2019年にリール用にp1が作ってくれた。
ちゃんとしたスピーカーで聞かないとモッコリしたローがちゃんと聞こえなさそうな、ノシノシしたBoom Bap。60秒ビート + 30秒ラップ
http://nft-drive-data-explorer.tk/?address=NAPMBEQ7WDXAZLG7KGARHZ2GAJJHLFWF2LITSMA
BACKSPACE のロゴや社歌のデータをチェーン上に刻みたい、トークンを得るんじゃなくチェーン上にデータ全部ブチ込んで「永遠」を所有したい という想いがきっかけ。自分のストレージが全部死んでもこれらのデータがこの世のどこかに永遠に残っていてほしい。その所有者が自分であってほしい。売買はしない。自分が引退する時にはNFTを次の人に譲り渡したい。
(仮にめちゃ高額なオファーが来たら売ってそのお金をp1に半分あげる約束をした)
これらが実現出来るサービスとしてNFT-Driveを選んだ。
出来れば元データの非圧縮音源をNFT化したかったけど、NFT-Driveがサポートしてる音ファイルフォーマットが暫定mp3しか無いのでとりあえずmp3にコンバートした。
ちょっと前は 体のどこかに大切なデータを入れておきたい と思っていたけど、これだとシェアや保管が難しい。 データ保管
よりも アセット管理
が主目的な今回のケースだとNFT-Driveは今の所最適と判断した。
- よく見る「作品などのデジタルデータとIDの紐付け」じゃなくて「All on chainであること(データそのものがBlockchain上にある)」のがいい
- Symbolに致命的なバグが無い限りデータが自分の手を離れてもどかで存在し続けてくれる筈
- 100年後くらいにどっかの物好きがデコードしてくれたらオモロイ
「好きな作品NFTを買い集めてオンラインミュージアムに飾りたいんですよね」
❌ わからない
「あつ森で自分の島にあの人の絵を飾りたい🥰」
⭕ わかる
「今まで何か作ったら Vimeoに上げてた けど、NFT登場以降 上げ先が変わった・上げ先が増えた だけって感じ」
⭕ わかる
「Generativemasks や Clone X のような、作品単体データが大きな背景を持っているもの」
⭕ わかる
コレクション的な意味でのデジタルデータ収集に興味は全然無いのでNFT全般アレコレを追わずにずっとスルーしてきた。
が、特定のフィールド・特定のコミュニティ内
で声を挙げるツールとしてのNFTは価値アリだなと気づいた。金銭的な価値じゃなくて自分の存在証明が出来る という価値
参考: https://twitter.com/1000b/status/1484087701376847873
なので自分らのフィールド・自分らのコミュニティのIdentityデータをNFT化するのはやって当然(だと今更気づいた)。これが「永遠」も一緒についてくるAll on chainだと追加で嬉しい。そこに無い よりも、そこにある の方が俺は好き
まだオールオンチェーンNFT発行権を1個しか持ってないので今回は音源データのみNFT化した。追加権をゲットできたりNFT-Driveが一般公開されたら他のファイルもヨロシク管理したい
p1 a.k.a. 2g
https://www.instagram.com/p/CY3JhwehYrG/
https://1988web.com/3185/