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@myuon
Created January 3, 2016 01:31
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実際にオフラインでやったときのレポート:
・PL4人で実質4〜5時間くらいかかった?
・PLは早苗の先輩Sさん、知り合いの考古学者Kさん、雄太の同級生Iくん、IとKの知り合いの医師Kさんの4人
・3人がD大学関係者だったせいでD大学付近ばかりの探索になってしまい、意外と難航した
・なぜか東山家へピザを持って押し入るという展開に
・最後は山間の湖でアンデッド譲司と殴り合い(グラーキはこの際出さなかったが、召喚の途中だったのでターン経過で召喚するなどしてもよかった)
・脳筋Iくんの組みつきとマーシャルアーツが強すぎ/戦闘のルールは事前に全員で確認しよう
・2/4人が不定の狂気 2人は正常のまま譲司のみを倒した。緑の崩壊を使ったので死体は残らず、殺人容疑がかけられることもなく終了。
狂気の足音
========
= 今までに起こったこと =
 東山家は中上流階級の4人家族。
 家族構成は父の譲司、母の美奈子、姉の早苗、弟の雄太の4人。
 家族仲は良くもなく悪くもなく、という感じだったがある時期を境に早苗の様子が急変する。
 早苗は両親に反抗する態度が見られるようになり、さらに自宅で寝ていた雄太に刃物を向けるという事件が発生する。
 その直後、雄太は精神病院に入院することになった。
 早苗は現在、定期的なカウンセリングに通っている。
 
 現在は事件からは2週間程度が経過している。 
 PLは早苗の友人たちから直接相談を受けたことがあることにしてもいいし、事件のことを聞いたことにしてもいい。
 あるいは精神病院に入院する直前の雄太を直接知って調査に乗り出してもいい。
 譲司の会社の関係者の場合、譲司が発見した不思議なアイテムについての話を聞くことができたことにしてもいい。
= 探索者の情報 =
早苗の友人から直接相談を受ける場合:
 早苗は事件の直前、雄太が雄太でなくなってしまう、私が終わらせるしかないといったことを呟いていることを聞いているだろう。
 早苗がそのように不安定だったのは雄太の入院まで、入院後からは比較的落ち着いているが両親を過度に避けていることなどを知っているはずだ。
事件のことを聞いた場合:
 早苗は台所の包丁を持ち出し、雄太の寝室へ忍び込んで刺そうとした疑いがある。
 しかし夜中にたまたま起きてきた両親に見つかり、未遂で済んだということを聞いている。
雄太を知っている場合:
 雄太は事件の少し前から体調悪そうにしていたがそれ以外は普通であったことを知っている。
 しかし顔色は常に悪く、本人は貧血だと言っていたが、体調不良のために授業には出ずに保健室で休むこともあった。
高野先生を知っている場合:
 高野先生がオカルトに詳しいことを知っている。
 また、高野先生が最近魔導書を手に入れたために、それの解読で家に引きこもっていることも知っているだろう。
譲司を知っている場合:
 譲司がよく働く真面目な親であること、ドライブが好きで家族でよく行くこと、ここ1週間くらい有給のため会社に来ていないことを知っている。
= 東山家 =
 東山家では、(美奈子がグラーキの従者状態であれば)基本的に誰が相手でも家には上げてはもらえないだろう。しかしそうでなければ、美奈子が拒む理由はない。
 譲司は仕事中なので美奈子からインターホン越しや直接部屋で話を聞くことができる。
 しかし、事件についてはPLが持っている情報以上の情報は得られないだろう。
 早苗について聞くと、早苗も事件のことがあったために精神病院へ言った方がよいのではないか、ということを仄めかす。
