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WooRank

WooRank

Page Review

  • サイト全体の評価
  • 3ドメインまでの競合サイトを登録できるので比較しなから確認できる

On-Page指標:

  • Content: コンテンツの構成状況
  • Indexing: 検索サービス対応状況
  • Mobile
  • Structured Data: HTMLに関する標準化の採用状況
  • Security
  • Performance
  • Accessibility
  • Technologies: サイトで使われている技術要素
  • Branding : faviconなど
  • Domain: ドメインに関する情報(似ているでドメイン名の状況含む)

Off-Page:

  • Backlinks: トラフィック流入
  • Traffic: アクセス数、ランキング
  • Local
  • Social Profiles : SNS活用状況
  • Search Console

Core Web Vitals (ウェブに関する主な指標) とは

Core Web Vitalsは、ウェブページのユーザーエクスペリエンスを測定するための重要な指標セットです。 具体的には、以下の3つの主要な指標があります12:

  • Largest Contentful Paint (LCP): ページの主要コンテンツが読み込まれるまでの時間を測定します。理想的には、LCPはページ読み込み開始から2.5秒以内であるべきです。
  • Interaction to Next Paint (INP): ページの応答性を測定します。良好なユーザーエクスペリエンスを提供するためには、INPは200ミリ秒未満であることが推奨されます。
  • Cumulative Layout Shift (CLS): ページの視覚的な安定性を測定します。CLSスコアは0.1未満であることが望ましいです。

これらの指標を最適化することで、ウェブサイトのパフォーマンスを向上させ、ユーザーエクスペリエンスを改善することができます

WooRankの Core Web Vitals レポート

  1. 詳細なガイドとリソース: WooRank は、Core Web Vitals の測定と改善に関する詳細なガイドやウェビナーを提供しています。これにより、ユーザーは具体的な改善方法を学ぶことができます。
  2. 包括的な分析: WooRank は、ページのパフォーマンスを詳細に分析し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるための具体的なアクションプランを提供します。これには、ページの読み込み速度、インタラクションの応答性、視覚的な安定性などが含まれます。
  3. ユーザーフレンドリーなインターフェース: WooRank のレポートは、視覚的にわかりやすく、使いやすいインターフェースを提供しています。これにより、技術的な知識が少ないユーザーでも簡単に理解し、改善策を実行できます。
  4. リアルタイムデータとシミュレーションデータの両方を提供: WooRank は、実際のユーザーデータ(フィールドデータ)とシミュレーションデータ(ラボデータ)の両方を使用して、より包括的なパフォーマンス評価を行います。これにより、現実のユーザーエクスペリエンスと理想的な条件下でのパフォーマンスの両方を把握できます。

WooRank Assistant

サイトにインストールするとCore Web Vitalsレポートなどを生成することができます。

  1. インスタントSEO分析: サイトの各ページをリアルタイムで分析し、SEOの改善点を即座にフィードバックします。これにより、ページのパフォーマンスを迅速に評価できます。
  2. Core Web Vitalsの評価: 各ページのCore Web Vitals(LCP、INP、CLS)を評価し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるための具体的な改善点を示します。
  3. Google Analyticsとの連携: Google Analyticsアカウントと同期することで、各ページの訪問者数やトラフィックデータを確認できます。
  4. エラーのフィルタリング: エラーや改善が必要な箇所を簡単に特定できるフィルタリング機能を提供します。
  5. ユーザーフレンドリーなインターフェース: 使いやすいインターフェースで、技術的な知識が少ないユーザーでも簡単に理解し、改善策を実行できます。
  6. リアルタイムデータと即時フィードバック: 変更の影響を即座に確認できるリアルタイムデータとフィードバックを提供します。
  7. サイト全体のパターンの特定: データポイントを結びつけて、サイト全体のパフォーマンスを包括的に把握できます。

資料

Canonical

HTML での正規化タグ(canonicalタグ)とは

HTML における正規化タグ(canonicalタグ)とは、ウェブサイト内で重複したコンテンツを持つ複数のページが存在する場合に、検索エンジンに対してどのページが正規のページであるかを伝えるためのHTMLタグです。

SEO における意味

canonicalタグは、SEO(Search Engine Optimization)において非常に重要な役割を果たします。

1. 重複コンテンツ問題の解決:

