構成としては以下でやっていく
- OhmGraphite でリソース情報を取得する
- InfluxdDB にメトリクスをプッシュ
- Grafana で可視化
- ダッシュボードには OhmGraphite で紹介されてる https://grafana.com/grafana/dashboards/11601-ohm-influx/ を使う
- nssm で各種サービス化
先にストレージをインストールする。記述時のバージョンは
InfluxdDB ダウンロード (現時点バージョン2.7.1) して適切な場所に置く。
次に管理者権限実行したコマンドプロンプトでサービス登録する:
> nssm install Influxdb
立ち上がった GUI で "Application" タブの "Path" だけ指定して登録。nssm start
などでサービス起動もする。
http://localhost:8086/ へアクセスしてセットアップ。セットアップ内容やトークンは ohmgraphite 連携で使うので取っておくこと。
ダウンロード(現時点バージョンv0.30.0)する。
InufluxDB 向けの設定を書く。README をよく見る:
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
<appSettings>
<add key="type" value="influx2" />
<add key="influx2_address" value="http://localhost:8086" />
<add key="influx2_org" value="kuihome" />
<add key="influx2_bucket" value="homemachine" />
<add key="influx2_token" value="..." />
<add key="interval" value="5" />
</appSettings>
</configuration>
次に管理者権限実行したコマンドプロンプトでサービス登録する:
>sc create OhmGraphite binPath= C:\...\OhmGraphite.exe start= auto
[SC] CreateService SUCCESS
Winキー→service でサービスを起動するなり sc start
なりでサービス起動する。
InfluxDB でダッシュボード作りなりノートブックなりで OhmGraphite がデータを流し込んできてるのを確認する。
以下 WIP。作業してたら telegraf で良さそうな気がしてきたので調査し直し。