.sitepoint.com/forums/showthread.php?859646-Can-t-connect-to-local-MySQL-server-through-socket-tmp-mysql-sock-(2)-(Mysql-Erro)
phpmyadminはhomebrewから入れないほうがいいとの事。 余分なものがついてくるらしい。 ダウンロードはこちら
http://www.phpmyadmin.net/home_page/downloads.php
ダウンロード後はhttpd-vhosts.confに記載のディレクトリ(/Sites/とか)に入れる。
次にhttpd-vhosts.confにエイリアスの記述を追加。以下のような感じで。
Alias /phpmyadmin /Users/ユーザー名/Sites/phpmyadmin <Directory "/Users/ユーザー名/Sites/phpmyadmin/"> Options Indexes FollowSymLinks MultiViews AllowOverride All Order allow,deny Allow from all
記述後はブラウザで確認。 ログインするときはidがroot、パスがMariDB作ったときのパスでログイン。
Wordpress界隈の人だとperconaが人気らしい。