Created
September 27, 2012 09:15
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jubatusにおけるLOGレベルガイドライン(素案)
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1. 利用するライブラリ | |
http://code.google.com/p/google-glog/ | |
google-glog を利用する。 | |
2. ログレベル | |
Jubatusは通常モードとデバッグモードのログレベルが存在する。 | |
通常モードでのJubatusで利用するログレベルは、以下の三種類とする。 | |
- ERROR | |
クライアントもしくは、システム操作者が何かしらの変更点を加えないと、システムが正しく動作しない場合 | |
cf. サーバで例外を返した場合 | |
LOG(ERROR) << "Exception : " << exp_str; | |
- WARNING | |
システムとしては動作しているが、正しい結果を返していない可能性がある場合 | |
そのうちエラーが発生する可能性がある状態の場合 | |
cf. 機械学習などアルゴリズム内でINF, NaNなどの異常値が返っている場合 | |
分散環境で起動しているにも関わらず、サーバが一台しかない場合 | |
分散環境でノードが落ちた場合 | |
LOG(WARN) << "classify returns" << ret_val; | |
- INFO | |
開始時、設定変更時、保存データロード時など、Jubatusクラスタ全体が大きく変化するときに記録する。 | |
LOG(INFO) << "jubaclassifier sta" << ret_val; | |
デバッグモードのログレベルは、以上に加え | |
- DLOG | |
状態が変わるとき | |
他のサーバとのやりとりが発生したとき | |
- すべてのモデルの更新を伴う処理を記録 | |
- 他のサーバへの要求が発生した場合 | |
- 他のサーバから要求を受けた場合 | |
- ZKとのやりとり | |
c.f. 各サーバのupdate時、MIXプロトコルの開始時、終了時、master_lock取得時、他のサーバからの受信時 | |
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