エクスプローラーのアドレス部分に ftp://download.ks.prv
を打ち込む。
mirror
> texlive
> tlnet
を開く。
install-tl-windows.exe
をデスクトップにコピーする。
(ブラウザーで ftp://download.ks.prv/mirror/texlive/tlnet
を開いて、 install-tl-windows.exe
をダウンロードするのでも良い。)
install-tl-windows.exe
を起動すると
- Install
- Unpack only
という選択肢が出るので、 Unpack only を選ぶ。→Next
Destination Folderはデスクトップのままにしておく。→Next
→Install
展開が終わったら→Close
展開してできたフォルダ install-tl-2019XXXX
でPowerShellを開く。
(全ユーザー向けにインストールする場合は管理者として開く)
PowerShellで
.\install-tl-windows -repository ftp://download.ks.prv/mirror/texlive/tlnet
を実行する。
インストーラーが起動する。
このままフルインストールすると1時間くらい持っていかれるので、カスタマイズする。
「高度な設定」をクリックする。
- スキーム:teTeXスキームを選択
- 右側のオプションで「font/macroのソースツリーをインストール」のチェックを外す。
- 「TeXworksをインストール」のチェックを入れる。
- 「インストール後にCTANをパッケージのアップデート元に設定」のチェックを外す?(未検証)
- スキームの部分が「ススタムスキーム」になっているので、「ススタムスキームって何だよ!」と脳内でツッコミを入れる。
インストールを開始する。 15分程度で終わるといいな。
コマンドラインを開いて適当に
latex
を起動して TeX Live 2019/W32TeX
という表示があれば良い。
追加でパッケージをインストールする場合は
tlmgr install latexmk
とか
tlmgr install cluttex
を実行する。