超雑にまとめました。修正してください。
登場人物
- アプリケーション先輩: いつも忙しい。横に広がるのが得意(デブじゃない)。
- 後輩: 頼んでばっかしで役に立たない。
- サーバー先輩: アプリケーション先輩と仲がいい。Unix Socket でつながるくらい仲良し。
- プロクシ先輩: アプリケーション先輩とかサーバー先輩と後輩の間を取り持って代わりに伝えたりしてくれる。たまに勝手にレスポンスを書き換える。
後輩「あ、先輩!お願いが!」
アプリケーション先輩「おー、聞いてやる。詳しく話せ」
後輩「せんぱーい、お願いなんですけどー」
アプリケーション先輩「ちょっと待て、お前 HTTP 1.0 で喋るな、 HTTP 1.1 か TLS 1.0 でしゃべれ」
後輩「というお願いなんです、よろしくおなしゃーす」
アプリケーション先輩「おー、わかった。でもちょっと時間かかるからちょっと待ってもらっていい?タイムアウトはちょっと勘弁な」
後輩「っつーことなんで、よろしくおなしゃーす!」
アプリケーション先輩「ほい、これでいいな。持ってけ」
後輩「ってことで、ちょっとこれ作って欲しいんすよー(PUT」
アプリケーション先輩「ん、あーできたぞ。 Location の場所に置いとくから取りいけよ」
後輩「ってことで、ちょっとこれ作って欲しいんすよー(PUT」
アプリケーション先輩「いいけど……いつ終わるかわかんねーし、ていうかもしかしたら作らんかもしらんからな」
後輩「ってことでよろしくお願いしますー」
プロクシ先輩「おー、なんかいろいろ足したかもしれんけど、これだってアプリの奴言ってたぞ」
後輩「せんぱーい、これよろしくおねがいしまーす」
アプリケーション先輩「(無言だがやりきった表情)」
後輩「ええーとこれで最後かな、先輩おなしゃーす」
アプリケーション先輩「おー、終わったぞ。お前一回顔拭いてこい」
後輩「こっから、ここまでだけ欲しいんすよね」
アプリケーション先輩「ほい、まぁこんなところか?」
後輩「これとこれとこれお願いします!」
アプリケーション先輩「あー、なんかちょっと混ざったわ。一個目は出来なかった、二個目はうまくいった、三個目はそんなもんない!」
後輩「これをここにバインドしてほしくてー」
アプリケーション先輩「それもう先週やったろ。これのことじゃね」
後輩「いつものあれください!」
アプリケーション先輩「ほい、いつもの。あーでもちょっとここだけ変わったんだよ。こっからここだけ」
後輩「南中 1 年、男、野球部の後輩なんすけどー」
アプリケーション先輩「まてまてまて、どれがお前の名前だ」
後輩「/image が欲しいんすけどー」
アプリケーション先輩「ん?ああそれ今度から /photos になったから。参照先かえとけよ」
後輩「あのー、 /metal_bat が欲しいんすけど」
アプリケーション先輩「あー、それいまそこにねーんだわ。 /dirty/metal_bat にあるからそっち取り行って。この日まではそっちにある。期間指定しなかったらずっとそっちな」
後輩「リクエスト終わったんでまたこっちきましたー」
アプリケーション先輩「あー違う違うここじゃない!こっちだこっち!」
後輩「せんぱーい、先週見してもらったあれなんか変わりました?」
アプリケーション先輩「なんもかわってねーよ、お前のキャッシュの中身と一緒」
後輩「せんぱいせんぱーい!」
アプリケーション先輩「っと、まった、こいつ通して用事投げてくれ(プロクシ先輩の連絡先)」
アプリケーション先輩「おれもそろそろ貯金とか考えるか……」
後輩「せんぱい、アレかしてくださーい」
アプリケーション先輩「ん、今ちょっとここにない。あっちにある。また次取りに来るときにはこっちに戻しとから」
後輩「先輩、 /image/new で新しく画像作りたいんすけど」
アプリケーション先輩「あーだからそれは /photos/new に変わったんだよ。あーリダイレクトする時にメソッド変えんなよ。後今後は /photos/new だかんな」
アプリケーション先輩「WIRE……うわ、なっつかしいなおい」
後輩「せんぱあqwせdrftgyふじこ」
アプリケーション先輩「何ってるかわっかんねーよ、出なおせ」
後輩「せんぱーーーい!」
サーバー先輩「お前誰だおい!?誰に許しもらってここにきてんだ!?アァ!?帰れ!!二度と来んなよ!!」
後輩「先輩、お願いごとがー」
アプリケーション先輩「あーもーなんだようっせーなしらねーよお前が言ってること全然わからんわ俺は金欠で困ってんだよくっそーもー」
後輩「せんぱーい、これお願いしますー」
アプリケーション先輩「ダメ。2 度と頼むな。理由がしりたきゃエンティティボディでも見ろ」
後輩「せんぱい、これください!」
アプリケーション先輩・サーバー先輩「んなもんねーよ」
後輩「先輩、ちょっとここに DELETE 打ちたいです!」
アプリケーション先輩「DELETE はダメ。 POST か GET なら Allow」
後輩「せんぱーい、俺ですー、お願いごとがー」
アプリケーション先輩「俺じゃわかんねーよ俺じゃ。俺なんて奴しらねーし。誰だよ。詐欺か?」
後輩「せんぱー」
プロクシ先輩「俺から伝えてや……ん?お前誰だ。認証してねーよな?」
後輩「せ・ん・ぱ・い・お・ね」
アプリケーション先輩「喋るのがおっせえ。まとめてから出なおせ」
後輩「ここをこう変更したいんですけどー」
