完全でも網羅的でもないですが、世の中のAWSでRHELを使いたい人の95%以上はこの図の範囲でなんとかなるはず。
組織版
flowchart TD
AWSでRHELを使いたい組織 --> サポート窓口は --AWSがいい--> MP(Marketplaceから買う) --> subscription-managerは利用すると\n既存サブスクリプションを消費してハマるので禁止 --> missing_PAYG(利用したいのにyum searchで\nみつからないパッケージ) --ある--> AWSサポートにリポジトリ追加の\nリクエストをして可否を確認
missing_PAYG --ない--> OK
サポート窓口は --Red Hatがいい--> subs(未使用既存サブスクリプション) --OEM製品--> 持ち込めません --> 123
subs --ない--> 123(Red HatからRHELを買う) --> CA
subs --L123--> CA(Cloud Accessで持ち込む) --> GI(Gold Imageを利用)
GI --する--> enable_GI(Gold Image有効化)
enable_GI --> missing(利用したいのにyum searchで\nみつからないパッケージ)
missing --ない--> subscription-managerで\n登録せずにRHUI利用
missing --ある--> subscription-managerで登録 --> repos(subscription-manager repos --enableで必要なリポジトリを利用)
GI --しない--> 仮想マシンイメージ作成と持ち込み --> subscription-managerで登録
個人版
flowchart TD
AWSでRHELを使いたい個人 --> support(サポートが必要ですか) --不要--> D4I(Red Hat Developer Subscription\n for Individualsで16システムまで無料) --> CA
support --必要--> サポート窓口は --AWSがいい--> MP(Marketplaceから買う) --> subscription-managerは利用すると\n既存サブスクリプションを消費してハマるので禁止 --> missing_PAYG(利用したいのにyum searchでみつからないパッケージ) --ある--> AWSサポートにリポジトリ追加の\nリクエストをして可否を確認
missing_PAYG --ない--> OK
サポート窓口は --Red Hatがいい--> subs(未使用既存サブスクリプション) --OEM製品--> 持ち込めません --> 123
subs --ない--> 123(Red HatからRHELを買う) --> CA
subs --L123--> CA(Cloud Accessで持ち込む) --> GI(Gold Imageを利用)
GI --する--> enable_GI(Gold Image有効化)
enable_GI --> missing(利用したいのにyum searchでみつからないパッケージ)
missing --ない--> subscription-managerで登録せずにRHUI利用
missing --ある--> subscription-managerで登録 --> repos(subscription-manager repos --enableで必要なリポジトリを利用)
GI --しない--> 仮想マシンイメージ作成と持ち込み --> subscription-managerで登録