 早苗が起こした事件について理由を尋ねると、美奈子は早苗とは仲が悪くはないが、ああいう年頃の娘が何を考えているかはよく分からないため、どうしてあのような行動にでたのかは分からないと言うだろう。
 雄太については、あの事件のためか少し精神的に不安定になっているため精神病院に入院することになったと言う。
 早苗の居場所を聞くと、昼間なら大学か喫茶店でバイト先にいると答える。早苗はあまり家に帰ってこないので美奈子は詳しくは知らないことになる。
 
 インターホンの場合は3〜4の質問をすると一方的に切られるだろう。
 家の前で見張っておくと、<幸運>ロールに成功した場合、東山家から出てくる2人の人影を発見することができる。
 2人は車で移動するので、車かタクシーを用意してあれば追跡をすることもできる。
= 精神病院 =
 雄太が入院している精神病院は、この街の規模にしては大きめの病院である。 
 現在は状態もそれほど悪くはなく安定しているので、開放病棟にいるということは家族は知っている。
 
 面会を望むなら、家族であるかその友人であることを証明しなくてはならない。
 受付に向かう人数が2人以下であるなら、友人である証明ができれば名前を記入の上で病棟へ通してくれるだろう。
 そうでないなら、受付は人数の多さに怪訝な顔をするだろう。
 受付程度なら<言いくるめ>や<APP×3>でダイスを振ることで突破することもできるだろう。
 面会時間には規定があるのでそう長い時間接触することはできないことをPLには伝えておく。
 雄太本人と会話をする場合、質問は2〜3程度しか出来ないだろう。
 しかも雄太は事件に関する記憶はあまりなく、核心に迫る質問は全て口ごもるので答えることが出来ない。
 <幸運>に成功すると、主治医が面会時間の終了を告げに来るので少し話をすることができる。
 守秘義務の関係でプライバシーに関することは言えないと前置きをした上で、雄太が現在は落ち着いているので面会もOKであるということを話してくれる。
 雄太のことについて「幻覚について」「強迫観念について」などと具体的に聞くか、適当な技能を使うことで、入院直後の様子を聞くことができるだろう。
 雄太は幻覚のために虚空に向かって話しかけることがあり、大抵両親の幻覚であったようだ。その時は主に学校であったような取り留めもない出来事を話していることが多かった。
 強迫観念については、短い期間に何度も背後を確認したり、物陰に何かないかを確認するような癖があったらしい。
 また、精神的にあまり安定していない状態の時は、言語にならない言葉をブツブツ呟いているような状態の時もあった。
= 雄太の高校 =
 雄太の学校に侵入するためには、同じ学校の生徒であるか、OBOGか、その関係者等である必要がある。
 グループの中で1人でも関係者がいれば、授業時間帯を除いて入ることができる。(平日の朝8~16時までは授業時間帯)
 授業時間帯以外であれば、守衛の人に先生も生徒も授業中だがどういう要件かと聞かれるだろう。
 雄太の担任である山内教諭に話を聞くことができれば、雄太が友達も多く、成績もあまり悪くはない素行の良い生徒だったことが聞ける。担任は事件のことは何も知らず、ただただ入院のことに驚いていること、入院直前は貧血のために顔色が悪かったが、そのようなことは初めてだったということも分かるだろう。
 また、両親とはあまり仲が良いとはいえない状況であったらしいが、年頃の高校生ならあまり珍しいことでもないので担任は気には止めていない様子である。
 雄太の友人に話を聞くことができれば、雄太は運動神経が良いので体育の授業では必ず注目されるが、入院直前のある体育の授業ではあまり体が上手く動いていないようだったということが聞けるだろう。
= 早苗の大学 =
 早苗の大学は女子大学なので男子がいる場合は守衛に止められる。
 学外関係者の証明が出来なければ侵入することは出来ない。
