ノートPC を持ち寄って、対面で教える/教わることを想定
(デスクトップ画面共有 + WebCam による顔出し が実現できるならばリモートでも可)
テンプレートを使うにあたって esa.io あるいはその他ドキュメント管理サービスの利用を想定
また、その場で参考URL やコード片を渡すなどするので、Slack やその他コミュニケーション サービスの利用を想定
esa の場合、次のようなテンプレート保管場所に保存する: templates/勉強会/%{Year}/%{month}/第%{cweek} 週/タイトル(お題) #flow
1回2時間30分程度を見込む
2時間は手を動かしたり質問したり考えたりする時間
必要に応じて10分程度、休憩の時間に充てる
最後の30分程度 質問・振り返りオンリーの時間。この回を通して気になったことを話す
「なんか書く」(最初のゆるい意気込み)で、テンプレートを複製して書くときの、肩の力を抜いておく
「今回は Heroku Scheduler を使うので、用意します。手順はこうですよ」と言った具合に、テンプレートにない部分も適宜拡張して書いておく
教える側で準備を8割くらい済ませておく
教わる側は残りの2割を完成させる
テンプレート中で説明しない部分については口頭や参考リンクとして書き記して自習できるようにしておく
勉強会の中だけで完結させない。余白を残しておく
自ら調べてコードを書きエラーに惑わされずに目標を達成できる
勉強会の中で想定される流れ:
- 手を動かしてる中で遭遇するエラーの解決の糸口を一緒になって調べる
- 調べ方(Web 検索, コードの誤り)についてヒントを提示する
- 参考リンクをその場で提示する
- 動かなかったコードと動くようになったコードの違い・意味を理解する