gistfile1.txt

・http://gyazo3ds.herokuapp.com/
　・Nintendo3DSを購入した際にブラウザのブックマークからTwitterなどに投稿するページがあるのを発見し、TwitterやFacebook、Tumblrには対応していたので、自分でGyazoに対応したバージョンを作ろうと思い制作。ファイルをOAuthでGyazoにアップロードするだけのシンプルなものなので実装自体で苦労したことなどは無し。反省点としては全然知名度が上がらずほとんどユーザーが自分以外居なかったことで、もう少しどうにかして話題性を持たせたりしてやりたかった。（他のSNSとの同時投稿など）
・kulasis-happy-background
　・https://github.com/pastak/kulasis-happy-background
　・https://github.com/pastak/kulasis-happy-background-for-firefox
　・京都大学の学生/教員が利用する教務システムサービスKULASISの背景画像を好きな画像に設定できるChrome/Firefox向けのブラウザ拡張です。お気に入りの画像のURLを登録しておくだけで自動的に背景画像が登録済みの画像からランダムに選択されて挿入されます。リリース時は学生向けページのみで動作するものでしたが、大学教員からPRを頂いて教員向けページでも動作するようになるなどし便利に活用してもらえていたようです。
・Gyazo Menubar
　・https://github.com/pastak/gyazo-menubar
　・Gyazoにアップロードした自身のスクリーンショットの一覧をメニューバーに常駐するアイコンをクリックするだけで開くことが出来るアプリケーションです。Electron製なのでマルチプラットフォームで動くはずですが、Windowsではバグがあるようです。ブラウザでgyazo.comを開く場合との違いとして、画像をダブルクリックすることで画像のHTMLやURLテキスト、画像Blobがクリップボードに挿入されるので他のアプリケーションを開きながらGyazoからスクリーンショットを引き出してきて容易に利用することが出来ます。課題点として前述のとおりWindowsでのバグが確認されているのでこれをなんとかすることが現在の課題です（Electron自身をアップデートすると直るかもしれませんが未確認です）
・Gyazotlight
　・https://github.com/pastak/gyazotlight
　・IvySearchというGyazo.com上で利用できる検索機能をデスクトップから扱えるようにするアプリケーションです。元々はMacOSXのSpotlightにプラグインを追加するFlashlight対応のアドオンとして作っていたのですが、Flashlight自体がMacOSXのYosemiteから動かなくなってしまい開発も断念という雰囲気になっていたので、Spotlight風のUIでIvySearch検索を利用できるデスクトップアプリケーションとして開発しなおしたものです。これもGyazo Menubar同様Electronで開発し、UIにはReactを採用しました。Gyazo上の自身のスクリーンショットをMacOSX標準のSpotlightと同じ感覚で探せるようにすることでより自然に扱えないかと考えていました。Spotlightの場合は確定させるとファイルやアプリケーションが開きますが、このアプリケーションの場合はクリップボードにコピーされるので、そのままKeyNoteなどに貼り付けることが出来ます。スクリーンショット画像の利用はGitHubなどウェブサイト上で利用することも比較的多いので、ブラウザとはより密接に連携できるようにブラウザ拡張も用意されています ( https://github.com/pastak/gyazotlight-bridge )。このブラウザ拡張はGyazotlightアプリケーションとWebSocketで通信をし、textarea上などで特定のショートカットキーが入力されるとGyazotlightを呼び出し、選択された画像のURLや埋め込み用markdownなどを現在のカーソル位置に自動で挿入する機能を備えています。
・その曲聞けるの見つける君
　・http://music-kikeru-kun.pastak.net/
　・https://github.com/pastak/Music_kikeru_kun
　・普段クライアントサイドのJSはよく書いていたのですが、サーバサイドであまり利用することがなかったので、Babel6の様子を掴むのと合わせて試しに実装してみるお題として作ったものです。WAFにgeneratorを利用するkoaを採用しました。クライアントサイドはReactで実装しています。heroku上で動いています。iTunesMusicやAmazon Prime Musicは便利なのですが、どっちにどの曲があるか確認するのに行き来をしたり、iTunesMusicはオススメ以外の楽曲ブラウジング機能が少なめなので、フラッと曲が見つけづらいという問題点があると考えていて、それを解決する1つのアイデアとして作成しました。受動的に曲を発見するための手助けとしてシンプルですが、他の人たちが直近に検索したキーワードが表示されているので、そのキーワードをきっかけにして発想したキーワードで検索するということで新たな発見や思い出しが出来るのではという狙いがありました。その場でプレビューを聞くことも出来るので、検索結果をシェアしたりすることで友人にオススメのキーワードをSNSなどで教えてあげるとその友だちもすぐにその曲を聴いたりまたはAmazonやiTunesで聞くということも出来ます。リリース直後は友人などを中心にオススメのアーティストなどで検索した結果をシェアしてくれたりしていて、自分自身も他の人たちのキーワードを見ることで新たな気付きを得ることが出来たので概ね狙い通りの効果はあったのではないかと考えています。



その他 Gyazo のChromeExtensionの主要機能などの開発をアルバイト中に担当し35000人以上のユーザーに利用されています。その開発中に作成した chrome extensionのリリース作業をCLI上で行えるnpmモジュール https://github.com/pastak/chrome-webstore-manager も公開しています。

382文字になったぞ！！！！！！！！！！！！

・Gyazo 3DS
　・3DSからファイルをOAuthでGyazoにアップロードするだけのシンプルなものなので実装自体で苦労したことなどは無し。ボタンだけ押しやすいようにサイズなどを工夫しました。反省点としては全然知名度が上がらずほとんどユーザーが自分以外居なかったことで、もう少しどうにかして話題性を持たせたりしてやりたかったです。（他のSNSとの同時投稿など）
・Gyazotlight
　・Gyazo.com上で利用できる検索機能をデスクトップから扱えるようにするアプリケーションです。Electronで開発し、UIにはReactを採用しました。MacOSX標準のSpotlightと同じ感覚で探せるようにすることでより自然に扱えないかと考えていました。ブラウザとも密接に連携できるようにWebSocketで通信をするブラウザ拡張も用意されています。