ウェブサイト内で同じまたは類似したコンテンツが複数のURLで存在する場合、検索エンジンはこれを重複コンテンツとみなし、評価を分散させてしまう可能性があります。canonicalタグを使用することで、正規のページを1つに指定し、重複コンテンツ問題を解決することができます。これにより、検索エンジンは正規のページに評価を集中させることができ、SEO効果を高めることができます。

2. リンク評価の集中:

複数のページに分散していたリンク評価を正規のページに集中させることができます。これにより、正規のページの検索順位を向上させることができます。

3. クローラーの効率的な巡回:

canonicalタグを使用することで、検索エンジンのクローラーが重複ページを巡回する無駄を省き、効率的にサイトをクロールすることができます。

canonicalタグの設定方法

canonicalタグは、HTMLの<head>セクション内に以下のように記述します。

<link rel="canonical" href="正規のページのURL">

href属性には、正規のページの絶対URLを指定します。

注意点

  • canonicalタグは、必ずしも指定したURLが正規化されるわけではありません。検索エンジンは、他の要素も考慮して正規URLを判断します。
  • canonicalタグの指定を誤ると、意図しないページが正規化されてしまい、SEOに悪影響を及ぼす可能性があります。
  • canonicalタグは、同一ページ内に複数記述してはいけません。

まとめ

canonicalタグは、ウェブサイトのSEOにおいて非常に重要な役割を果たすタグです。適切に設定することで、重複コンテンツ問題を解決し、リンク評価を集中させ、クローラーの効率的な巡回を促すことができます。

Self-referencing

WooRankの "Site Crawls"機能で報告されている "Self-referencing" と "Non self-referencing" のURLは以下のような状態を指します:

  • Self-referencing: これは、ページの正規化タグがそのページ自体を指している状態です。 例えば、https://www.example.com/page1 というURLが <link rel="canonical" href="https://www.example.com/page1"> という正規化タグを持っている場合です 1

  • Non self-referencing: これは、ページの正規化タグが別のURLを指している状態です。 例えば、https://www.example.com/page1 というURLが <link rel="canonical" href="https://www.example.com/page2"> という正規化タグを持っている場合です2。 この場合、注意が必要で、誤ったURLを指定するとSEOに悪影響を及ぼす可能性があります。

これらの情報は、ウェブサイトのSEOパフォーマンスを最適化するために非常に重要です。正しい正規化タグの設定は、重複コンテンツの問題を避け、検索エンジンに対して明確なシグナルを送ることができます。

canonical-relとself-canonical-relの違い

サイトクロールレポートにおけるcanonical-relとself-canonical-relの違いは以下の通りです。

    • canonical-rel: これは、あるページのcanonical URL(優先されるURL)が、そのページ自体とは異なる別のURLに設定されている状態を指します。 つまり、検索エンジンに対して、このページではなく、指定された別のURLをインデックスするように指示します。
  • self-canonical-rel: これは、ページ自体がcanonical URLとして設定されている状態を指します。 <link rel="canonical" href="https://www.example.com/page"/> のように、ページの<head>セクションにそのページ自身のURLを指すcanonicalタグが含まれている場合です。これは、重複コンテンツの問題を避けるための一般的なプラクティスです。

canonicalタグは、検索エンジンがページの重複コンテンツを適切に処理し、SEOランキングを最適化する上で重要です。

hreflang

hreflangタグの設定に問題があることを示しています。 hreflangタグは、ウェブページの言語と対象地域を検索エンジンに伝えるために使用されます。

  • 問題の内容: hreflangタグが正しく設定されていない場合、例えば、存在しないページを指していたり、言語コードや地域コードが間違っていたりする可能性があります。
  • 影響: このようなエラーがあると、検索エンジンが適切な言語バージョンのページをユーザーに表示できず、SEOに悪影響を及ぼす可能性があります。

より詳細な情報が必要な場合は、以下のリソースをご参照ください。

Nofollowed ページ

WooRankのサイトクロールレポートで「nofollowed pages」と報告されているURLのページには、 nofollow属性が設定されているため、リンクジュースがサイトの他の部分に渡らないという問題があります。

これは、そのページのSEOが最適化されていない可能性があることを意味します。

nofollow

  • 特定のリンク先をクロールしないよう検索エンジンにヒントとして提示する
  • nofollow 属性を設置すると、評価を他ページへ渡さなくなる
  • 結果、 検索エンジンからの評価を上げられる

