Skip to content

Instantly share code, notes, and snippets.

@hebo-MAI
Last active July 25, 2018 10:24
Show Gist options
  • Save hebo-MAI/945df08a6024d1e80a7ec7f90b0d6a4a to your computer and use it in GitHub Desktop.
Save hebo-MAI/945df08a6024d1e80a7ec7f90b0d6a4a to your computer and use it in GitHub Desktop.
テトリスプラス2 助手子対戦の簡単なルール説明

テトリスプラス2 助手子対戦の簡単なルール説明

ゲームの目的

プレイヤーはブロックを操り、回転や落下を駆使して、多くのラインを消すことを考える。

勝利条件

次のいずれかの条件を満たせば勝利となる。

  • 相手のキャラクター「助手子」を天井のトゲにぶつける。
  • 相手より先にキャラクター「助手子」をフィールド最下段に移動させる。

基本ルール

通常のテトリスと同じだが、いくつか異なる点がある。

ブロックの設置

このモードでは、ブロックを上まで積み上げるだけではゲームオーバー(負け)にはならない。 ブロックを、天井のトゲに重なるように設置すると、そのブロックは破壊される。 これを利用すれば、不要なブロックは捨てて、本当に必要なブロックだけを使うことができる。

ブロック固定のタイミング

このゲームは、ワールドルールのテトリスと同様、ブロックを接地させてから固定するまでに、若干の猶予時間が存在する。 他のテトリスと異なり、接地から固定までの時間を短縮する方法は見つかっていない。 つまり、ブロックを固定させるには、ブロックを落下させ、接地させてから、若干の時間の待機が必要である。

逆に考えると、このゲームでは、ブロックを接地させてから固定されるまでの間に、ブロックの移動や回転を行うことが可能である。 これを利用すれば、複雑な回転入れやずらし入れなどが気兼ねなく行える。

ゲームの開始

ゲーム開始時、予め数段のブロックが配置されている。 また、キャラクター「助手子」はフィールドの中央に位置する。

ネクストの数

2つ。
1P側は左から右、2P側は右から左にネクストが移動する。

ブロックの出現位置

TGM(セガ)系と同じ。J, L, Tは下向きに出現する。

回転法則

TGM(セガ)系の回転法則だが、左右1マスの補正がある。 また、TGM系とは異なり、棒にも補正が入る。

キャラクターの移動

キャラクター「助手子」は、すばやく左右を移動する。 「助手子」は、移動しながら段差を登ることはできないが、「助手子」にブロックを重ねて置くことで、自動的にブロックをよじ登る。 また、左右に移動するときに、幅2の隙間があれば、段差を落とすこともできる。

落下→移動→よじ登り の順で、処理は行われる。

攻撃

ラインクリア

ダブル、トリプル、テトリスでそれぞれ1,2,3段の攻撃を送る。

攻撃量
ダブル 1
トリプル 2
テトリス 3

特殊な攻撃

四角(黄色)ブロックの中に数字の「1」が書かれたものを、1回で全体を消去すると、攻撃ライン数が+1される。

この効果はブロックごとに判定があるため、1回のテトリスで2個の「1」を消すと、5ラインの攻撃も可能。

相殺

相手から送られてきた攻撃に対して、合わせて攻撃をすると、相殺が発生する。 相殺が発生すると、受ける攻撃量が減ったり、相手に攻撃を送り返したりできる。

攻撃のタイミング

自分と相手が同時に攻撃をすると、相殺は発生せず、お互いに攻撃を受ける。

Sign up for free to join this conversation on GitHub. Already have an account? Sign in to comment