- 初学者/プログラミング未経験者向け
- ※このメモはYouTubeMacでJavaの開発環境構築してみた【インストールからHello Worldまで】の補足です。
- macOS Catalina 10.15.1
- MacBook Pro 13inch メモリ16GB, SSD 2TB, CPU Core i7
- JDK未インストール状態(
java -version
叩くと、JDKをインストールしてください、と言われる)
- Step0. Eclipseを使うべきではないたった一つの理由
- Step1. VS Codeインストール
- Step2. JDKインストール
- Step3. VS Codeの設定
- Step4. Hello, world!
- Eclipseは重い(動きが遅い)、高いPCスペックを要求する。高機能すぎてごちゃごちゃ。挫折しがち。
- 他の開発環境として、ブラウザで動くdokojava もあるよ。本『スッキリわかるJava入門 第3版』の付録です。Hello,world!だけしたい人はこっちがおすすめ。
- https://code.visualstudio.com/
- 今回のバージョンは 1.41.1
- https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
- Oracleのサイトはわかりにくい. Java EEではなくJava SEを推してる?
- 今回はJava SE 13.0.1インストール。
- JDKインストールされるパスは
/usr/libexec/java_home
Stackoverflow参照。
- EE(Enterprise Edition)は大規模なエンタープライズシステム向け
- SE(Standard Edition)はシンプルなデスクトップアプリ向け
- シンプルなアプリではJava SEでOK。
- 今回はJava SEを選択。
- jdkのパスをjava.homeとして設定
- 日本語の設定
- パレット(⌘+⇧+P)から Javaと入力。Create Java Project選ぶ。
- Locationを指定(適当でOK。今回はworkspaceフォルダつくってそこを指定)。
- プロジェクト名を決定(今回はTestProject)。
- src/app/App.java を開いて、mainメソッドがあるのでそれを編集。
- Run押して実行(App.javaを右クリック>Run もしくは mainメソッドの左上のRunボタン押下)。