marihachi marihachi

先輩に学ぶ HTTP Status Code

超雑にまとめました。修正してください。

登場人物

アプリケーション先輩: いつも忙しい。横に広がるのが得意(デブじゃない)。
後輩: 頼んでばっかしで役に立たない。
サーバー先輩: アプリケーション先輩と仲がいい。Unix Socket でつながるくらい仲良し。
プロクシ先輩: アプリケーション先輩とかサーバー先輩と後輩の間を取り持って代わりに伝えたりしてくれる。たまに勝手にレスポンスを書き換える。

例外設計の話。

こんな指針がいいのかなー 2013 夏 ver.

例外の目的とは？

「例外をキャッチする主な目的は、エラーの原因を取り除いて、回復すること」
- via http://dobon.net/vb/dotnet/beginner/exceptionhandling.html

.NET の「例外のデザインのガイドライン」にもこう書いてある。

Websocketのロードバランス戦略

問題

websocketに対応していないロードバランサを使うといくつか問題が起きる

upgradeヘッダを捨ててしまい接続できない（L7スイッチなど）
ポート番号枯渇により新規接続ができなくなる
タイムアウトの設定が短いと定期的に切断されてしまう

STM32のFlashメモリを書き換える時のメモ

アプリケーションによっては，製品出荷時にユニークなIDを記憶させたり，キャリブレーション値を保持する時にMCU内蔵のEEPROMへデータを書き込む事があります．
しかしながら，STM32シリーズのチップにはEEPROMがありません．どうやらFlashメモリをEEPROMのように書き換えて使う想定のようです．

Flash特有の懸念

FLASHメモリと言えば書き換え可能な回数が限られており，頻繁な書き換えは信頼性の低下が懸念されます．
そこでデータシートを参照してみると，最低でも1万回の書き換えが保証されているようでした．これならループを回して書き換えたりしない限り，メモリの劣化は考えなくても良さそうです．
懸念はそれだけではありません．Flashメモリは1バイトづつ書き込む事はできるものの，消去はセクタ単位での一括消去となります．故に，書き換える場合には以下の手順が必要です．

	# RTMPEのtype9 handshakeに対応している必要があるのでRTMPDump v2.4必須
	# CentOS5 32bitのさくらVPS、OSX Lionで動作確認。(OSX LionではRTMPDumpを32bitでビルド)

	# ラジオ第1
	rtmpdump --rtmp "rtmpe://netradio-r1-flash.nhk.jp" \
	--playpath 'NetRadio_R1_flash@63346' \
	--app "live" \
	-W http://www3.nhk.or.jp/netradio/files/swf/rtmpe.swf \
	--live \
	-o r1.m4a

	/*
	* Simple MD5 implementation
	*
	* Compile with: gcc -o md5 -O3 -lm md5.c
	*/
	#include <stdio.h>
	#include <stdlib.h>
	#include <string.h>
	#include <stdint.h>

	Content =
	(Element / Text)*

	Element =
	startTag:StartTag content:Content endTag:EndTag {
	if (startTag != endTag) {
	throw new Error(
	"Expected </" + startTag + "> but </" + endTag + "> found."
	);
	}

	const CANCEL = Symbol();

	class CancellationToken {

	constructor() {
	this.cancelled = false;
	}

	throwIfCancelled() {
	if (this.isCancelled()) {

	// Parse a document using "offside rule" indentation (as in Python) into lines
	// grouped by indentation level, using PEG.js.
	// Attempts to segregate the "stateful" rules from the other production/parsing
	// rules by "disallowing" indentation-level-sensitive rules from consuming any
	// text.

	{ var margin_stack = [""]; }

	Document
	= content: Element+

	import std.stdio, std.random, std.math;

	const POINT_AMOUNT = 1000;

	struct Point {
	real x, y;
	bool isInCircle() {
	real num = pow(x, 2) + pow(y, 2);
	return num <= 1;
	}