これは、OpenStack Advent Calendar 2015 の2015-12-12 エントリです。
- きっと、OpenStack Advent calendarは、技術的な話題で埋めつくされていて、みんなお腹いっぱいなはずww
- OpenStackっていうと、技術的な話題を思い浮かべるが「それだけじゃない」ということ言いたかった。
- ちょっと変化球を投げてみたかったwww
公式なもの、非公式なもの、プライベートな小規模なもの様々あり。
- 八芳園(HP/Scality)
テラスからの写真
- 泉岳寺(core approver party)
赤穂浪士の仇討ち?
日本で開催するけど、「海外出張」だと思って、宿に泊まるべき。毎日終電とかキツすぎです。
- 会場(最終日に、お酒と軽食が振る舞われていました。)
- 日本ユーザー会(日本人会)
- その他
- QA meetup
- #After_日本人会
- なか卯!(Core approver partyの後。近くではほとんど店が空いてなくて、なか卯に。。。)
普段、IRCやMLだけで話をしている仲間がFace to Faceで会える数少ない場です。 そのため、公式パーティだけじゃなくて、たくさんのグループが思い思いに夕食・宴会を楽しんでいます。
「OpenStack Summitは会社命令だから仕方なく参加してます」じゃなくて、 楽しみましょう。楽しめるように頑張りましょう :)
「#AfterStack」はOpenStack Summitが終わった後につぶやかれるハッシュタグ(の様です)。 色々な人がツイートしてるので、見てみると
「こんな集まりあるのか!」
と言うのがわかってちょっと楽しい。 (日本人はあまり見たこと無い) 上のリンクをちょっと見てみてみましょう。
- HP -> IBM
- Monty Taylor氏
- http://inaugust.com/posts/the-next-step.html
- 他何人もの(元)PTLが、Monty氏と共にIBMへ! (とは言え、HPにいた彼らは、もともと別の企業から移ってきたので、そういうものかもしれない)
比較的簡単に移動。会社が変わっても、やることは変わらないことも多く。非常に流動性が高い。
最初の「仮説・モチベーション」のところで記述したように、変化球を投げてみたくて書き始めましたが、 この「人間関係」のところは、Open Source Softwareを使う・開発していく上では、非常に重要な要素となっていると思います。
人付き合いが苦手でも、コードを書くのが得意なら、それを活かしたコミュニケーションが取れるでしょうし、 人間、誰しも「誰も俺についてくるな」とは思ってません。
海外の開発者でも、少なくともある程度リーダーシップが取れる人は、 英語が苦手な日本人相手でも、きちんと誠実に相手をしてくれることが多いと思います。
というわけで、積極的にコミュニケーションを取って、次のOpenStack Summitでは、いろんな人との交流を楽しみましょう!
以下、アイデアは色々あったものの、具体的な文章にまでできなかったので、 又の機会にしたいと思います。リクエストあれば、随時執筆予定!
- 「#AfterStack」の話
- 人の移動、HP -> IBM移籍の話
- Summit期間中の連日の飲み会の話
- 公式なもの、非公式なもの、プライベートな小規模なもの様々あり。
- 泉岳寺(core approver party)、公式(八芳園)、日本ユーザー会、なか卯!、会場
- いつも、オンライン(それも、タイムゾーンの関係で非同期)でしか交流できないが、Summitがその距離を縮めるいい機会。
- 仕事の話題だけではなく、プライベートな話ができ、信頼関係構築にも繋がる。(全然知らない人の話よりも、知ってる人の話のほうが通りやすい)
- Stackalyticsの話
- 話の仕方、持って行き方
- 「コミュニティ」は「コミュニケーション」
- コミュニケーション方法
- 英語の話
- IRCミーティングの話(タイムゾーンの話)
- IRC, ML, gerritなどの使い分け
- Summitはレポートを書くために参加しているわけではない。(特に開発者にとっては)
- 議論をする場、コネクションを作る場、存在感を示す場
- 知らない人向けに説明をしたり、報告したりすることは重要だが、みんながみんな、それが得意なわけではない。
- 有名人紹介??(PTL, TC, etc..?)
- 「コミュニティ」について: どの「コミュニティ」を指しているのか?ターゲットなのか?を意識して話をしないと、咬み合わないことがある。
- 開発コミュニティ
- ユーザコミュニティ
- 社内コミュニティ
- つながり
- Twitter, LinkedIn, Facebook, LINE の順に親密度が上がる希ガス(※諸説あり)
- 今までは(特に部外で)こんな文化圏の人との付き合いがあったけど、こんな人たちと関わるようになったとか。
- OpenStack開発をし始めて、変わったこと。
- やたらと社内の上の方の人たちと関わるようになった?