- CommonLisp:
- hash-table
- Scheme:
- hash-table (SRFI-69), hashtable (R6RS Scheme)
- Haskell:
- Map
- OCaml:
- Hashtbl, Map
- SML:
- hash_table (sml-nj-lib)
- C++:
- map, multimap, unordered_map, unordered_multimap
- Java:
- Map, HashMap, Hashtable, LinkedHashMap, TreeMap, WeakHashMap, ...
- Scala:
- Map, HashMap, ListMap, SortedMap, TreeMap, LinkedHashMap, MultiMap, OpenHashMap, WeakHashMap, ...
- ECMAScript:
- Object
- Perl:
- hash [ProgrammingPerl2nd]
- Ruby:
- Hash
- Smalltalk:
- Dictionary
- Python:
- dict
- PHP:
- array
See also: syntax across languages per category / dictionary
[ProgrammingPerl2nd] | 『プログラミング Perl 改訂版』(Larry Wall, Tom Christiansen, Randal L. Schwartz 共著、近藤嘉雪訳、オライリー・ジャパン、 1997) p.8 ではハッシュという名前の由来について以下のように解説している: 『そのためハッシュは「連想配列」(associative array)と呼ばれることもある。しかし、これは怠惰なタイピストにとったタイプするのが面倒だし、頻繁に使われるので、私たちはもっと短かくて、ぴりっとした(snappy)呼び名を付けることにしたのだ。「ハッシュ」という名前を選んだ別の理由は、中身が順番付けされていないことを強調するためである(ハッシュは、内部的にはハッシュ表を使って実装されている。ハッシュに値をどんなにたくさん格納しても、動作が速いのは、ハッシュ表のおかげである)。』 |