(追記)ダメっぽい
- 記載の通りでUbuntu22.04LTS
- ASUS Mini-PC-PN51 にインストール
- たまにDesktop用途でも使うのでDesktop版だが、基本はSSHして使う
- network周りはWiFi接続のみで何とかしようとしている
- (有線環境があるのが無難だとは思うが)
- スイッチONしたらSSH出来て欲しいのだが、WiFiに自動でつないでくれたりつないでくれなかったりする。
また、サスペンド状態に入るとき(←本来はどうでもいいはず)にWiFiが落ちたりすることがあった
- (大丈夫なこともあるので何が条件なのか正直分かっていない)
- 解決するかは検証中だが、
/etc/netplan/
の設定をいじって事態が改善するか見ている- 要は真因の究明などは至っていない。あくまでもワークアラウンドの作業メモ。
対象のUbuntuでifconfig -a
などをしてWiFiのインターフェースを確認する。
ifconfig -a
今回はwlp3s0
だった.
次に、/etc/netplan/99-custom.yaml
を作成し、記入する。
/etc/netplan/**.yaml
について、ファイル名の順序で読み込むらしいので、99-*.yaml
のような感じにしておくのが無難。
既存で作られているファイルがある場合、おそらくシステムで自動作成されているものなので適当に弄ると思わぬ影響が出る可能性があり、
編集はしないで置いておくのが良い。
(ちなみに手元の環境では/etc/netplan/01-network-manager-all.yaml
がデフォルトで存在した。)
とりあえず今回は以下のような感じで作成した。(後からまた色々変えるかもしれない)
network:
version: 2
renderer: NetworkManager
wifis:
wlp3s0:
dhcp4: true
dhcp6: false
access-points:
"<SSID>":
password: "<PASSWORD>"
<SSID>
と<PASSWORD>
の部分は実際のものを入れる。
反映には
sudo netplan apply
など。
今のところはPower ON直後からちゃんとWiFi接続を自動で行い、SSH接続が出来ている。 が、今後もずっと大丈夫かは要観察。。。