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@gaspanik
Created April 18, 2013 07:33
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how to install node.js

Designing in the browser Vol. 1

こけむさずで開催した「インブラウザ勉強会」の補足。

Installing Node.js

Node.jsのインストールは自分の好きな方法でどうぞ。簡単なのはもちろん1です。

  1. Node.jsのインストールは公式サイトの「Download」からバイナリをインストールする
  2. Homebrewで「brew install node」を実行する
  3. ピクセルグリッドの外村さん作の「Nodebrew」を使ってインストールする

※1でインストールすると、モジュールのインストール時に管理者権限とかが必要になるかもしれません。

Installing Node packaged modules

Node.jsをインストールすると「npm」というモジュールの管理コマンドも併せてインストールされます。制作に役立つ各種ツールは、最近このnpmのコマンドでインストールするのが増えてますね。

npm install -g package-name

書式としてはこんな感じ。

npmよ、package-nameというモジュールがどこでも使えるようにグローバルにインストールしておくれ

訳せばそんなもんです(笑)。「-g」ってのは、「グローバルに」ってオプションですので、そのモジュールがどこでも使えるようにインストールされます。

管理者権限が必要な場合は、sudoコマンドで実行すれば良いでしょう。その際、管理者のパスワードを要求されます。

sudo npm install -g package-name

グローバルにインストールせず、任意のディレクトリ以下にインストールする時は「-g」がいりません。

npm install package-name

これでコマンドを実行したディレクトリに「node_modules」というディレクトリができてインストールされます。

モジュールのインストール時には、バージョン指定もできますし、「package.json」というファイルに必要なモジュールを書いておいて「npm install」でまとめてインストールするとかってこともできます。

Update modules

インストールしたモジュールをアップデートする時は、以下のように「npm update」を実行します。

npm update package-name

だと、特定のモジュールをアップデート。

npm update -g

だと、グローバルにインストールされてるのを一気に(それが良いか悪いかはおいといてw)。

Bootstrap

たとえば、BootstrapのソースをGitHubからクローンする、もしくはダウンロードして解凍すると、そこに「package.json」があるはずです。そこのディレクトリで「npm install」ってやれば、LESSやMustacheのコンパイルに必要なモジュールがインストールされます。

Bootstrapの配布ファイルには、実はいろんなコマンドが記述されているのでGUIのツールとか使わなくても大丈夫なんす。

make

これでコンパイルされます。

make watch

LESSのファイルの変更を監視して、変更があったら再コンパイルされます(要Watchr)。

make bootstrap

「bootstrap」というディレクトリにいろいろ保存されます。

ってな感じなんす。

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