下記のようにすると、 fetch()関数に掛かる時間に係わらず 最低限、1000ミリ秒は必ず待つ。
演出上の都合などで待ち時間をある程度揃えたい場合に使える。
// Promise.all で並列で処理するプロミスを全て待つので
// 片方に setTimeout で時間を制御する
Promise.all([
new Promise(function(resolve, reject) {
setTimeout(resolve, 1000); // <= 最低1000ミリ秒は待つ
}),
fetch() // <= 本命の処理。かかる時間が不定
]).then(value => {
console.log(value[1]); // <= 2つのプロミスの結果が帰ってくる。
// ここで必要なのは2つ目なので
// value[1] で値を取得
});
Promise.all()は、2つ以上のAPIの結果をマージする場面とかでも使えそう