brew install fish
してインストール。設定ファイルは ~/.config/fish/config.fish
に書いてる。
~ > wc -l ~/.config/fish/config.fish
29 /Users/hsbt/.config/fish/config.fish
設定内容はこれだけ。set -x
でいくつかグローバルな環境変数を入れて、あとは alias と function だけ。設定は fisherman を使って入れる。
$ fisher z
$ fisher fzf
$ fisher rbenv
$ fisher pyenv
$ fisher decors/fish-ghq
$ fisher docker-fish-completion
$ fisher kubectl-completions
今確認したらこれくらいしか入れてなかった。とにかくキーのタイプ数を減らしたいので fuzzy finder を駆使している。雑なワークフロー。
ghq get https://github.com/rails/rails
- CTRL+g で rail くらいまで打ち込んだら rails/rails が出てくるのでジャンプ
- bundle ins でセットアップ、
e .
で vscode 起動して開発 - 2回目以降は j にリマップした z を使って
j rai
くらいまで打ち込んでリターンして移動
Ctrl+g が自分のタイプスピードと 1sec くらい差分があってイライラするのでもっと速くなってほしい。周辺ツールは rust 製のを使っている。
- https://github.com/BurntSushi/ripgrep
- https://github.com/ogham/exa
- https://github.com/sharkdp/fd
rust で作り直したプロダクトは、いずれもとにかく速いので信頼している。ls
じゃなくて l
で exa を起動するように alias して最近はだいぶ慣れた。
Ruby で特に使っているのは gem-codesearch と all-ruby, この辺は RubyKaigi 2018 などで発表した通り。
前者は世の中のだいたいの Ruby のコードの使われ方を検索するもので、後者は Ruby のコードの振る舞いを世の中にある Ruby インタプリタに確認するという使い方。