VMCProtocolで送信されたモーションを受信し、Blenderでリアルタイムにプレビュー・記録を行うアドオンです
VMCProtocolについて: https://protocol.vmc.info/
VirtualMotionCaptureやMocapForAllなどと連携してモーションを記録できます
https://vmc.info/
https://vrlab.akiya-souken.co.jp/product
現在VirtualMotionCaptureのモーション送信は有償機能となっています(2021/11/16)
https://akira.fanbox.cc/
Blender上部の編集メニューよりプリファレンス->アドオンから右上のインストールをクリックし、zipファイルを解凍せずに選択してください
Animation:VMC4Bのチェックボックスをオンにするとインストール完了です
3DViewにて、Nキーより呼び出せる右メニュー中に操作パネルが追加されます
- Address: VMCProtocolを受信するアドレス
- Port: VMCProtocolを受信するポート
- frame rate: モーションプレビューにおける秒間フレームレート
- Connect: モーション受信開始
- Start Recording: モーション記録開始
- Bind (override):
HumanoidBoneに対するボーンの対応関係を設定します
VRM Add-on for Blenderを用いてインポートされたモデルの場合設定は不要です
ボーン対応表: https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/ScriptReference/HumanBodyBones.html
VRM Add-on for Blenderを用いてインポートされたモデルに限り以下の機能をサポートしています
https://github.com/saturday06/VRM_Addon_for_Blender
- ボーン対応関係の自動読み込み
- Blendshape情報のプレビュー・記録