HAGO-100226

前回の復習

LOTO6 のルール説明

http://tomohiro.github.com/hack/04_code-golf/index.html

Emacs Lisp

http://gist.github.com/229291

(let ((from (or from 0)) ... ;; ruby だと from ||= 0

(setq result (cons from result)) ;; ruby だと result = [from, result]

vconcat はリストをベクターへ変換する。
shuffle-vector へ渡すため。
append はベクターをリストへ変換し nthcdr へ渡すため。
nthcdr 37 でリストの 37 番目以降を取得。
nreverse やる必要あるんだっけ?
mapconcat は map で処理したリストを concat する合わせ技のような関数。
```
  (mapconcat '(lambda (i) (number-to-string (* 2 i))) '(1 2 3) "-")
```
map だけの例題を書いてよ
mapc って何や

C#

http://gist.github.com/226929#file_loto6.cs

OrderBy(i => Guid.NewGuid()) // ここで並べ替えをやっている

Guid.NewGuid() は新しいランダムな Guid を取得する
i は 1 から 43 の値が入り、
取得したランダムな値と比較することでシャッフルを実現。
string.Join が気に入らない
string は char の配列なので、Join メソッドがあってもよい、と考えるとなんとなく落ち着いた。
raw level な匂いがする。
raw level のことを生臭いと呼ぶことにする。

CbC

http://gist.github.com/229291#file_loto6.c

生臭い

shinobu: あ、 return がない

nefo: これ構文まちがってるよ

shinobu: 今までがまちがってたんだよ

ret = return;

ret はコードセグメントポインタ。
main から脱出(return)するための情報を保持。
```
  env = environment;
```
env はスタックポインタ。
main のスタックを保持。
goto で飛びます飛びます
こぼるににてるよ

kinjo: take の memcpy って必要なの?

gongo: take って意味を持たせたかったので memcpy

kinjo: 今の時代せこい考えなのかなぁ

shinobu: うん

ついでなので、 http://www.cr.ie.u-ryukyu.ac.jp/hg/index.cgi/Game/CbCTaskManager/file/29835fc96f9f/src/TaskManagerAbst.cbc を読む。

TODO:malloc ってなんやw

VB

Option Explict をつけよう
- 変数をいきなり使えなくなる(宣言必須となる)
Private Sub
- 戻り値なしのサブルーチン

Private Function .. As Integer ...

戻り値のある関数

    Private Function Range
       ... 
       Range = list ' 戻り値をセットする
       ' Range = list の後に書いたコードも実行される
    End Function

shinobu:なんでここ普通に return しないんですか?

ekyan:いや、僕設計者じゃないんでwww

引数宣言時

ByVal って書くと値はコピーされます

ByRef って書くとリファレンス渡しになります

  Dim list() As Integer ' 可変長配列ですよ、宣言時点では値はまだ持てない
  ReDim list(listSize - 1) ' malloc っていえばわかるかな
  refList = list ' refList のメモリ領域が確保され、 list の中身がそこへコピー
  UBound(ary) ' 最大添字を取得, upperBound って書けよ

gongo/hago_100226.mkdn

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