$ brew install node
HomebrewもXcodeも入ってない人はWindowsの人と同じように公式サイトから入手してください。 Xcodeは必須なのでAppStoreからインストールしてください。
$ npm --version
3.7.3
- Windowsの人は、"Node.js command prompt"というソフトが入っているはずなので、それを開いて上のコマンドを実行
- コマンドの入力例が
$
で始まる場合はrootで実行しないという意味。sudo
も不要。適切にインストールされている環境であれば今日のハンズオンでsudoが必要なコマンドは一切ありません。 $
は一般ユーザーという意味の記号なので、コマンドを入力する際は$
は入力する必要はありません。
$ npm install ionic cordova -g
$ npm install ios-sim -g
- 二つ目のコマンドはWindowsの人には意味がないかも。(実行したからといって特に不具合もないです。)
- これらのコマンドは最初の一回だけ。次回以降は定期的にアップデートしてあげる程度
$ npm update -g
$ npm cache clean
$ cd ~/Desktop
$ ionic start myApp https://github.com/miya0001/ionic-starter-wordpress
$ cd myApp
$ ionic platform add ios
$ ionic platform add android
$ ionic serve --lab
- 末尾の
--lab
は、有りでも無しでもお好みで。ぜひ両方試してください。 ionic serve
を実行するとターミナル内でIonicのシェルが起動します。これを終了するには、キーボードでCtrl+C
。
編集すべきもの
www/js/app.js
www/js/controller.js
www/templates/
以下のファイルwww/css/sass/style.scss
または、www/css/style.css
を直接編集
$ cd www
$ npm install
$ npm run build
以降編集するたびにnpm run build
シュミレータでの確認にはXcodeがインストールされている必要があります。
$ ionic emulate ios
- iOS端末の実機にデプロイするにはAppleへの登録が必要(有償)。その他いろいろ設定が必要だったりするのでググってください。
Androidの場合はシュミレータよりも実機の方が手っ取り早いかも。 Android端末をUSBで接続してから以下のコマンドを実行
$ ionic build android
$ ionic run android
- もしかしたら端末側で開発者モード的な設定を有効にする必要があったかもですが忘れました。(笑)
- Windows + iOSの人は実機、シュミレータどちらも無理かも。
Have Fun!