アプリケーション先輩「ん?なんか元ソース古くね?っつーかお前の前にきた奴がそこ変更してったからちょっと確認してからやり直せ」
後輩「先輩、そういえば熟女ものの AV もってま」
アプリケーション先輩「捨てた。もう一度言うぞ、捨てた。二度とあの AV の話をするな。」
後輩「でですねー、お願いなんですけどーなんていうかマジ複雑で説明するのも大変っていうかなんていうかむにゃむにゃ」
アプリケーション先輩「いつ終わるか先に言ってくんね?なげぇよ」
後輩「確か最後の更新日は一昨日だったとおもうんすけど……」
アプリケーション先輩「間違ってる、最後の更新日は昨日。キャッシュなおせ」
後輩「あ、えっと、今日の注文はちょっと3時間くらいかかるんですが……(小一時間お願いの注文内容をしゃべり続ける)」
アプリケーション先輩「あと2時間も聞き続けろってか?な・げ・ぇ・よ!」
後輩「/a/b/c/d/e/f/g/h/i/j/k ... のリソースが欲しいんすけど」
アプリケーション先輩「え、どこ?なに?パス長すぎて最初の方忘れた」
後輩「先輩!秘蔵の AV 貸してくださいよ〜〜」
アプリケーション先輩「動画など甘え。俺は官能小説以外認めぬ」
後輩「先輩!これの 3000 キロバイトから先ぜーんぶください!」
アプリケーション先輩「それ、ファイルサイズ 1000 キロバイトだから」
後輩「先輩!俺超カッケーオレオレ暗号考えたんです!シード Expect に入れて今からリクエストしますね!(謎の暗号文)」
アプリケーション先輩「読 め ね ー よ」
アプリケーション先輩「IDLE タイムのティータイムは実にいいな……この揺れる HTML5 の仕様など得も言われぬ風流さだぜ……」
アプリケーション先輩「ステータスコードの予約ができても、ヱヴァ Q の予約が出来なければなんの意味もないッ……!」
後輩「こういうオブジェクトストアしといて欲しいんです!(XML を投げる」
アプリケーション先輩「DTD 読みなおしてから出なおせ!」
後輩「このファイルをこっちにコピーしてほしいんですよ」
アプリケーション先輩「今別のやつがそのファイルロックしてるから動かせない。無理」
後輩「あのファイルって上から何番目でしたっけ?」
アプリケーション先輩「上が昇順か降順かという定義から始めたいところだが、そのリソースが属する集合は順不同だ。却下」
後輩「せんぱ」
アプリケーション先輩「HTTP 1.1 なんて時代遅れなプロトコルで話しかけてくんな!もっと素敵なプロトコルにアップグレードしてから出なおせ!!!!」
後輩「先輩、俺、彼女欲しいんですけど」
アプリケーション先輩「女つってもいろいろあんだろ、美人とか可愛いとか素直とかサバサバしてるとか。漠然と求めるな」
後輩「先輩」後輩「先輩」後輩「先輩」後輩「先輩」
アプリケーション先輩「や か ま し い。ちょっと待って順番に来い」
後輩「あ、あとこれリクエストの Cookie です(5GB」
アプリケーション先輩「もう HTTP 越しじゃなくてそれ USB メモリかなんかで郵送しろよ。こんなヘッダ解析したくねーよ……」
後輩「先輩!あの激エロファイルください!」
アプリケーション先輩「警察 きた 無理 やばい」(電話口の向こうから聞こえるドアを殴りつける音)
後輩「せんぱーい!今日もおりいってお願いがー!」
アプリケーション先輩「ちょ、ごめ、下痢で、ウッ……無理……」
後輩「おりゃー! SENPAI メソッドでリクエストだーっ!」
アプリケーション先輩「おりゃー!テメー一回しばき倒して HTTP の基礎から勉強し直させたろか!!!!」
プロクシ先輩「いや、俺は別にピンはねとか隠したりとかしてねーよ?アプリの奴がなんか変なレスポンス返してくるっていうか、応答ないっていうかわけわかんねーっつーかまぁとにかく変な感じでさ?いや、俺はマジ悪くないよ?」
後輩「せんぱー」
アプリケーション先輩「」
後輩「し、死んでる……」
プロクシ先輩「いやだからマジ俺は全然わるくないよ?無罪どころかこれマジ冤罪じゃね?おかしくね?だってアプリの奴がまったく連絡返してこねーんだもん。俺完全に被害者じゃん?いやー完全に俺は悪くないね?あ、DNS のプロセスおちてら」
後輩「(勝ち誇った顔)」
アプリケーション先輩「確かに HTTP 1.1 なんて時代遅れだからアップグレードしろとは言ったが HTTP 3.0 ってなんだそれ。Web 3.0 !ってか?アホか?」
後輩「どもー、毎度おなじみ後輩ですー」
アプリケーション先輩「おーお前か、っとあれ、お前の名簿どこやったっけな?あれ、みっかんね、ごめん、ちょっとなんかお前認証出来ねーわ。ちょいあとでまた来て」
後輩「後輩「後輩「後輩「後輩「...」」」」」
アプリケーション先輩「無限ループってこえーよなー(無言でリクエストをぶった切る」
後輩「無理やりにでもやらせてやるー!」
アプリケーション先輩「Man ヘッダぐらいつけてから出なおせこのドサンピンがァーーー!」
後輩「せーんぱい!」
プロクシ先輩「おっと、アプリと橋渡ししてほしければ俺への参加認証を先にすませてもらおうか?ん? cert ファイルはどこだね?ンン〜?」
先輩かっけー
422は http://webdav.todo.gr.jp/download/rfc2518j.txt によれば
なので、逆ではないでしょうか。構文エラーであれば上記引用部分にもあるように400にするのが適切な気がします。