新しいMacBook Proへ乗りかえるために行った作業
- 再インストール
- 電源ボタンを長押ししてリカバリーモードで起動
Machintosh HD
を消去- 消去オプションで作成するファイルシステムを「APFS、暗号化」
- ディスクパスワードを設定
- 再起動
- Wifiを選択
- リカバリーメニューからMacOSを再インストール
- 再インストールしたせいか、言語でEnglishが優先になってしまったので、日本語を設定
- 初期設定
- トラックパッド
- ポイントとクリック
- off: 調べる
- 副ボタン: 右下隅をクリック
- スクロールとズーム
- off: スマートズーム
- その他のジェスチャ
- off: 全部
- ポイントとクリック
- Finderの環境設定
- 一般 → 新規Finderウインドウ: maeda
- サイドバー: 使うものだけ残す
- 表示 → ツールバーのカスタマイズ → 「パス」「新規フォルダ」を追加
- 詳細
- on: すべてのファイル名拡張子を表示
- ターミナルの設定
- プロファイル
- Novel (下の方にあるデフォルトをクリック)
- テキスト
- Ricty Diminished 18pt (brew bundleが終わってから)
- ウインドウ
- 96x31
- シェル
- 閉じる前に確認しない
- キーボード
- メタキーとしてOptionを使用
- 詳細
- 東アジアAをWにする
- Dockに追加
- プロファイル
- 以下、システム環境設定
- ホスト名の設定
- 一般 → 共有 → コンピュータ名
- 一般 → 共有 → リモートログイン、画面共有をon
scutil --set ComputerName newname
scutil --set LocalHostName newname
- バッテリー → オプション
- on: 電源アダプタ使用時は…自動でスリープさせない
- しない: ネットワークアクセスによるスリープ解除
- Apple IntelligenceとSiri
- off: Siri
- Spotlight
- off: Appleからの検索機能の改善に協力
- アクセシビリティ
- ポインタ
- 中央: カーソルのサイズ
- ポインタ
- コントロールセンター
- バッテリー
- on: 割合(%)を表示
- ファストユーザスイッチ
- アイコンの設定
- 時計のオプション
- on: 秒を表示
- バッテリー
- ディスプレイ
- off: 輝度を自動調節
- デスクトップとDock
- Dock
- ウインドウのタイトルバーをダブルクリックして: 何もしない
- on: Dockを自動的に表示/非表示
- デスクトップとステージマネージャ
- 使用時のみ: 壁紙をクリックしてデスクトップを表示
- ウインドウ
- off: ウインドウを画面の端に
- off: ウインドウをメニューバーにドラッグして
- off: Optionを押しながらドラッグして
- off: タイル表示されたウインドウを
- Mission Control
- off: 最新の使用状況に基づいて…
- ホットコーナー
- 左上・右上: Mission Control
- 左下・右下: Launchpad
- Dock
- サウンド
- off: ユーザインターフェイスのサウンドエフェクト
- ロック画面
- 10分間: バッテリー駆動時に使用していない
- キーボード
- 何もしない: 地球キーを押して
- キーボード
- on: 絵文字を表示
- Touch Bar: 展開した状態
- Control Stripのカスタマイズ: Siriを削除
- 修飾キー: Caps Lock → Control
- ユーザー辞書:
- きららざかを削除
- チェックボックスはオールoff (特にスマート引用符はプログラミングの邪魔)
- ショートカット
- Mission Control: ^1〜^9 → デスクトップ0〜9へ切り替え
- 入力ソース:
- 前の入力ソースを選択: ⌘スペース
- 次のソース: なし
- スクリーンショット: ⇧⌘4 だけ残して全部off
- サービス → テキスト: off: 中国語関連
- Spotlight: 全部off
- アクセシビリティ: 全部off
- アプリケーション: 日本語入力できるようになってから
- 追加:
- ロック画面: option+shift+F1
- これやらないとEmacsでC-M-qを使おうとしてMacがロック
- 絵文字と記号: control+option+shift+space
- デフォルトはcontrol+shift+spaceで、結構暴発する
- ロック画面: option+shift+F1
- 追加:
- 入力ソース
- US → 削除
- MacTcode (インストール後)
- on: メニューバーに入力メニューを表示
- サウンド: on: メニューバーに音量表示
- アカウント: アイコンの設定
- メニューバーの時計: 日付、秒
- トラックパッド
- Dock
- 削除: Siri、連絡先、メモ、リマインダー、マップ、メッセージ、FaceTime、iBook、フリーボード、TV
- 追加: 辞書、アクティビティモニタ、ターミナル
- NASフォルダの追加
- シェルから
open afp://nas2/kaoru1
- シェルから
- .ssh
- NASからコピー
mkdir ~/.ssh; chmod 700 ~/.ssh
- 各privateキーファイルはmode 0600、_pubは0644
xattr -d com.apple.quarantine *
- ssh-addできることを確認
- gitをインストール
git --version
- Xcodeのコマンドラインインストールが走るので同意
- dotfiles
cd ~
git clone [email protected]:mad-p/dotfiles.git
cd dotfiles
sh ./install.sh
- install.shがやってくれること
- dotfilesから ~ にsymlink張りまくってくれる
- homebrewをインストール
- 途中でsudoパスワードを何度か要求される
- brew bundle
- install.shがやってくれること
- いろいろインストール
- emacs起動チェック
- .emacs.d/elpa をコピーしないといけなかった
- これ、取り直してくれないのかな?
