今回は対応なしのt検定について学んでみましょう。
2つの平均値を比較するケース 例) テストの平均値に差があるか検定したい
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仮説を立てる 帰無仮説: 2つの母平均は等しい 対立仮説: 2つの母平均は等しくない
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検定統計量を設定 t
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有意水準の設定(5%)
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帰無仮説の棄却・採択の決定
データをセットし平均値を求める
A <- c(6,10,6,10,5,3,5,9,3,3)
B <- c(11,6,11,9,7,5,8,7,7,9)
mean(A)
mean(B)
t検定をおこなう
t.test(A,B,var.equal=TRUE)