記述例:

 
<a href="http://www.example.com/" rel="nofollow">link to a page</a>

nofollow ユースケース

有料リンク:

  • Googleの検索アルゴリズムからペナルティをうける
  • 購入したものや広告も含め、サイト上のリンクから他ページへ評価を渡さないようにしてペナルティを回避するために nofollow

コメントA:

  • サイト上で好き勝手にコメントをさせてしまうと、リンクを設置され、ページの評価を渡してしまう場合がある
  • 悪質なサイトにリンクを設置されて評価を渡してしまわないように、そしてGoogleとのトラブルを避けるため

ユーザーによって生成可能なコンテンツ:

  • コメントと同様

埋め込み:

  • 他サイトからウィジェットやインフォグラフィックを埋め込む場合、テーマが異なるウィジェットやインフォグラフィックを好んで使っているとみなされたくない場合に設置する

好意的に思えないリンク:

  • 「悪質なユーザーからサイトを守る」
  • 「サイト内の外部リンクに対して価値の有無を判断し、仕分ける」
  • 人工的な外部リンクは排除されていく傾向にある

Woorankでの報告

Woorankのレポートで「nofollowed-page」と報告されている場合、それはそのページ自体にnofollow属性の付いたリンクが存在することを示しています。

これは、そのページからリンクされている外部サイトや内部サイトへのリンクに対して、検索エンジンのクローラーにリンクを辿らないように指示する rel="nofollow" 属性が設定されているということです。

したがって、ご質問の「nofollowdedにするべきリンクが存在する、ということでしょうか?」に対しては、必ずしもそうとは限りません

「nofollowed-page」として報告されるのは、そのページにnofollow属性が付いたリンクが存在しているという事実をWoorankが検出した結果です。

そのリンクがnofollowであるべきかどうかは、個々のリンクの状況によって判断する必要があります。

考えられるケース:

  • 意図的にnofollowが設定されている場合:
    • 広告やアフィリエイトリンクなど、PageRankを渡したくないリンク。
    • ユーザーが投稿したコメントなど、信頼性の低い可能性のあるリンク。
    • 関連性の低い外部サイトへのリンク。
  • 意図せずnofollowが設定されている場合:
    • CMSやテーマの設定ミス。
    • プラグインの誤動作。
    • 過去のSEO対策の名残。

確認すべきこと:

報告されたページに存在するnofollow属性の付いたリンクが、意図的に設定されたものなのか、そうでないのかを確認し、必要に応じて修正を検討する必要があります。

Woorankのレポートは、サイトの技術的なSEO状況を把握する上で非常に役立ちますが、最終的な判断はサイト運営者が行う必要があります。

サイトKPI/ROI

Develop and Track Site KPIs and ROI to Optimize Marketing

ウェブサイトへの訪問者が何に反応しているかを知ることは不可欠です。CMSシステムには初歩的なアナリティクスが含まれているものもありますが、専用のサービスを利用すれば、セールスやビジネスリードのコンバージョンに至るルートが表示されます。今は詳細なレポートまで行かなくても、アナリティクス・パッケージをインストールした時点から、そのデータは収集され、利用できるようになります。

目標を達成するには

アナリティクスソフトウェアを設定し、具体的なゴール(例えば、購入やメールリストへの登録など)と、各ゴールのコンバージョンポイントをトラッキングする。 アナリティクスでこれができない場合は、できるアナリティクスを導入しましょう。

Googleアナリティクスで目標を作成するには

  • アナリティクスを開き、プロフィールの1つに入ります。
  • トップナビゲーションのAdminをクリックします。カスタマイズタブの隣にあります。
  • [表示]列の[目標]を開きます。
  • New Goalをクリックし、ゴール名とゴール先のURLを入力します。ゴール名をクリックすると、ここで既存のゴールを編集できます。
  • 確認ページの処理方法に応じて、マッチタイプを指定します。
  • 購入を測定していない場合でも、目標に金額を割り当てます。これにより、アナリティクスはチャネル、ランディングページ、訪問者の価値を計算することができます。

コンバージョンファネル

アナリティクスでコンバージョンファネルを設定することで、段階的に進捗を追跡し、顧客の摩擦のポイントを特定することができます:

