例えばTableViewなどで、詳細を表示する画面と、追加するときの画面、条件によって遷移先を振り分けるということが必要になることがある。
こういう時にどうやって処理を分ければいいのか。
- ひとつの画面から別の画面へ
- それぞれのパーツから別の画面へ
こうしたパターンはstoryboardだけでも制御できる。
遷移をさせるきっかけのUIViewを選択して、右クリックで遷移先ビューを選択するだけでSegueが作成される。
では、同一のテーブルセルだけれども、状態によって遷移先を分けるにはどうしたらいいだろうか。
このパターンはStoryboardだけでは無理だ。
ViewController内で遷移先を指定するためには少し手間がいる。
パーツから遷移先ビューにSegue接続をするのではなく、遷移元ビューから遷移先ビューにSegue接続する。
Storyboardのパーツ上でやるとうまくいかないことがあるかもしれない。
(続き執筆中...)