 早苗は教育学部で、同じ授業を取るクラスメイトの何人かが彼女を知っている程度である。
 ただのクラスメイトから話を聞くことができれば、彼女が比較的真面目な学生で、社交的であることも分かるだろう。事件の辺りで講義を休んでいたらしいが、正確な時期は分からないことと、それ以外で休むようなことはあまりないことが分かる。
 詳しいことは親友から聞くようにと言われるだろう。
 しかし事件のことについてはあまり詳しくは知らないので、話を振ると興味深々で根掘り葉掘り聞かれるので、それ以上の情報は得られないだろう。
= 大学の近くの喫茶店 =
 早苗の大学の近くにある喫茶店に行くと、バイトの人間から話を聞くことができる。
 早苗は最近、家庭の事情でシフトを休みがちになっているから今はいないと言われる。
 <アイデア>に成功するか、クラスメイトから親友の情報をもらっている上でなら<知識>に成功することで、親友の三条 香織の存在に気が付くことができるだろう。
 親友について聞いた場合、現在が午前なら夕方に、現在が昼なら夜に、現在が夕方以降なら次の日に、丁度シフトが入っているので、話が聞きたいなら明日来い、と言われることになるだろう。
三条 香織と直接会えた場合:
 まずは香織の警戒心を解くことが先決。
 しかし香織は早苗のことを非常に心配しているので、早苗を心配しているということを言えばすぐに力になってくれるだろう。
 早苗は香織の家にいるので、そのまま家に行けば話を聞くことができると言われる。
 PLはその場で時間を潰して香織のシフト上がりまで待機し、香織の家にそのまま直行してもいいし、少し時間があるので後で落ち合うことにしてもいい。
= 三条香織の家 =
 家に着くとまずは自己紹介をすることになる。
 早苗は精神的には安定しているので、特に不自然な受け答えはしないが、PLを完全に信用しているわけではないので知っていることを全て話すことはしない。また、特に核心に至る質問(グラーキに関すること)には金切り声を上げるか気絶する。
 事件について聞くと、雄太が本当の雄太でなくなってしまうような気がしていた、あの時は気が動転していて他に方法が見つからなかった、と言う。
 なぜ最近家に帰っていないのかと聞くと、両親が事件以降どこかよそよそしく、自分を腫れ物のように扱うのに絶えられないからあまり家にいたくないと言う。
 両親について何か不自然なところはなかったかと聞くと、そう言えば父親が少し前に手に入れてきた本を熱心に読み込んでいたこと、それについて大学の先生と熱心に電話で話し込んでいたことを思い出す。
 その本は譲司の職場のデスクにあるはずだと言う。
 あまり口には出さないが、早苗は家に侵入する場合できれば誰もいない時間帯を狙いたい、と思っているはずだ。
= 譲司の職場 =
 譲司は地元の地方銀行に務めている。
 そこに行きたい旨を伝えれば、早苗は一旦職場に電話をかけて会えるかどうか確認すると言うだろう。
 電話をかければ、譲司は雄太の退院祝いのために病院に向かったということを告げられる。
 早苗は雄太が心配だから病院の方へ行きたい、と言う。
 ここでPLは早苗に着いて病院へ行くか、職場へ行って早苗の代わりに本を受け取ることができる。
 
 職場へ行く場合、特に問題なく銀行には辿り着けるだろう。
 事前に早苗が話を通してくれているので、名乗ればすんなり書類と本を渡してもらうことができる。
 そこで職場の人間に話すこともできるし、そのまま早苗と落ち合うこともできる。
 渡された本には「グラーキの黙示録」のレポートが挟んである。これを斜め読みすることで「緑の崩壊」を、さらに時間をかけて読むことで「グラーキとの接触」を習得することができる。(この数ページからはこの2つの呪文を習得することしかできない)
 譲司と懇意の部下と話せば、譲司が子供想いの父親であり、さらにドライブ好きのため休日の度にあちこちへ家族で出かけていることを知ることができる。