  • 目標ページの名前をクリックして目標に入ります。
  • Goals Detailsをクリックします。
  • Funnel をオンにします。
  • コンバージョンプロセスに進むために訪問するページのURLを入力します。これはウェブサイト毎に異なります。
  • あらかじめ決められた経路がない場合は、Conversionsの下にあるReverse Goal Pathレポートで、各ゴールのコンバージョンで訪問した3つのページを確認してください。

ページヒートマップ

ページにヒートマップを設置し、ユーザーエンゲージメントを促進するデザインやコンテンツ要素を監視できるようにしましょう。これらの指標を使用して、ビジネスに最も影響を与えるデザイン、コンテンツ、マーケティングの取り組みの優先順位を決め、針を動かさない取り組みの優先順位を下げましょう。

コンバージョンファネル

SEOマーケティングにおけるコンバージョンファネルとは、潜在顧客がウェブサイトを訪問してから商品購入や問い合わせなどの目標達成(コンバージョン)に至るまでのプロセスを段階的に可視化したものです。

ファネルとは?

ファネル(漏斗)とは、広く集客した上で、ふるいにかけられた見込み顧客が、検討・商談、そして成約へ流れる中で段々と少数になっていくことをいう。 その様を図にすると、漏斗で濾した様子に似ているところからそう呼ばれている。

コンバージョンファネルの概念

コンバージョンファネルは、顧客の購買行動を以下のような階層構造で捉えます。

  1. 認知(Awareness): 潜在顧客が商品やサービスについて初めて知る段階。
  2. 興味・関心(Interest): 潜在顧客が商品やサービスに興味を持ち、情報を収集し始める段階。
  3. 検討(Consideration): 潜在顧客が競合他社と比較検討し、自社の商品やサービスが最適かどうかを判断する段階。
  4. 購入(Purchase): 潜在顧客が商品やサービスを購入する段階。
  5. ロイヤリティ(Loyalty): 購入者が商品やサービスに満足し、継続的な利用や推奨に繋がる段階。

SEOマーケティングにおけるコンバージョンファネルの重要性

SEOマーケティングでは、コンバージョンファネルの各段階に合わせた施策を講じることで、効率的にコンバージョン数を増やすことができます。

  • 認知段階: 幅広いキーワードで検索エンジン上位表示を目指し、多くの潜在顧客にウェブサイトを訪問してもらう。
  • 興味・関心段階: 潜在顧客のニーズに合った有益なコンテンツを提供し、商品やサービスへの興味を高める。
  • 検討段階: 競合他社との比較情報や顧客の声などを掲載し、自社の商品やサービスの優位性をアピールする。
  • 購入段階: 購入しやすいウェブサイト設計や決済方法の提供、キャンペーンの実施などにより、購入を促進する。
  • ロイヤリティ段階: 購入後のサポートや情報提供、コミュニティ形成などにより、顧客満足度を高め、リピート購入や口コミを促進する。

コンバージョンファネルの活用

コンバージョンファネルを分析・活用することで、以下のような効果が期待できます。

  • ボトルネックの発見: コンバージョンファネルの各段階における離脱率を分析することで、改善点を見つけることができます。
  • 施策の最適化: 各段階に合わせた最適な施策を講じることで、コンバージョン率を高めることができます。
  • 顧客理解の深化: 顧客の購買行動を理解することで、より効果的なマーケティング戦略を立案することができます。

SEOマーケティングにおいては、コンバージョンファネルの概念を理解し、各段階に合わせた施策を講じることが、成功への鍵となります。

リダイレクト

Woorankのサイトクロールレポートにおける、http_3xx_redirectsに関する3つのエラーは以下の通りです。

  • Broken redirects(壊れたリダイレクト): ユーザーやクローラーを、読み込みに失敗する、または存在しないページへ誘導するリダイレクトです。
  • Chain redirects(リダイレクトチェーン): あるページへのリダイレクトが、さらに別のページへリダイレクトする、という連鎖的なリダイレクトです。
  • Simple redirects(単純なリダイレクト): 300番台のステータスコードは、リクエストされたページがURLから新しいURLへ移動したことをブラウザに伝えます。この移動は永続的なもの(301)または一時的なもの(302)である可能性があります。サーバーはブラウザに対し、代わりにどこへ移動すべきかを指示します。これが、これらのステータスコードが「リダイレクト」と呼ばれる理由です。
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