- 3人以上の録音ができるように入力系統を増やすべく(UR22だと2系統の録音までしかサポートされていない)、オーディオインターフェースにScarlet 18i8を利用。
- これで4系統の録音が可能に
- マイクについては、OM-3に加えてオーディオテクニカのAT2035を1機入手
- OM-3ではマイクを顔にかなり近づけないとゲインを稼げないので、ゲスト音声録音用に収音能力の高いコンデンサマイクを準備(ただし今回のマイクは予算の都合もあり単指向性固定のマイク)
- コンデンサマイクは音質は期待できるが、取り扱いに注意が必要な上に、ファンタム電源とか底面に重さを兼ね備えた比較的高級なマイクスタンドだとか、付属品も色々必要になるので注意が必要
- POSTD Podcast #4以降はこのセットで収録予定
- マイクといえば音楽の世界でも放送の世界でもSHUREのSM58が定番中の定番ですが、POSTD Podcastは担当者の好みによりAudix OM-3を使ってます
- オーディオインターフェイスはSteinbergのUR22
- POSTD Podcast #1はこのセットで収録した(ので#2よりも音が良い)
- このセット一式揃えるのだけでも初期費用が意外にかかる(上記以外に接続用のキャノンケーブルも必要だしマイクスタンドも必要)のには注意
- 音楽やってる人の間ではBEHRINGERやZOOMはコスパの高い機器メーカーとして知られてますが、その中で澤田は近所の島村楽器で安く手に入れたZOOM H2Nを愛用してます
- 値段の割にちゃんと録れるし、電池内蔵で軽くて携帯性が高いのでPodcastだけじゃなくて色々使える(澤田は結婚式の音楽演奏を録音したりとかずっと活用してます)
- POSTD Podcast #2はこれで収録した(#1よりは音質が落ちるけど手軽)
- コレ自体は割とよくある話
- マイクとプリアンプの間にブースターを挟むという手がある。例えばCloudlifter CL-1とかはRebuild.fmとかでも使われてた模様
- ただ、2016年6月現在日本で小売されていない様子なのがつらい(amazonやsoundhouseに在庫がない)。ebay.comとかで入手する気概と数万円の予算があれば試せるオプション。
- マイクの位置と話者の口の位置を極限まで近づけるという物理的な解決を図る方法もある。例えばMacBookの手前にマイクを置いて話すなど。
- あとは、マイク自体を交換するか。手軽な値段のBEHRINGERあたりなら試しやすい
- さすがmiyagawaさんになるとZOOM H2nなんて安いものは使わずH5を使うらしい
- 偶然見つけたこの辺のmiyagawaさんとdrikinさんとの会話も役に立ちそうぽい
- GarageBandで複数トラック録音したいが、各トラックに録音ボタンが出てこなくて困った時→Track Header Components -> Show Record Enable で録音ボタンを出せる