rsync -av 旧マシン:.emacs.d/elpa .emacs.d/
- 手動でgit cloneしたlsp-ui, lsp-javascript, prettier-js* もrsync
rsync -av 旧マシン:share/emacs/site-lisp/{lsp-javascript,lsp-ui} share/emacs/site-lisp/
rsync -av 旧マシン:share/emacs/site-lisp/prettier-js\* share/emacs/site-lisp/
- cloneしたのならsubmoduleにすればよさそう
- .emacs.d/elpa をコピーしないといけなかった
- デスクトップ画像などをコピー
rsync -av 旧マシン:Settings ~
- 壁紙を設定
- off: すべての操作スペースに表示
- MacTcode
- https://github.com/mad-p/MacTcode からdmgを取得してインストール
- 設定 → プライバシーとセキュリティ → アクセシビリティに追加
- MenuMeters
- brew bundleによりcaskで入っているはず
- CPU
- レベルメータ
- 更新間隔: 5
- on: マルチプロセッサは平均
- off: ディスク
- ネットワーク
- グラフ & スループット
- 更新間隔: 5
- 受信/送信の順
- on: 1KB/秒以下を無視
- off: ラベルをつける
- 中央に/送信→トウガラシ色/受信→クローバー色
- BetterTouchTool
- brew bundleで入っているはず
- セキュリティーのアクセシビリティーAPIを許可
- General: on: Launch at start
- off: Window Snapping
- ジェスチャーいろいろ設定
- Dropbox
- 同期しないフォルダを設定
- Chrome
- デフォルトのWebブラウザに設定 (システム環境設定 → 一般)
- ログイン
- 同期設定: 開いているタブは外す
- KeePassX
- Bartender
~/Settings/bartender.license
からライセンスを設定
- Slack
- 通知のバナーを切る
- iPhoneバックアップ先を外付ディスクに向ける(SIP切っていないと不可能)
- SIPをdisable:
- 電源ボタンを長押ししてリカバリーモードに
- ターミナルを開く:
csrutil disable
- 再起動
mkdir -p ~/Library/Application\ Support/MobileSync/
ln -s /Volumes/外付HDD/MobileSync/Backup ~/Library/Application\ Support/MobileSync/
- 同様にリカバリーモードに入って
csrutil enable
- SIPをdisable:
- MacTcode開発関連
- Xcodeにログイン
- Settings → Accountsに追加
- Manage Certificates
- 左下の+からDeveloper ID ApplicationとDeveloper ID Installerを追加
- Manage Certificates
xcrun notarytool store-credentials MacTcode --apple-id {email} --team-id {team-id}
- プリンタ
- プリンタの電源を入れネットワークに接続
- 設定 → プリンタとスキャナー → 追加
- Bonjourで検出されるので追加 → デフォルトに設定
- emacs起動チェック
- プログラム言語
- Ruby
- rbenv install 3.3.0
- rbenv global 3.3.0
- Node
- npm i -g npm
- npm i -g typescript tslint prettier node-repl eslint gulp gulp-cli javascript-typescript-langserver reg-suit typedoc jslint jsonlint
- ん、nodeenv使ってないな
- Python
- pyenv install 3.9.4
- pyenv global 3.9.4
- Ruby
- AI Agents
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
npm install -g @google/gemini-cli
- 起動して認証設定
- 旧マシンからいろいろコピー
rsync -av 旧マシン:hoge ./
- shヒストリ
- pry, python, node, sqliteなども
- その他のファイルを古いマシンから取得
- iTunes
rsync -av 旧マシン:Music/{iTunes,Music} Music/
- optionを押しながらミュージックを起動
- itlファイルを選択
- ミュージックの設定
- ファイル → メディアの場所 旧マシンに合わせる
- ファイル → ライブラリに追加…
- いくつかのNAS上のフォルダを追加すると、他のフォルダの曲も読めるようになった
- 以前cloneしたリポジトリをcloneし直し
- たくさんあるローカルブランチ、どうしようか。この際消してもいいかな
- cloneし直した
- 「直下のディレクトリをcloneするスクリプトを出力してくれるくん」を作成
- .emacs.desktopはコピーしたほうがいいかもしれん
- 旧マシンから新マシンにsshできるようにして旧マシン上で実行
cd ~; for i in **/.emacs.desktop; do rsync -av $i dest:$i; done
- たくさんあるローカルブランチ、どうしようか。この際消してもいいかな