動的モジュールとして登録した(=デプロイした) JDBC ドライバがちゃんと登録されているかのチェック
デプロイされていれば standalone*.xml に <deployments>
要素が生まれている。
<deployments>
<deployment name="postgresql-9.4.1212.jar" runtime-name="postgresql-9.4.1212.jar">
<content sha1="38931d70811d9bfcecf9c06f7222973c038a12de"/>
</deployment>
</deployments>
cd $WILDFLY_HOME
bin/jboss-cli.sh -c # (1) WildFly を起動している場合
bin/jboss-cli.sh # (2) 起動してない場合
(1)の場合は [standalone@localhost:9990 /] にプロンプトがうつるので、jdbc-driver-info たたく
に進む。
(2)の場合は [disconnected /] にプロンプトがうつるので、以下でオフライン CLI を起動する。
[disconnected /] embed-server
プロンプトが [standalone@embedded /] になるので jdbc-driver-info たたく
に進む。
jdbc-driver-info オペレーションでちゃんと登録されているか確認する
[standalone@localhost:9990 /] jdbc-driver-info
NAME SOURCE
h2 com.h2database.h2/main
postgresql-9.4.1212.jar postgresql-9.4.1212.jar