- ドメイン:
dentalhr.jp - リージョン:東京(
ap-northeast-1) - 理由:ドメイン用のDKIM鍵と検証対象のDNSレコードをResendに発行させるため
Resendに表示された値をXserverのdentalhr.jp用DNSレコード設定へ登録。
- 種別:
TXT - ホスト名:
resend._domainkey - 値:Resendが発行したDKIM公開鍵
- 理由:受信側がメールのDKIM署名を検証するため
- 種別:
MX - ホスト名:
send - 値:
feedback-smtp.ap-northeast-1.amazonses.com - 優先度:
10 - 理由:バウンスなどの配送結果をAmazon SES側で処理するため
- 種別:
TXT - ホスト名:
send - 値:
v=spf1 include:amazonses.com ~all - 理由:Amazon SESを
send.dentalhr.jpの送信許可対象にするため
- 種別:
TXT - ホスト名:
_dmarc - 値:
v=DMARC1; p=none; - 理由:SPF・DKIMとFromドメインの整合性および失敗時のポリシーを受信側へ示すため
Xserverのホスト名欄にはdentalhr.jpを含めず、resend._domainkey、send、_dmarcを入力。
完全な名前は以下。
resend._domainkey.dentalhr.jpsend.dentalhr.jp_dmarc.dentalhr.jp
DKIM公開鍵はResendに表示された値をそのまま使用。省略、改行、余分な空白、別ドメイン用の値は検証失敗の原因になる。
- 理由:ResendはXserverの管理画面ではなく、公開DNSを照会してレコードを検証するため
- 反映時間:DNSキャッシュやTTLに依存
確認項目:
- ドメイン:
Verified - DKIM:
Verified - Return-Path用MX:
Verified - SPF:
Verified Enable Sending:有効
検証が必要な理由:Xserverへ登録したDNSレコードが公開され、Resendの指定値と一致していることを確認するため
send.dentalhr.jpのMXはバウンス処理用。@dentalhr.jp宛ての通常メールを受信する設定ではない- SPFの認証対象はReturn-Pathで使用する
send.dentalhr.jp p=noneはDMARC失敗メールを隔離・拒否しないEnable Receivingは無効。今回の設定対象はメール送信のみ
- Amazon SES:Resendのメール送信と配送結果処理に使用されるAWSのメール基盤
- DKIM:メールの電子署名をDNS上の公開鍵で検証する仕組み
- DMARC:SPF・DKIMの結果とFromドメインの整合性を評価し、失敗時のポリシーを示す仕組み
- DNS:ドメインに対応するサーバーや認証情報を公開する仕組み
- DNSレコード:DNSに登録する個別の設定情報。今回使用した種別はTXTとMX
- From:メール利用者に送信者として表示されるアドレス
- MX:メールの配送先サーバーを指定するDNSレコード
- Resend:アプリケーションからメールを送信するサービス
- Return-Path:バウンスなどの配送結果の返送先。表示上のFromとは別
- SoftFail:SPFで明示的に許可されていない送信元を示す評価。
~allで指定 - SPF:対象ドメインからの送信を許可するサーバーをDNSで示す仕組み
- TTL:DNSの問い合わせ結果をキャッシュできる時間
- TXT:文字列をDNSへ登録するレコード。DKIM、SPF、DMARCで使用
- Xserver:
dentalhr.jpのDNSレコード管理先 - セレクター:DKIM鍵を識別する名前。今回は
resend - バウンス:宛先不存在や受信拒否などによる配送失敗通知
- リージョン:クラウドサービスの処理拠点。今回は東京
ap-northeast-1