 また、ここ数日は有給をとっていたため姿を見ていないということも聞ける。
 ここで早苗から電話がかかってきて、雄太はもう病院にはおらず、自宅へ向かったことを知る。
 早苗は自宅で落ち合うことを提案するだろう。
= 東山家への侵入 =
 早苗と一緒にいる場合、家に侵入する場合は昼間か夜か深夜かのいずれかに行うことができる。
 昼間の場合、美奈子と出会うことになる。そのまま書斎に向かうとグラーキの従者となった譲司との戦闘になる。(1Tにつき30分進むので戦闘開始時間を確認しておく)
 夕方6時以降はグラーキの従者になった譲司と、美奈子と出会うことになる。戦闘途中であっても乱入してくる。
 深夜0時以降はグラーキの従者はいなくなる(美奈子は人間の場合は普通に寝ている)ので、自由に部屋を探索することができる。
 部屋を探索することで、両親が雄太を連れて向かった先が分かるだろう。
 
 早苗を連れている場合、早苗に戦闘時の指示を出すことができる。
 その他は普通のキャラクターとして扱う。
= 東山家 =
 東山家は2階建ての一軒家でガレージが横にある。
 近隣は駅にも近い閑静な住宅街に建っている。
 1階は入って廊下の左手に、2階への階段とトイレがある。廊下の突き当りの戸を開けるとキッチン、ダイニング、リビングがある。
 美奈子と話すときはリビングに通されるだろう。部屋は非常に片付けられている。
 
 2階は階段を上がった目の前に譲司の書斎、奥側に子供たち2人の部屋、両親の寝室がある。
 書斎以外は美奈子が入らないように言うので基本的には入れない。書斎も許可が必要。
 書斎には世界中の不思議なおみやげが飾られており、さらに壁にかかっているボードには地図(山間の湖)が貼り付けられている。
 おみやげを調べると、オカルト的には特にジャンルや地域が特定されておらず、本当にあらゆるものを単純に集めているだけなことが分かるだろう。
 また、机の引き出しには手帳があり、中のカレンダーを調べると直近には高野先生と何度か会っていることが分かる。高野先生の連絡先も手帳に記されている。引き出しの他の部分には仕事の書類などが乱雑に詰まっており、あまり片付けが得意な人間ではないことが分かるかもしれない。
= 山間の湖 =
 譲司と(従者状態の)美奈子が毎晩訪れ、夢引きの儀式を行う手助けをする場所。(あるいは単にグラーキへの祈りを捧げる)
 譲司は昼間もここを訪れる場合がある。
 最初に譲司がここでグラーキと接触したためにグラーキの従者となった。
 深夜以降はグラーキと直接対面できる。
 美奈子には毎晩夢引きを行う。
 美奈子が従者になった後は早苗に向かって夢引きを行う。
 譲司と美奈子が従者で雄太を連れていてグラーキが湖に召喚されている状態では雄太の夢引きを行う。
= 事件の始まり =
 オカルト好きの譲司は、おみやげと称して色々なオカルトグッズを蒐集していた。
 ある時、偶然(?)『グラーキの黙示録』を手に入れる。譲司は大学の同期であって、宗教学研究者の高野稔に研究を依頼する。高野は解読できた部分をレポートにして譲司に渡したが、その時レポートに含まれていたのが「緑の崩壊」「グラーキとの接触」の2つである。
 譲司は家族で山間の湖にドライブに行った際、興味本位で接触呪文を唱えてしまい、湖からグラーキが召喚されてしまう。
 このとき近くにいなかった美奈子は無事であったが、譲司と雄太はグラーキの従者になってしまう。また、その様子を外から見ていた早苗は一時的な狂気に陥る。
 グラーキの従者になった雄太の異変に気がついた早苗は雄太を殺そうと包丁を持ち出すが、結局殺すことはできなかった。しかしたまたま雄太の体に埋め込まれたグラーキの刺を抜き、雄太が完全にアンデッドになる前に救い出すことが出来た。
 雄太は不定の狂気になっているために精神病院に入れられるが、早苗はそこまでSANが減らなかったのでそのまま家に住むことに。
