まとめ：casper.jsを使ってのスクリーンショットのやり方まとめ

casperjs.markdown

casper.jsを使ってのスクリーンショットのやり方まとめ(自分用。すぐ忘れるからなｗ)

準備するもの

まずはhomebrewをあぷでして最新版に。インストールしてなかったらする。

$ brew update

次に本体。

$ brew install casperjs

これで基本準備は完了。

次はこもりさん作のjsファイルをスクショ取りたいディレクトリに作る

単体capture.js

複数screenshots.js

作業用のdirにcd

$ cd hogehoge

そんでスクショを取る。以下は複数の場合。

$ casperjs screenshots.js http://example.com/

そしたら作業dirにできてるYO!

詰まったら動画！

https://vimeo.com/66521877

追記：一回作ったら後は定型化しちゃおう

まずはaliasを作成。

ホームディレクトリにある

• .bash_profile
• .bash_login

とかのバッシュの設定ファイルに以下を追記する。 ない場合は作ればおｋ

alias sc="casperjs ~/Users/ユーザ名/Downloads/sc/screenshots.js"

そんでscで設定が代入されるから、コマンドはこんな感じになるよ

$ sc http://example.com/

これはすごく楽。

参考までに教えておくと、こういう時に架空のURIをいれるときは「http://example.com」とか書いた方がいいです（笑）。

casperjs /Users/ユーザー名/screenshot.js http://example.com
みたいな感じでscreenshot.jsの場所を指定してあげれば、スクショ取りたいディレクトリにscreenshot.jsを移動しなくてもいけました！

使うときあるかわかんないですけど、指定した複数のURLのスクショを撮ってくれるのも発見しました。
https://gist.github.com/ahomu/5434465

コメント付いてたｗいまさら気付いた件。example.comに書き直そうｗ

こもりさん
ありがとうございます。早速書き直しましたｗ
寺澤さん
これいいですね！複数も！