現時点で子どもがちょうど5ヶ月になる。
子育ては、やりながらノウハウが溜まっていくと実感している。
その中で、「これはもっと早く知っておけば良かった」と思ったものを記録しておく。
生後すぐは生活サイクルが変わって体力的なしんどさがある。
夜ゆっくり寝る時間を確保できるようになると余裕ができる。
余裕を持てるかどうかですべて変わるので、子どもに夜しっかり眠れるようになってもらうことは重要だと思う。
そのための1つの具体的な方法論を教えてくれるのがこれ。
カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
1日のスケジュール、授乳の量、を具体的に指定される。
自分を含め、周囲ではこれを実践してたら早めに眠れるようになったと聞いている。
うちでは、1ヶ月半頃から実践し、2ヶ月になる頃に7時間くらい(23時半~7時前)安定的に眠れるようになった。
また、この方法で次の日から急に夜長く眠れるようになるわけではないが、「これを続ければ大丈夫そう」という実感を持てるのも大きい。
夜中に3時間おきに起きる時期は「これをいつまで続ければいいのか」という不安もあるからだ。
上の方法は日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、似たようなことがフランスでは一般的に行われているという読み物がこれだ。
フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密
フランスで子育てしたアメリカ人の体験記で、読み物として楽しく読めるので、旦那に最初に読んでもらうのに良いかもしれない。
夜泣き以外の話題もいろいろある。
これを読んで、実際に子どもに「夜を教える」ことをしようと思ったら上のジーナ式で実践すれば良いと思う。
赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか
これは知人から勧められた。
具体的な点としては、ぶら下がり運動により胸筋が発達して肺活量が大きくなったことなどがあるとのことだった。
これはうちの場合、もっと早くに把握してやれば良かったと強く感じている。
例えば、生後すぐにうつ伏せの時間を作り、腹ばい運動をさせてやることが書かれている。
赤ちゃんはすぐに体重が増える。
体重が増えた後よりも、増える前、生後すぐの方が逆に動きやすい。
そこで動く時間を増やしてあげることで、体重の増加に運動能力も付いてくるとの話だ。
うちの場合、既に体重が増えてからだったせいか、ベストなペースでは進んでいない。
相対的に、ある程度良いペースだとは思うが、これはもっと早くやってあげれば良かったと感じた。
うちでは子どもに英語教育をプレゼントすることは決めていた。
多くの人にとって、検討される選択肢は次の3つになる。
- ディズニーの英語システム
- ベネッセの英語システム
- その他の英会話教室など
結論としては、ディズニーのものに決めた。
自分の周囲で子どもが英語ペラペラになっている家庭がすべてディズニーだったのが大きい。(5家庭)
ベネッセの優位性はコスト。
ディズニーがフルセットで90万弱なのに対し、ベネッセは20万強。
値段とクオリティを鑑みて決めれば良いと思います。
他の英会話教室は、教室の場合は乳児のときから通うのは難しいのと、英語にふれる時間が限られるので却下した。
耳を作るのがポイントだと考えているので、ふれる時間を長くできることは必要だと考えた。
うちは始めてからまだ1ヶ月経過していないが、決めて良かったと毎日感じている。
思えば、周囲のディズニーにした家庭は例外なく「やって良かった」と言っていたが、それがわかった。
元々参考にしたものにこれがある。
http://blog-ja.intransient.info/2012/11/blog-post.html
これに加えてのものが以下。
- 哺乳瓶4つ: 夜中に哺乳瓶を洗わずに済む本数があるかどうかが大きい。
- 哺乳瓶立て
- 乾燥機付き洗濯機: 吐くとその処理などが億劫だが、それがかなり緩和される。
- ブルーエアの空気清浄機: メンテが楽。前はダイキンを愛用していたがメンテ大変だった。自分の花粉症も緩和される。
- ウォーターサーバー: 1日6回ミルクをあげるので、お湯がいつでも出るのは本当に助かる。
- サニセーフ: 「汚せる、赤ちゃんの肌でも大丈夫、高くない」ラグとして使っている
- (追記) 離乳食の食事用チェア: 驚くことに椅子によって集中して食べるかどうか全然違う。定番はトリップトラップだが本家は高い。これで満足している。