= ED =
死亡者がいる:
 早苗は死亡者1人(家族)につき0/1D6のSANチェックを行う。
NPCが全員死亡:
 PLは殺人容疑で起訴されることになるだろう。
 証拠が十分とは言えないが、本当のことを言えば漏れなく精神病院行きは確定するに違いない。
早苗のみ死亡:
 生き残った家族から恨まれる。
早苗が不定の狂気に陥った:
 早苗は精神病院に入院することになる。
 PLは警察に容疑者の疑惑がかけられるが、十分な証拠がないので起訴されることはないだろう。
雄太のみが生存:
 早苗は雄太を支えていくことを決意し、強く生きていくと宣言してPLと別れる。
譲司or美奈子のみが生存:
 譲司or美奈子が傷心状態の早苗を引き取ってPLの前から姿を消す。
全員生存:
 PLが家族から感謝され、謝礼を受け取ることができる。
 東山一家は今まで通り生きていくことができるだろう。
= キャラクターなど =
・東山 譲司(54)
STR 12/CON 9/POW 10/DEX 9/APP 12 [3D6]
SIZ 15/INT 14 [2D6+6]
EDU 16 [3D6+3]
SAN 50/IDEA 70/LUC 50/HP 12
グラーキの従者の美奈子がいる場合、小鎌(通常攻撃)しかしない。
・東山 美奈子(49)
STR 6/CON 12/POW 13/DEX 5/APP 11
SIZ 9/INT 12
EDU 16
SAN 65/IDEA 60/LUC 65/HP 10
グラーキの従者になった場合、譲司がいれば組みつきしかしない。
・東山 雄太(17)
STR 9/CON 13/POW 10/DEX 10/APP 10
SIZ 15/INT 11
EDU 13
SAN 10/IDEA 55/LUC 65/HP 14
現在不定の狂気で「幻覚」と「強迫観念」に囚われている。
・東山 早苗(21)
STR 11/CON 6/POW 10/DEX 12/APP 9
SIZ 15/INT 16
EDU 15
SAN 40/IDEA 80/LUC 50/HP 10
D大学の教育学部の学生。
一時的狂気で「金切り声または気絶」に囚われている。
普段は問題ないが、グラーキと出会った時のことを思い出すと気絶する。
・三条 香織(21)
 早苗の親友。D大学教育学部所属。
・高野稔(55)
 D大学の宗教学者。魔導書を読み解くことができる。おそらく魔術師。
 譲司とは大学時代の友人。
・グラーキの従者
STR 同じ/CON ×2/SIZ 同じ/INT 同じ/POW 同じ/DEX ×(1/3)/HP 17
武器:組みつき 20%, 小鎌 40% ダメージ 1D6+1
アンデッド状態で直視するとSANチェック1/1D8。
・グラーキ
STR 40/CON 60/SIZ 90/INT 30/POW 28/DEX 10/HP 75
武器:刺 100% ダメージ 7D3
装甲:HP40の外皮
1D3/1D20のSANのチェック。
夢引き:(28-対象者のPOW)%で夢引きを行い、対象者をグラーキの従者にする。
= グラーキの黙示録(REVELATIONS OF GLAAKI)と呪文 =
 「緑の崩壊」 習得に1時間、1/1D3。使用するとグラーキの従者を崩壊させることができる。この場合追加で1/1D10のSAN値チェックが発生。使用するのにPOW15とSAN1D10を失い、10分の時間がかかる。
 「グラーキとの接触」 習得に3時間、1D6/2D6。使用すると近くの湖にグラーキが召喚される(グラーキの目の前で唱えると召喚は省略される)。さらにグラーキの従者が近くにいるとき、そのうち1D6人を人間の状態で返してもらえる。使用するのにPOW1とSAN1D6を失い、計算後の<幸運/2>のロールで成功する必要がある。
 
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